MACKIE ProFX10v3 (2019) と ULTRAZONE ZMX8210 V2 を比べてどちらがおすすめなのか?違いはどれくらいあるのでしょうか。

作成日時: 2021-11-09 22:43:55

ULTRAZONE ZMX8210 V2MACKIE ProFX10v3 (2019)
ULTRAZONE ZMX8210 V2MACKIE ProFX10v3 (2019)

「MACKIE ProFX10v3 (2019)」と「ULTRAZONE ZMX8210 V2」についてみんなが見る観点から点数をつけて評価します。どのくらい評価の違いがあるのでしょうか。注目度ごとに幅広いポイントからまとめました。

ULTRAZONE ZMX8210 V2MACKIE ProFX10v3 (2019)
ULTRAZONE ZMX8210 V2MACKIE ProFX10v3 (2019)
ULTRAZONE ZMX8210 V2MACKIE ProFX10v3 (2019)
総合評価:
チャンネル数rating-image1.3
8個
rating-image1.9
10個
本体サイズrating-image4.0
48.3cm × 153mm × 44mm
rating-image3.2
302mm × 272mm × 81mm

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「ULTRAZONE ZMX8210 V2」と「MACKIE ProFX10v3 (2019)」の特性や特長

「ULTRAZONE ZMX8210 V2」と「MACKIE ProFX10v3 (2019)」の利便性を詳細に比較

アナログ方式の採用について

アナログ方式を採用しているオーディオミキサーは操作がシンプルで初心者でも使用できるため優秀です。とくに元の音はアナログのまま、音のバランスを取って使用したいような時におすすめです。

「ULTRAZONE ZMX8210 V2」も「MACKIE ProFX10v3 (2019)」もアナログ方式を採用しているオーディオミキサーです。そのため音本来の素材のままコントロールできる点で「ULTRAZONE ZMX8210 V2」も「MACKIE ProFX10v3 (2019)」も優秀といえそうです。どちらも楽器やマイクの音を入力してバランスの取れたサウンドを出力したいようなときにオススメと思います。

本体サイズについて

コンパクトなので省スペースに設置できる点で小さい本体サイズのオーディオミキサーは優れているかと思います。DTM等で狭い部屋で作業するならお勧めだと思います。

本体サイズについて比べると「MACKIE ProFX10v3 (2019)」は302mm × 272mm × 81mmであり「ULTRAZONE ZMX8210 V2」は48.3cm × 153mm × 44mmです。「MACKIE ProFX10v3 (2019)」より「ULTRAZONE ZMX8210 V2」の方が比較的サイズが小さいです。「ULTRAZONE ZMX8210 V2」は狭いスペースでもコンパクトに設置して利用できる点で「MACKIE ProFX10v3 (2019)」よりもどちらかといえば良いです。「ULTRAZONE ZMX8210 V2」は「MACKIE ProFX10v3 (2019)」より楽に持ち運びをしたいようなときにわりとオススメです。

実際に使うことを想定したとき「ULTRAZONE ZMX8210 V2」と「MACKIE ProFX10v3 (2019)」の体感値としての違いはやや大きいです。「ULTRAZONE ZMX8210 V2」が良いと言えます。一方で決定的に優れているとまでは言えないでしょう。

本体サイズ評価
ULTRAZONE ZMX8210 V2
48.3cm × 153mm × 44mm79/100
MACKIE ProFX10v3 (2019)
302mm × 272mm × 81mm63/100

「ULTRAZONE ZMX8210 V2」と「MACKIE ProFX10v3 (2019)」の動力の徹底比較

ファンタム電源の採用について

標準ケーブルでは流せないほど幽霊の様に微弱な電流を通電できるので、ファンタム電源を採用しているオーディオミキサーは優秀な部類に入るといえなくもありません。コンデンサーマイクやアクティブタイプのDI(ダイレクトボックス)を動作する場合お勧めといえるかもしれません。

「MACKIE ProFX10v3 (2019)」も「ULTRAZONE ZMX8210 V2」もファンタム電源を採用しているオーディオミキサーです。そのためコンデンサーマイクを使用して高音質なミキシングができる点においてどちらも優れているかと思います。どちらも専用の電源ケーブル無しで使用したいようなときにオススメと言えそうです。

AC電源からの給電について

安定した電源供給ができるという点でAC電源に対応しているオーディオミキサーは秀でています。バッテリー切れなどの心配をせずに長時間使用が出来るので、レコーディングなどで長時間使用を考えている人が使用する時、向いています。

「ULTRAZONE ZMX8210 V2」も「MACKIE ProFX10v3 (2019)」もAC電源に対応しているオーディオミキサーです。そのためどちらもコンセントさえあれば、電源の消耗を気にせず使用し続ける事ができるという点で秀でているといえるかもしれません。「ULTRAZONE ZMX8210 V2」も「MACKIE ProFX10v3 (2019)」もAC電源に接続して使用する時に適していると言えるかもしれません。

ミックス性能についての「ULTRAZONE ZMX8210 V2」と「MACKIE ProFX10v3 (2019)」の徹底比較

チャンネル数について

数が多いほどコントロールできる楽器やマイクの数を同時に入力することができるため、多いチャンネル数のオーディオミキサーは優れているといえそうです。複数の音源を入出力し利用したいようなときにオススメです。

「MACKIE ProFX10v3 (2019)」と「ULTRAZONE ZMX8210 V2」のチャンネル数を比較すると「MACKIE ProFX10v3 (2019)」は10個に対して「ULTRAZONE ZMX8210 V2」は8個です。「ULTRAZONE ZMX8210 V2」と「MACKIE ProFX10v3 (2019)」の差はごくわずかです。チャンネル数について「MACKIE ProFX10v3 (2019)」は「ULTRAZONE ZMX8210 V2」と比較してわずかに多いチャンネル数です。複数の機器や楽器を同時に接続できるため「ULTRAZONE ZMX8210 V2」より「MACKIE ProFX10v3 (2019)」の方がわずかによいといえなくもないでしょう。しかしたくさんの機材を接続する場合どちらを選んでも大差ないくらいの違いだと思います。

強いて言えば「MACKIE ProFX10v3 (2019)」を選ぶ方がいいですが、普通に使っている分において体感差はほとんど感じません。

チャンネル数評価
ULTRAZONE ZMX8210 V2
8個26/100
MACKIE ProFX10v3 (2019)
10個37/100

「MACKIE ProFX10v3 (2019)」より「ULTRAZONE ZMX8210 V2」が優れている理由

  • 並外れて小さい本体サイズ
    79.5点(54位) vs 63.1点(85位)

「ULTRAZONE ZMX8210 V2」より「MACKIE ProFX10v3 (2019)」が優れている理由

  • エフェクターを搭載している
  • USBオーディオインターフェースを搭載している
  • ヘッドホン端子に対応している

「ULTRAZONE ZMX8210 V2」と「MACKIE ProFX10v3 (2019)」に関する詳細一覧

ULTRAZONE ZMX8210 V2MACKIE ProFX10v3 (2019)
ULTRAZONE ZMX8210 V2MACKIE ProFX10v3 (2019)
ミックス性能
チャンネル数8個10個
エフェクターを搭載しているかどうか -
USBオーディオインターフェースを搭載しているかどうか -
ヘッドホン端子に対応しているかどうか -
動力
ファンタム電源を採用しているかどうか
電源ACAC
AC電源に対応しているかどうか
利便性
製品種別アナログミキサーアナログミキサー
アナログ方式を採用しているかどうか
本体サイズ48.3cm × 153mm × 44mm302mm × 272mm × 81mm

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