ヤマハ EMX7 (2016) と ヤマハ EMX2 (2015) のレビュー。どっちがおすすめ?
作成日時: 2021-11-09 21:49:40
ヤマハ EMX7 (2016) | ヤマハ EMX2 (2015) | |||
総合評価: | 1.6 (総合: 189位) | 2.2 (総合: - 位) | ||
チャンネル数 | 2.4 12個 | 1.9 10個 | ||
本体サイズ | 1 46.5cm × 325mm × 308mm | 2.5 375mm × 220mm × 147mm | ||
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表で「ヤマハ EMX7 (2016)」と「ヤマハ EMX2 (2015)」について詳細を比較する
ヤマハ EMX7 (2016) | ヤマハ EMX2 (2015) | |||
ミックス性能 | ||||
チャンネル数 | 12個 | 10個 | ||
エフェクターを搭載しているかどうか | ○ | ○ | ||
動力 | ||||
ファンタム電源を採用しているかどうか | ○ | ○ | ||
電源 | AC | AC | ||
AC電源に対応しているかどうか | ○ | ○ | ||
利便性 | ||||
製品種別 | パワードミキサー | パワードミキサー | ||
パワード方式を採用しているかどうか | ○ | ○ | ||
本体サイズ | 46.5cm × 325mm × 308mm | 375mm × 220mm × 147mm | ||
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「ヤマハ EMX7 (2016)」と「ヤマハ EMX2 (2015)」の特性や特長
利便性に関する「ヤマハ EMX7 (2016)」と「ヤマハ EMX2 (2015)」の評価比較
パワード方式の採用について
直接スピーカーに接続して音を再生できるので、パワード方式を採用しているオーディオミキサーは優れていそうです。USBケーブルを使ってパソコンに接続するだけで起動するならおすすめです。
「ヤマハ EMX2 (2015)」も「ヤマハ EMX7 (2016)」もパワード方式を採用しているオーディオミキサーです。そのためどちらも一台で煩わしい設定をする事なく高音質にできる点において優秀と言えそうです。パワーアンプの機能を内蔵しているため、直接スピーカーに接続して音を鳴らして使用するような場合どちらもオススメと言えそうです。
本体サイズについて
コンパクトなので省スペースに設置できる点で小さい本体サイズのオーディオミキサーは優れているかと思います。とくにコンパクトなので屋外での使用をしたいような時におすすめだと思います。
「ヤマハ EMX2 (2015)」と「ヤマハ EMX7 (2016)」の本体サイズについて比較すると「ヤマハ EMX7 (2016)」は46.5cm × 325mm × 308mmであるのに対して「ヤマハ EMX2 (2015)」は375mm × 220mm × 147mmです。本体サイズという角度で見てみると「ヤマハ EMX2 (2015)」の方が「ヤマハ EMX7 (2016)」よりもかなり小さいサイズです。「ヤマハ EMX2 (2015)」は手軽に持ち運びができる点で「ヤマハ EMX7 (2016)」よりも大変よいと言えそうです。「ヤマハ EMX2 (2015)」は「ヤマハ EMX7 (2016)」より手軽に持ち運びがする場合に向いていると言えそうです。
実際に使うことを想定したとき「ヤマハ EMX2 (2015)」は「ヤマハ EMX7 (2016)」と比較して遥かに優れています。「ヤマハ EMX2 (2015)」に決めるための一つの主な判断材料となるでしょう。
本体サイズ | 評価 | |
---|---|---|
ヤマハ EMX7 (2016) | 46.5cm × 325mm × 308mm | 18/100 |
ヤマハ EMX2 (2015) | 375mm × 220mm × 147mm | 49/100 |
「ヤマハ EMX7 (2016)」と「ヤマハ EMX2 (2015)」のミックス性能について徹底的に比較する
チャンネル数について
数が多いほどコントロールできる楽器やマイクの数を同時に入力することができるため、多いチャンネル数のオーディオミキサーは優れているといえそうです。複数の音源を入出力し利用したいようなときにオススメです。
「ヤマハ EMX7 (2016)」と「ヤマハ EMX2 (2015)」のチャンネル数を比較すると「ヤマハ EMX7 (2016)」は12個に対して「ヤマハ EMX2 (2015)」は10個です。「ヤマハ EMX2 (2015)」と「ヤマハ EMX7 (2016)」の差はごくわずかです。チャンネル数について「ヤマハ EMX7 (2016)」は「ヤマハ EMX2 (2015)」と比較してわずかに多いチャンネル数です。「ヤマハ EMX7 (2016)」は多チャンネルでいろんなパターンのミキシングをできるという点で「ヤマハ EMX2 (2015)」よりもわずかによいでしょう。とはいえミキシングする音源を多くする場合よっぽど気になる人でないと実感できるほどの差はないと言えるでしょう。
エフェクターの搭載について
エフェクターを搭載しているオーディオミキサーはつまみ一つで簡単に音のメリハリをつけることができる点において秀でた部類に入るといえるかもしれません。とくに声にエフェクトをかけたりできるので、表現の幅を広げて使用するようなときに向いていると言えるでしょう。
「ヤマハ EMX2 (2015)」も「ヤマハ EMX7 (2016)」もエフェクターを搭載しているオーディオミキサーです。入力される音を加工できるという点でどちらも優秀な部類に入るでしょう。どちらもパソコンのCPUに依存せずに手軽にエフェクト処理する時にお勧めだと思います。
「ヤマハ EMX7 (2016)」と「ヤマハ EMX2 (2015)」の動力の徹底比較
ファンタム電源の採用について
コンデンサーマイクやダイレクトボックスを使用できる為、ファンタム電源を採用しているオーディオミキサーは優れてます。例えばファンタム電源にてマイクを動作したい時におすすめと言えそうです。
「ヤマハ EMX2 (2015)」も「ヤマハ EMX7 (2016)」もファンタム電源を採用しているオーディオミキサーです。そのためコンデンサーマイクを使用して高音質なミキシングができる点においてどちらも優れているかと思います。ファンタム電源を用いて利用するような場合「ヤマハ EMX7 (2016)」も「ヤマハ EMX2 (2015)」も適していると言えるかもしれません。
AC電源からの給電について
安定した電源供給ができるという点でAC電源に対応しているオーディオミキサーは秀でています。バッテリー切れなどの心配をせずに長時間使用が出来るので、レコーディングなどで長時間使用を考えている人が使用する時、向いています。
「ヤマハ EMX7 (2016)」も「ヤマハ EMX2 (2015)」もAC電源に対応しているオーディオミキサーです。一般的な家庭やオフィスのコンセントで使用できるという点でどちらも良いと言えるでしょう。AC電源により安定動作したいなら「ヤマハ EMX7 (2016)」も「ヤマハ EMX2 (2015)」もおすすめといえるかもしれません。
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