ONKYO D-112EXT(B) を選ぶべき?広く評価してみました

作成日時: 2021-11-21 17:06:50

 ONKYO D-112EXT(B) を徹底評価

ONKYO D-112EXT(B) はどのくらい使い勝手が優れているのでしょうか。どういった面でメリットやデメリットがあるブックシェルフスピーカーなのかについて解説。ONKYO D-112EXT(B)にすべきなのか迷っているなら今すぐ見てみてください。

評価のサマリー
評価の比較

総合評価

44.6/100

(総合: 136位)

項目評価
本体サイズ
45/100
本体重量
51/100
搭載ユニット数
40/100
最低共振周波数
13/100
最高共振周波数
97/100
インピーダンス
19/100
総合評価44.6/100

ONKYO D-112EXT(B)は、音楽愛好家にはうってつけの優れたスピーカーです。本体重量が4.8kgのため、場所をとらずに置くことができます。カラーはブラック系で、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。また、ハイレゾ対応であるため、高品質の音響体験が可能です。このONKYO D-112EXT(B)は、2台1組のセットで搭載ユニット数は2つで、スピーカー方式は2WAYです。最低共振周波数は60Hz、最高共振周波数は100kHzで、音の高低に応じた広い周波数帯で音を聴くことができます。インピーダンスは6Ωで、スピーカーを選択する際に重要な要素になります。以上のように、ONKYO D-112EXT(B)は、高品質な音質と優れた機能性をそなえる優れたスピーカーです。EOF

私たちのレビューで評価された点は、音の広い周波数帯で聴くことができること、ハイレゾ対応で高品質の音が再生できること、そしてスピーカーのインピーダンスが6Ωであるということです。総合的に見て、このONKYO D-112EXT(B)は、音楽愛好家には必見のスピーカーであり、強くお勧めできます。

ONKYO D-112EXT(B) に関する情報概要

ONKYO D-112EXT(B)
画像ONKYO D-112EXT(B)
本体サイズ271mm × 267mm × 162mm
本体重量4.8kg
カラーブラック系
ハイレゾ対応
セット数2台1組
搭載ユニット数2つ
スピーカー方式2WAY
最低共振周波数60Hz
最高共振周波数100kHz
インピーダンス

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ONKYO D-112EXT(B) の特色・特長についての詳細情報

スピーカーセットについての ONKYO D-112EXT(B) の評価

搭載ユニット数について

サウンド性能を高くできるので、搭載ユニット数が多いブックシェルフスピーカーは優秀な部類に入るかもしれません。とくにそれぞれのユニットから低・中・高音域の音を再生し、臨場感のある音質を表現したい時におすすめです。

「ONKYO D-112EXT(B)」の搭載ユニット数は2つです。標準と比較してこのブックシェルフスピーカーのユニット数はほとんど同一と言えるでしょう。ハイレゾに求められるワイドレンジを実現する場合「ONKYO D-112EXT(B)」で通常のケースであればたぶん大丈夫です。

搭載ユニット数という視点で見たとき「ONKYO D-112EXT(B)」は実の所まあまあです。普通に使う分にはあまり問題になりにくい程度のためこのブックシェルフスピーカーが特別によいとは言えません。ヘビーユーザーにとっては物足りなさを感じる可能性があり、もうワンランク上を検討した方がいいでしょう。

搭載ユニット数評価
ONKYO D-112EXT(B)2つ40/100

基本仕様についての評価

本体サイズについて

本体サイズが小さいブックシェルフスピーカーはより省スペースで利用することができるという点で優れていると言えるかもしれません。デスクの上など少ない場所で利用したい時にオススメです。

本体サイズについて「ONKYO D-112EXT(B)」は271mm × 267mm × 162mmです。標準的なものと比べるとこのブックシェルフスピーカーのサイズは同程度と言えます。コンパクトに設置できるため、スペースが限られている場所で使用するのに通常であれば「ONKYO D-112EXT(B)」を選んでも多分問題に感じることはないかと思います。

通常利用であればさほど困らないものであるためこのブックシェルフスピーカーがすごく優れているとまでは言えないでしょう。全くストレスを感じたくない人やヘビーユーザーにとっては不足している可能性があり、もうワンランク上のブックシェルフスピーカーにした方が良さそうです。

本体サイズ評価
ONKYO D-112EXT(B)271mm × 267mm × 162mm45/100

本体重量について

設置や運搬の負担を軽減できるため、重量が軽いブックシェルフスピーカーは優れてます。気軽に置き場所を移動するような時にオススメです。

重量について「ONKYO D-112EXT(B)」は4.8kgです。これは平均よりほぼ同一と言えるでしょう。女性でも簡単に持ち運びするとき「ONKYO D-112EXT(B)」で通常の場合ならおそらく問題はないと思われます。

重量という観点で見たときの「ONKYO D-112EXT(B)」の使用感は中程度といった感じです。普通に使う分にはあまり問題を感じにくいものの、このブックシェルフスピーカーが特段優れているという程ではないでしょう。全くストレスを感じたくない人にとっては物足りなさを感じる可能性が高く、もうワンランク上のブックシェルフスピーカーを考えることをお勧めします。

本体重量評価
ONKYO D-112EXT(B)4.8kg51/100

ハイレゾ対応について

ハイレゾに対応しているブックシェルフスピーカーは高品質な音を聞くことができる点で良いと言えるかもしれません。例えば音にこだわりがあって、より解像度の高いハイレゾ音源の曲を楽しみたいという人が使用したいときにお勧めだと思います。

「ONKYO D-112EXT(B)」はハイレゾに対応しているブックシェルフスピーカーです。そのためCDの5倍から6倍の情報量でより原音に近い音源を再生できる点で秀でてます。「ONKYO D-112EXT(B)」はApple Musicなどのハイレゾ配信を忠実に再生する時に適しています。

スピーカー性能の詳細について

最低共振周波数について

低い最低共振周波数のブックシェルフスピーカーは低音域の音を再生できるため、優秀な部類に入るでしょう。とくに低音がよく出るので、低音重視の音楽を楽しむ人が使用したいようなときに向いています。

最低共振周波数について「ONKYO D-112EXT(B)」は60Hzです。これは非常に高いほうの最低共振周波数でしょう。

最低共振周波数に興味がない人でも普通に利用していて不満を感じるでしょう。従ってもう一つ上にすることをおすすめします。

最低共振周波数評価
ONKYO D-112EXT(B)60Hz13/100

最高共振周波数について

最高共振周波数が高いブックシェルフスピーカーはより高い周波数音域を再生できる点において優れているかもしれません。特に高音域に強い為遠くにいても聞き取りやすい。屋外やライブで使用したいなら向いています。

最高共振周波数について「ONKYO D-112EXT(B)」は100kHzです。これはかなり高い周波数でしょう。またこの商品は高音域の音を再生できる点において大変秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。高音域の音の幅が広がるのでクラシックをよく聞く人が使用する場合に「ONKYO D-112EXT(B)」はとてもおすすめです。

そのためこのブックシェルフスピーカーにする上で大きな判断材料となると思います。これ以上高い周波数のブックシェルフスピーカーを選んでもほとんど「ONKYO D-112EXT(B)」と同じと思います。

最高共振周波数評価
ONKYO D-112EXT(B)100kHz97/100

インピーダンスについて

インピーダンスが大きいブックシェルフスピーカーは高い電流の音源にも対応できる点で優秀です。とくに電気抵抗が少ないので出力が低いアンプで再生したいような時に適しています。

インピーダンスについて「ONKYO D-112EXT(B)」は6Ωです。これは普通のブックシェルフスピーカーと比較してかなり小さいほうに入るブックシェルフスピーカーと言えるでしょう。

インピーダンスにほとんどこだわりがなくても使っていてストレスを感じる可能性があるため一つ上を検討した方が良さそうです。

インピーダンス評価
ONKYO D-112EXT(B)19/100

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ONKYO D-77NE-L

本体サイズ:66cm × 380mm × 380mm, 本体重量:25.5kg, 搭載ユニット数:3つ, 最低共振周波数:30Hz, 最高共振周波数:50kHz, インピーダンス:6Ω

ONKYO D-77NE-R

本体サイズ:66cm × 380mm × 380mm, 本体重量:25.5kg, 搭載ユニット数:3つ, 最低共振周波数:30Hz, 最高共振周波数:50kHz, インピーダンス:6Ω

DALI ZENSOR1 WLTD

本体重量:4.2kg, 搭載ユニット数:2つ, 出力音圧レベル:86.5dB, 最低共振周波数:53Hz, 最高共振周波数:26.5kHz, インピーダンス:6Ω

BS192 MEISTER EDITION

本体サイズ:290mm × 262mm × 160mm, 本体重量:6kg, 搭載ユニット数:2つ, 出力音圧レベル:87dB, 最低共振周波数:46Hz, 最高共振周波数:50kHz, インピーダンス:4Ω, 許容入力:60W

ELAC BS73

本体サイズ:285mm × 250mm × 170mm, 本体重量:5.6kg, 搭載ユニット数:2つ, 最低共振周波数:45Hz, 最高共振周波数:28kHz, インピーダンス:4Ω, 許容入力:50W

Amphion Argon3

本体サイズ:380mm × 305mm × 191mm, 本体重量:11kg, 搭載ユニット数:2つ, 最低共振周波数:35Hz, 最高共振周波数:30kHz, インピーダンス:8Ω, 許容入力:150W

Mission MX-S

本体サイズ:240mm × 210mm × 146mm, 本体重量:3.6kg, 搭載ユニット数:2つ, 最低共振周波数:75Hz, 最高共振周波数:20kHz, インピーダンス:8Ω, 許容入力:100W

Mission SX-2

本体サイズ:381mm × 365mm × 231mm, 本体重量:10kg, 搭載ユニット数:2つ, 最低共振周波数:58Hz, 最高共振周波数:40kHz, インピーダンス:6Ω, 許容入力:100W

KEF REFERENCE 1

本体サイズ:44cm × 43cm × 205mm, 本体重量:18.2kg, 搭載ユニット数:2つ, 最低共振周波数:45Hz, 最高共振周波数:35kHz, インピーダンス:8Ω

TAD Compact Evolution one TAD-CE1-KS

本体サイズ:52.4cm × 44.6cm × 290mm, 本体重量:30kg, 搭載ユニット数:3つ, 最低共振周波数:34Hz, 最高共振周波数:100kHz, インピーダンス:4Ω

タンノイ REVEAL 402

本体サイズ:240mm × 212mm × 147mm, 本体重量:5.2kg, 搭載ユニット数:2つ, 最低共振周波数:56Hz, 最高共振周波数:48kHz

DALI MENTOR2

本体サイズ:44cm × 365mm × 195mm, 本体重量:10kg, 搭載ユニット数:3つ, 最低共振周波数:39Hz, 最高共振周波数:34kHz, インピーダンス:6Ω

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ONKYO D-112EXT(B) の仕様・スペックを競合製品と比較

総合評価

画像製品名評価比較したときのおススメ度総合評価

ONKYO D-112EXT(B)

44.6-本体サイズ:271mm × 267mm × 162mm, 本体重量:4.8kg, 搭載ユニット数:2つ, 最低共振周波数:60Hz, 最高共振周波数:100kHz, インピーダンス:6Ω

ONKYO D-NFR9TX (2016)

48.9本体サイズ:299mm × 260mm × 167mm, 本体重量:3.9kg, 搭載ユニット数:2つ, 出力音圧レベル:83dB, 最低共振周波数:45Hz, 最高共振周波数:100kHz, インピーダンス:4Ω

ONKYO D-NFR9 (2013)

50.7本体サイズ:299mm × 260mm × 167mm, 本体重量:3.9kg, 搭載ユニット数:2つ, 出力音圧レベル:86dB, 最低共振周波数:45Hz, 最高共振周波数:100kHz, インピーダンス:4Ω, 許容入力:70W

ONKYO D-012EXT

54.3本体サイズ:264mm × 258.5mm × 148mm, 本体重量:3.6kg, 搭載ユニット数:2つ, 出力音圧レベル:85dB, 最低共振周波数:60Hz, 最高共振周波数:100kHz, インピーダンス:6Ω

ONKYO D-112NFX(B)

54.5本体サイズ:274mm × 272.5mm × 162mm, 本体重量:4.9kg, 搭載ユニット数:2つ, 最低共振周波数:60Hz, 最高共振周波数:100kHz, インピーダンス:6Ω

ONKYO D-302E

50.3本体サイズ:363mm × 347mm × 210mm, 本体重量:10.8kg, 搭載ユニット数:2つ, 最低共振周波数:34Hz, 最高共振周波数:100kHz, インピーダンス:4Ω, 許容入力:200W

ONKYO D-77MRX

50.9本体サイズ:66cm × 380mm × 360mm, 本体重量:25kg, 搭載ユニット数:3つ, 最低共振周波数:30Hz, 最高共振周波数:60kHz, インピーダンス:6Ω, 許容入力:150W

ONKYO HTS-SR10P1

57.1本体サイズ:273mm × 214mm × 161mm, 本体重量:4.2kg, 搭載ユニット数:2つ, 出力音圧レベル:85dB, 最低共振周波数:50Hz, 最高共振周波数:35kHz, インピーダンス:8Ω, 許容入力:135W

大きさ

画像製品名評価比較したときのおススメ度大きさ

ONKYO D-112EXT(B)

45.9-本体サイズ:271mm × 267mm × 162mm

ONKYO D-NFR9TX (2016)

59.7本体サイズ:299mm × 260mm × 167mm

ONKYO D-NFR9 (2013)

59.7本体サイズ:299mm × 260mm × 167mm

ONKYO D-012EXT

70.7本体サイズ:264mm × 258.5mm × 148mm

ONKYO D-112NFX(B)

63.3本体サイズ:274mm × 272.5mm × 162mm

ONKYO D-302E

23.9本体サイズ:363mm × 347mm × 210mm

ONKYO D-77MRX

9.5本体サイズ:66cm × 380mm × 360mm

ONKYO HTS-SR10P1

73.1本体サイズ:273mm × 214mm × 161mm

搭載ユニット数

画像製品名評価比較したときのおススメ度搭載ユニット数

ONKYO D-112EXT(B)

40.3-搭載ユニット数:2つ

ONKYO D-NFR9TX (2016)

25.0搭載ユニット数:2つ

ONKYO D-NFR9 (2013)

25.0搭載ユニット数:2つ

ONKYO D-012EXT

25.0搭載ユニット数:2つ

ONKYO D-112NFX(B)

25.0搭載ユニット数:2つ

ONKYO D-302E

25.0搭載ユニット数:2つ

ONKYO D-77MRX

40.0搭載ユニット数:3つ

ONKYO HTS-SR10P1

25.0搭載ユニット数:2つ

最低共振周波数

画像製品名評価比較したときのおススメ度最低共振周波数

ONKYO D-112EXT(B)

13.7-最低共振周波数:60Hz

ONKYO D-NFR9TX (2016)

66.0最低共振周波数:45Hz

ONKYO D-NFR9 (2013)

66.0最低共振周波数:45Hz

ONKYO D-012EXT

34.0最低共振周波数:60Hz

ONKYO D-112NFX(B)

34.0最低共振周波数:60Hz

ONKYO D-302E

90.0最低共振周波数:34Hz

ONKYO D-77MRX

93.3最低共振周波数:30Hz

ONKYO HTS-SR10P1

54.0最低共振周波数:50Hz

最高共振周波数

画像製品名評価比較したときのおススメ度最高共振周波数

ONKYO D-112EXT(B)

97.8-最高共振周波数:100kHz

ONKYO D-NFR9TX (2016)

90.0最高共振周波数:100kHz

ONKYO D-NFR9 (2013)

90.0最高共振周波数:100kHz

ONKYO D-012EXT

90.0最高共振周波数:100kHz

ONKYO D-112NFX(B)

90.0最高共振周波数:100kHz

ONKYO D-302E

90.0最高共振周波数:100kHz

ONKYO D-77MRX

82.0最高共振周波数:60kHz

ONKYO HTS-SR10P1

59.3最高共振周波数:35kHz

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