ニコン スピードライト SB-N7 と MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用 はどちらを選ぶべきか。注目度から公平に評価しました

作成日時: 2020-05-03 16:19:19、更新日時: 2021-10-19 15:38:38

MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用ニコン スピードライト SB-N7
MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用ニコン スピードライト SB-N7

「ニコン スピードライト SB-N7」と「MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用」についてどちらを選ぶべきなのかをわかりやすく解説しました!どういう点で違いや差があるのでしょうか。よく注目される観点について点数付けしました。

MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用ニコン スピードライト SB-N7
MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用ニコン スピードライト SB-N7
総合評価:
サイズrating-image3.4
横:92.2mm、縦:86.8mm、厚さ:65mm
rating-image4.3
横:68.4mm、縦:62.3mm、厚さ:57.4mm
最大ガイドナンバーrating-image2.8
40
rating-image1
18
最小照射角rating-image3.4
24mm
rating-image5.0
10mm

ニコン スピードライト SB-N7 と比較して MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用 を選ぶメリット

  • 最大ガイドナンバー

    55.1点(40) vs 17.7点(18)

  • ワイヤレス発光
  • FP発光
  • 照射角の調整機能
  • オートズーム機構
  • 外部測光機能

MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用 と比較して ニコン スピードライト SB-N7 を選ぶメリット

  • 最小照射角

    67.1点(24mm) vs 100点(10mm)

  • 後幕シンクロ機能

「MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用」と「ニコン スピードライト SB-N7」を徹底比較する

基本情報について「MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用」と「ニコン スピードライト SB-N7」を比較

サイズについて

サイズが小さいストロボは持ち運びの負担を軽減できる点で使い勝手が良いです。特に登山やキャンプ、釣りなどのアウトドアに持って行って撮影するのに適しています。

サイズについて「MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用」と「ニコン スピードライト SB-N7」を比べると「MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用」は横:92.2mm、縦:86.8mm、厚さ:65mmであるのに対して「ニコン スピードライト SB-N7」は横:68.4mm、縦:62.3mm、厚さ:57.4mmです。「ニコン スピードライト SB-N7」は「MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用」と比較してややサイズが小さいです。

軽くて持ち運びが便利で、バッテリーが簡単に交換できる点で「ニコン スピードライト SB-N7」の方が「MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用」よりも多少優れているかもしれません。小さなカメラにセットするのに「ニコン スピードライト SB-N7」はややおススメです。実際に使うことを想定したとき「MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用」と「ニコン スピードライト SB-N7」の体感値としての差はやや大きいです。「ニコン スピードライト SB-N7」は「MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用」より良いと言えます。ただ非常に優れているとまでは言えないでしょう。

サイズ評価
MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用
横:92.2mm、縦:86.8mm、厚さ:65mm68/100
ニコン スピードライト SB-N7
横:68.4mm、縦:62.3mm、厚さ:57.4mm86/100

便利機能について「MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用」と「ニコン スピードライト SB-N7」を比較

バウンス撮影対応について

天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているストロボは発光部を上下や左右に動かすことができる点で優れています。

「MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用」も「ニコン スピードライト SB-N7」も天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているストロボです。そのため白飛びしてしまう現象を軽減することができる点で秀でています。どちらもレフ版を設置する手間が省けて、スムーズに撮影するのにおすすめです。

発光機能について「MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用」と「ニコン スピードライト SB-N7」を比較

最大ガイドナンバーについて

最大ガイドナンバーが高いストロボはより遠くの対象に光を当てることができる点で秀でています。特にキャンプに行った時に、夜間に外で遊んでいる子供を撮影するといったケースに最適です。

最大ガイドナンバーについて「MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用」と「ニコン スピードライト SB-N7」を比較すると「MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用」は40であるのに対して「ニコン スピードライト SB-N7」は18です。22もの差があります。「MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用」は「ニコン スピードライト SB-N7」と比較して非常にガイドナンバーが高いです。

より大きい光量で撮影できる点で「MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用」の方が「ニコン スピードライト SB-N7」よりも優れているでしょう。より強い光を発する事が出来るので、遠くの被写体を撮影する事が多い人が使用するのに「MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用」はとてもオススメです。実際に使う場面において「ニコン スピードライト SB-N7」と「MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用」は体感値として遥かに大きい違いがあります。「MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用」を選ぶ一つの主な決め手となるでしょう。

最大ガイドナンバー評価
MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用
4055/100
ニコン スピードライト SB-N7
1817/100

マニュアル設定について

発光量を手動で調整できるストロボは自分好みの光量に設定できる点で使い勝手が良いです。例えば発行量を調節しながら利用するといったときで役立ちます。

「ニコン スピードライト SB-N7」も「MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用」も発光量を手動で調整できるストロボです。そのため被写体の明るさを調整できる点で秀でています。どちらも雑誌のモデル撮影をする時に、モデルに最適な発光量で撮影するのに適しています。

照射機能について「MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用」と「ニコン スピードライト SB-N7」を比較

最小照射角について

最小照射角が狭いストロボは集光して小さなスペースで使うことができる点で優れています。

最小照射角を比べると「MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用」は24mmに対して「ニコン スピードライト SB-N7」は10mmです。14mmの差があります。「ニコン スピードライト SB-N7」は「MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用」より非常に狭いです。

より狭い範囲の対象を撮影できる点で「ニコン スピードライト SB-N7」の方が秀でています。対象物をピンポイントで撮影するのに「ニコン スピードライト SB-N7」はとても向いています。実際に使う場面において「MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用」と「ニコン スピードライト SB-N7」は実用においてとても大きい差があります。「ニコン スピードライト SB-N7」を選ぶ一つの重要な理由となります。

最小照射角評価
MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用
24mm67/100
ニコン スピードライト SB-N7
10mm100/100

「MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用」と「ニコン スピードライト SB-N7」の違いを表で比較する

MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用ニコン スピードライト SB-N7
MECABLITZ M400 ソニー マルチインターフェース用ニコン スピードライト SB-N7
基本情報
サイズ横:92.2mm、縦:86.8mm、厚さ:65mm横:68.4mm、縦:62.3mm、厚さ:57.4mm
本体重量 - 92g
発光機能
最大ガイドナンバー4018
調光方式TTLi-TTL
ワイヤレス発光に対応しているかどうか -
発光量を手動で調整できるかどうか
フラッシュの発光を持続し高速のシャッタースピードでも対応できるFP発光に対応しているかどうか -
カメラのシャッターが閉じる直前に発光する後幕シンクロ機能を搭載しているかどうか -
照射機能
照射角度を調整できるかどうか -
最小照射角24mm10mm
最大照射角105mm -
ズームレンズの焦点距離に合わせて照射角を自動で切り替えることができるオートズーム機能を搭載しているかどうか -
電源
必要な電池数42
電池種類単3電池単4電池
便利機能
天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているかどうか
フラッシュに内蔵された受光部で測光することができるかどうか -

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