徹底比較: GODOX TT350F 富士フイルム用 vs ケンコー AB600-R キヤノン用

2023-06-02 16:12:46

GODOX TT350F 富士フイルム用ケンコー AB600-R キヤノン用
GODOX TT350F 富士フイルム用ケンコー AB600-R キヤノン用
GODOX TT350F 富士フイルム用ケンコー AB600-R キヤノン用
GODOX TT350F 富士フイルム用ケンコー AB600-R キヤノン用
総合評価:

63.1/100

(総合順位: 81/440)

60.1/100

(総合順位: 103/440)

本体サイズ
75/100
36/100
本体重量
69/100
16/100
最大ガイドナンバー
42/100
82/100
最小照射角
70/100
75/100
最大照射角
58/100
90/100

スペック

GODOX TT350F 富士フイルム用ケンコー AB600-R キヤノン用
GODOX TT350F 富士フイルム用ケンコー AB600-R キヤノン用
基本情報
本体サイズ横:140mm、縦:62mm、厚さ:38mm横:196mm、縦:80mm、厚さ:62mm
本体重量200g470g
発光機能
最大ガイドナンバー3660
調光方式TTLE-TTL
マルチ発光機能
ワイヤレス発光対応
マニュアル設定
FP発光対応
後幕シンクロ機能 -
照射機能
照射角調整機能
最小照射角24mm20mm
最大照射角105mm200mm
オートズーム機構
電源
必要な電池数24
電池種類単3電池単3電池
外部電源対応 -
便利機能
バウンス撮影対応

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便利機能

バウンス撮影対応

両方ともバウンス撮影に対応しているストロボといえるでしょう。被写体に光をあてることは、写真撮影の基本中の基本です。これらのストロボは、バウンス撮影により、より美しく自然な光を実現することができます。美しい光を自在に操ることができるこれらのストロボは、幅広い撮影シーンで大活躍します。

バウンス撮影に対応しているストロボは、撮影者にとって非常に使いやすいメリットがあります。カメラに取り付けたストロボを直接被写体に向けなくても、上向きに光を当てるだけでOKです。特殊なスキルや知識が必要なく、初心者でも簡単に美しい写真を撮影することができます。また、ストロボで印象的なバウンス撮影を行うことで、感性やセンスが光る写真が撮れる可能性も高まります。

基本情報

本体サイズ

本体サイズにおいて対比すると、ケンコー AB600-R キヤノン用は横:196mm、縦:80mm、厚さ:62mmとなっている一方GODOX TT350F 富士フイルム用は横:140mm、縦:62mm、厚さ:38mmというデータとなっています。GODOX TT350F 富士フイルム用の本体サイズのほうがケンコー AB600-R キヤノン用の本体サイズに比べて遥かに小さいことがわかるでしょう。GODOX TT350F 富士フイルム用とケンコー AB600-R キヤノン用は遥かにずば抜けて異なります。キャンペーン撮影やイベント撮影など、様々なシチュエーションで活躍する本体サイズが小さいストロボ。小型であることにより、狭い場所でも容易に使用できるため、撮影の質を向上させることができます。

本体サイズが小さいストロボの、最大のメリットは持ち運びのしやすさです。大きめのストロボは、場所をとり、重くて持ち運びに困ることがありますが、小型のストロボであれば、かばんに入れて持ち運べるため、外出先での撮影にも便利です。また、小さいサイズだからと言って、光量が少ないわけではありません。むしろ、最近の小型ストロボは高性能なものが多く、ばっちり撮影することができます。

本体サイズという点について違いは非常に大きく開いています。従ってケンコー AB600-R キヤノン用を採用しない一つのポイントになります。また本体サイズを気にするのであればケンコー AB600-R キヤノン用はイマイチな選択といえそうです。

本体サイズ評価
GODOX TT350F 富士フイルム用
横:140mm、縦:62mm、厚さ:38mm75/100
ケンコー AB600-R キヤノン用
横:196mm、縦:80mm、厚さ:62mm36/100

本体重量

本体重量の点において比べてみると、GODOX TT350F 富士フイルム用は200gに対し、ケンコー AB600-R キヤノン用は470gとなります。GODOX TT350F 富士フイルム用の方が極端に本体重量が軽いということができます。GODOX TT350F 富士フイルム用とケンコー AB600-R キヤノン用の違いは270gとなっています。本体重量が軽いストロボのメリットは、撮影時の手振れが少なくなることです。

本体重量が軽いストロボには、複数のメリットがあります。まず、撮影時に持ち運びが簡単にでき、疲れにくいため、より長時間の撮影が可能となります。また、機材を軽くすることで、撮影者の身体的負担が減り、より快適な撮影ができることにつながります。重量が軽いストロボは、機能性だけでなく、撮影者の利便性も向上させることができます。

実際に使用することを考えると本体重量においてGODOX TT350F 富士フイルム用はケンコー AB600-R キヤノン用より体感的に言ってかなり上回っていると考えられそうです。そのため、GODOX TT350F 富士フイルム用は本体重量を重視する人にとっては最適な選択と考えることができそうです。ケンコー AB600-R キヤノン用の選択を推奨しない一つのポイントになります。

本体重量評価
GODOX TT350F 富士フイルム用
200g69/100
ケンコー AB600-R キヤノン用
470g16/100

照射機能

照射角調整機能

GODOX TT350F 富士フイルム用もケンコー AB600-R キヤノン用も照射角調整機能を搭載しているストロボです。これらのストロボは、照射角調整機能を搭載しているため、光の広がりを細かく調整することができます。この機能によって、被写体に合わせた細やかな撮影が可能になります。

照射角調整機能を搭載しているストロボは、プロフェッショナルな写真家だけでなく、初心者の方にもおすすめです。自動調整機能により、手間をかけずに最適な角度を調整できるため、簡単に美しい写真を撮ることができます。また、照射角調整機能をうまく活用することで、より表現力豊かな写真を撮ることができます。

最小照射角

最小照射角という点について比べた場合、GODOX TT350F 富士フイルム用は24mmというデータとなっている一方、ケンコー AB600-R キヤノン用は20mmになります。GODOX TT350F 富士フイルム用の最小照射角はケンコー AB600-R キヤノン用の最小照射角と比べてほぼ同じであると言えます。

最小照射角が狭いストロボのメリットは、撮影者が思い通りに光を利用できることです。照らしたい被写体をピンポイントで照射することができ、それによって被写体が際立ち、撮影者が表現したい感情を伝えることができます。また、狭い照射角であれば、周囲を邪魔することなく撮影することができ、人目や周囲の雰囲気を損ねることがありません。

最小照射角という点について言えばGODOX TT350F 富士フイルム用もケンコー AB600-R キヤノン用も違いはまったく存在しないと言ってしまえるほど見られません。別の角度から比較することをかなり推奨します。

最小照射角評価
GODOX TT350F 富士フイルム用
24mm70/100
ケンコー AB600-R キヤノン用
20mm75/100

最大照射角

GODOX TT350F 富士フイルム用の最大照射角は105mmというデータである一方、ケンコー AB600-R キヤノン用は200mmとなっています。GODOX TT350F 富士フイルム用の方が最大照射角は比較にならない程狭いと言え、GODOX TT350F 富士フイルム用とケンコー AB600-R キヤノン用の差は95mmと言えるでしょう。最大照射角が広いストロボのメリットは、広い範囲を照らすことができることです。

最大照射角が広いストロボが持つ最大のメリットは、様々な撮影シーンに適していることです。例えば、広い範囲を写す風景写真、多人数の集合写真、イベントやパーティーの撮影などにも活躍します。加えて、最大照射角が広いストロボは、室内外を問わず使用できるため、幅広いシーンで活躍することができます。

GODOX TT350F 富士フイルム用の最大照射角の方がケンコー AB600-R キヤノン用と比べると感覚的にいって、ひときわ劣っていると感じると思います。ケンコー AB600-R キヤノン用を選択する一つの基準になるでしょう。また最大照射角を重要視するのならGODOX TT350F 富士フイルム用はいまいちな選択肢と言うことができそうです。

最大照射角評価
GODOX TT350F 富士フイルム用
105mm58/100
ケンコー AB600-R キヤノン用
200mm90/100

オートズーム機構

両方ともオートズーム機構に対応しているストロボとなっています。オートズーム機構に対応しているこれらのストロボは、撮影のプロセスをより容易にし、撮影者が写真に集中することができる素晴らしい道具です。

オートズーム機構に対応しているストロボは、撮影の質を向上させることができます。というのも、オートズーム機能によって、被写体の位置やレンズの焦点距離に応じてストロボの照射範囲が調整され、正確な照明が得られるためです。これにより、被写体の細部までクッキリとした写真を撮影することができます。また、オートズーム機能を活用することで、ストロボをより効果的に活用することができます。

発光機能

最大ガイドナンバー

GODOX TT350F 富士フイルム用とケンコー AB600-R キヤノン用の最大ガイドナンバーにおいて比べてみるとケンコー AB600-R キヤノン用は60というデータとなっています。一方GODOX TT350F 富士フイルム用は36というデータとなっています。ケンコー AB600-R キヤノン用とGODOX TT350F 富士フイルム用の差は24存在しており、GODOX TT350F 富士フイルム用のほうが最大ガイドナンバーが一段と低いことがわかるでしょう。最大ガイドナンバーが高いストロボのメリットは、より広い撮影範囲で高品質な撮影ができることです。

最大ガイドナンバーが高いという点で注目されるストロボのメリットについて説明します。大まかに言えば、このタイプのストロボは、より遠いへ接近している被写体に光を届けることができるため、距離があるシーンでの使用に非常に適しています。また、強力な光によって被写体を際立たせることができるため、ポートレートや商品撮影には効果的です。

実際に使う場合最大ガイドナンバーに関してケンコー AB600-R キヤノン用よりもGODOX TT350F 富士フイルム用は不十分と感じとれると思います。差は比較にならない程です。ケンコー AB600-R キヤノン用は最大ガイドナンバーを優先したい人にとっては理想的と考えられそうです。ともあれ、最大ガイドナンバーに着目して比較することは、より正確な選択を下す上で不可欠なヒントと思います。

最大ガイドナンバー評価
GODOX TT350F 富士フイルム用
3642/100
ケンコー AB600-R キヤノン用
6082/100

マルチ発光機能

両方ともマルチ発光機能を搭載していると言えます。これらのストロボは、マルチ発光機能を搭載しているため、光の方向性や強さを調節することができます。さらに、コンパクトで軽量な設計により、携帯性にも優れています。照明効果も自然な仕上がりで、高品質な写真を撮影することができます。

マルチ発光機能を搭載しているストロボには、色々なメリットがあります。まず、複数回のフラッシュを一度で撮ることが可能なので、シャッター速度を速めに設定でき、動きの速い被写体を撮影する際にも、ボケを少なくすることができます。また、光の向きを変える際にも、より自然な光が出るため、撮影者の意図した表現をより明確に表現することができます。最後に、簡単にセットアップすることができ、スムーズな撮影を可能にします。

ワイヤレス発光対応

ケンコー AB600-R キヤノン用とGODOX TT350F 富士フイルム用は、ワイヤレス発光に対応しているストロボであるといえます。ワイヤレス発光に対応しているこれらのストロボは、カメラとの連動が簡単に行えるため、撮影者のストレスを軽減してくれます。また、モデルや被写体とのコミュニケーションもスムーズに取ることができます。

ワイヤレス発光に対応しているストロボは、ワイヤレスであることから、カメラ自体の移動や被写体の移動にも対応可能です。また、調整動作も手元のリモコンから行うことができるため、素早く照明の設定を行うことができます。これにより、クリエイティブな撮影を行うことができるだけでなく、ストレスフリーに撮影を進めることも可能となっています。

マニュアル設定

ケンコー AB600-R キヤノン用とGODOX TT350F 富士フイルム用は、どちらも発光量のマニュアル設定ができるストロボとなっています。

FP発光対応

GODOX TT350F 富士フイルム用とケンコー AB600-R キヤノン用はどちらもFP発光に対応していると言うことができるでしょう。これらのストロボは、FP発光に対応しているため、高速シャッターでの撮影にも対応しております。また、調光機能により、撮影シーンによって、明るさや角度調整が可能です。

高速連射時にも均一な明るさを維持することができるFP発光に対応しているストロボは、ポートレート写真やスポーツシーンの撮影に最適です。また、ストロボの明るさを調整することができるマニュアルモードも搭載されており、より多様な表現が可能になります。

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GODOX TT350F 富士フイルム用
ケンコー AB600-R キヤノン用

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サイズ:横:140mm、縦:62mm、厚さ:38mm, 本体重量:200g, 最大ガイドナンバー:36, 最小照射角:24mm, 最大照射角:105mm

サイズ:横:65mm、縦:60mm、厚さ:34mm, 本体重量:85g, 最大ガイドナンバー:13

サイズ:横:139mm、縦:117mm、厚さ:77mm, 本体重量:330g, 最大ガイドナンバー:61, 最小照射角:24mm, 最大照射角:105mm

サイズ:横:85mm、縦:85mm、厚さ:61mm, 本体重量:203g, 最大ガイドナンバー:40, 最小照射角:24mm, 最大照射角:105mm

サイズ:横:85mm、縦:85mm、厚さ:61mm, 本体重量:200g, 最大ガイドナンバー:40, 最小照射角:24mm, 最大照射角:105mm

サイズ:横:130mm、縦:103mm、厚さ:77mm, 本体重量:315g, 最小照射角:24mm, 最大照射角:105mm

本体重量:330g, 最小照射角:24mm, 最大照射角:105mm

GODOX TT350F 富士フイルム用
ケンコー AB600-R キヤノン用

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サイズ:横:43.4mm、縦:39.2mm、厚さ:32.2mm, 本体重量:25g, 最大ガイドナンバー:7, 最小照射角:28mm

サイズ:横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mm, 本体重量:290g, 最大ガイドナンバー:36, 最小照射角:24mm, 最大照射角:105mm

サイズ:横:92.2mm、縦:86.8mm、厚さ:65mm, 本体重量:220g, 最大ガイドナンバー:40, 最小照射角:24mm, 最大照射角:105mm

サイズ:横:148mm、縦:112mm、厚さ:78mm, 本体重量:422g, 最大ガイドナンバー:64, 最小照射角:24mm, 最大照射角:200mm

サイズ:横:130mm、縦:103mm、厚さ:77mm, 本体重量:315g, 最大ガイドナンバー:44, 最小照射角:24mm, 最大照射角:105mm

サイズ:横:137mm、縦:120mm、厚さ:73mm, 本体重量:520g, 最大ガイドナンバー:60, 最小照射角:24mm, 最大照射角:200mm

サイズ:横:105mm、縦:95mm、厚さ:67mm, 本体重量:240g, 最小照射角:24mm, 最大照射角:105mm

サイズ:横:103mm、縦:102mm、厚さ:41mm, 本体重量:305g

サイズ:横:139.9mm、縦:123.3mm、厚さ:80.2mm, 本体重量:491g, 最大ガイドナンバー:60, 最小照射角:24mm, 最大照射角:200mm

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