パナソニック DMW-FL200L (2016) と GODOX TT350S ソニー用 を比較してどっちがおすすめか?違いや差はどれくらいあるのでしょうか?

作成日時: 2020-05-03 22:39:20、更新日時: 2021-10-19 23:00:10

パナソニック DMW-FL200L (2016)GODOX TT350S ソニー用
パナソニック DMW-FL200L (2016)GODOX TT350S ソニー用

「パナソニック DMW-FL200L (2016)」と「GODOX TT350S ソニー用」の評価の違いはどれくらいあるのでしょうか?どっちのストロボがいいのかについて検証。重要度ごとに徹底レビューしました。

パナソニック DMW-FL200L (2016)GODOX TT350S ソニー用
パナソニック DMW-FL200L (2016)GODOX TT350S ソニー用
総合評価:

62.3/100

(総合: 85位)

61.1/100

(総合: 84位)

サイズ
85/100
81/100
本体重量
75/100
71/100
最大ガイドナンバー
21/100
48/100
最小照射角
67/100
67/100

GODOX TT350S ソニー用 と比較して パナソニック DMW-FL200L (2016) を選ぶメリット

    -

パナソニック DMW-FL200L (2016) と比較して GODOX TT350S ソニー用 を選ぶメリット

  • 最大ガイドナンバー

    21.1点(20) vs 48.3点(36)

  • マルチ発光機能
  • FP発光
  • 照射角の調整機能
  • オートズーム機構

「パナソニック DMW-FL200L (2016)」と「GODOX TT350S ソニー用」を徹底比較する

発光機能について「パナソニック DMW-FL200L (2016)」と「GODOX TT350S ソニー用」を比較

最大ガイドナンバーについて

最大ガイドナンバーが高いストロボはより遠くの対象に光を当てることができる点で秀でています。特にキャンプに行った時に、夜間に外で遊んでいる子供を撮影するといったケースに最適です。

最大ガイドナンバーについて「GODOX TT350S ソニー用」と「パナソニック DMW-FL200L (2016)」を比較すると「GODOX TT350S ソニー用」は36であるのに対して「パナソニック DMW-FL200L (2016)」は20です。16もの差があります。「GODOX TT350S ソニー用」は「パナソニック DMW-FL200L (2016)」と比較して非常にガイドナンバーが高いです。「GODOX TT350S ソニー用」は夜間のグラビア撮影などにおいて、光が不十分な環境でかつ離れた距離の被写体をきれいに撮影することができる点で「パナソニック DMW-FL200L (2016)」よりも秀でています。より強い光を発する事が出来るので、遠くの被写体を撮影する事が多い人が使用するのに「GODOX TT350S ソニー用」はとてもオススメです。実際に使う場面において「パナソニック DMW-FL200L (2016)」と「GODOX TT350S ソニー用」は体感値として遥かに大きい違いがあります。「GODOX TT350S ソニー用」を選ぶ一つの主な決め手となるでしょう。

最大ガイドナンバー評価
パナソニック DMW-FL200L (2016)
2021/100
GODOX TT350S ソニー用
3648/100

ワイヤレス発光について

ワイヤレス発光に対応しているストロボは自分で光を演出する写真を撮影できる点で秀でています。例えばワイヤレスでフラッシュを利用するのに最適です。

「GODOX TT350S ソニー用」も「パナソニック DMW-FL200L (2016)」もワイヤレス発光に対応しているストロボです。そのためカメラとは別方向から光を当てることができる点で優れています。どちらも余計な線がなくなるので、動き回りながら撮影するのに適しています。

マニュアル設定について

発光量を手動で調整できるストロボは自分好みの光量に設定できる点で使い勝手が良いです。例えば発行量を調節しながら利用するといったときで役立ちます。

「GODOX TT350S ソニー用」も「パナソニック DMW-FL200L (2016)」も発光量を手動で調整できるストロボです。そのため撮るものに合わせて調整できる点で優れています。どちらも雑誌のモデル撮影をする時に、モデルに最適な発光量で撮影するのに適しています。

便利機能について「パナソニック DMW-FL200L (2016)」と「GODOX TT350S ソニー用」を比較

バウンス撮影対応について

天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているストロボは広範囲に拡げた光で柔らかく光を当てことができる点で使い勝手が良いです。例えばより効果的に被写体を魅せる撮影をするのに最適です。

「パナソニック DMW-FL200L (2016)」も「GODOX TT350S ソニー用」も天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているストロボです。そのため優しい光で撮影できる点で優れています。どちらもレフ版を設置する手間が省けて、スムーズに撮影するのにおすすめです。

照射機能について「パナソニック DMW-FL200L (2016)」と「GODOX TT350S ソニー用」を比較

最小照射角について

最小照射角が狭いストロボは強い光を当てる事ができる点で優れています。例えば光の広がり方が広く、全体を照らして使用するのにおススメです。

最小照射角を「パナソニック DMW-FL200L (2016)」と「GODOX TT350S ソニー用」を比較すると「パナソニック DMW-FL200L (2016)」は24mmであるのに対して「GODOX TT350S ソニー用」は24mmです。最小照射角という角度において「パナソニック DMW-FL200L (2016)」も「GODOX TT350S ソニー用」も同じくらいでしょう。感覚的にわかるほどの違いはありません。別の角度から比べる方がよいでしょう。

最小照射角評価
パナソニック DMW-FL200L (2016)
24mm67/100
GODOX TT350S ソニー用
24mm67/100

基本情報について「パナソニック DMW-FL200L (2016)」と「GODOX TT350S ソニー用」を比較

サイズについて

サイズが小さいストロボは手軽に持ち運びができる点で秀でています。例えば持ち運んで野外で撮影するといったときに向いています。

サイズについて比較すると「GODOX TT350S ソニー用」は横:140mm、縦:62mm、厚さ:38mmであるのに対して「パナソニック DMW-FL200L (2016)」は横:82mm、縦:61mm、厚さ:52.5mmです。サイズについて「GODOX TT350S ソニー用」も「パナソニック DMW-FL200L (2016)」も違いはほぼゼロと言えるでしょう。体感できるほどの違いはありません。ほかの視点から決めた方がいいでしょう。

サイズ評価
パナソニック DMW-FL200L (2016)
横:82mm、縦:61mm、厚さ:52.5mm85/100
GODOX TT350S ソニー用
横:140mm、縦:62mm、厚さ:38mm81/100

本体重量について

本体重量が軽いストロボは容易に持ち運びできる点で優れています。特に外でモデルの撮影をする時に持ち運びをするといったような場合で役に立ちます。

本体重量について比較すると「パナソニック DMW-FL200L (2016)」は180gであり「GODOX TT350S ソニー用」は200gです。「パナソニック DMW-FL200L (2016)」の重さは「GODOX TT350S ソニー用」より多少軽いです。「パナソニック DMW-FL200L (2016)」はスナップショットなど気軽に撮影できる点で「GODOX TT350S ソニー用」よりもわずかに良いでしょう。しかしながら旅行などで持ち運びする場合でも体感上の違いはほぼ無いと思います。あえて選ぶなら「GODOX TT350S ソニー用」より「パナソニック DMW-FL200L (2016)」の方が良いですが大多数の人にとって気にするほどの差はほとんどないでしょう。

本体重量評価
パナソニック DMW-FL200L (2016)
180g75/100
GODOX TT350S ソニー用
200g71/100

「パナソニック DMW-FL200L (2016)」と「GODOX TT350S ソニー用」の違いを表で比較する

パナソニック DMW-FL200L (2016)GODOX TT350S ソニー用
パナソニック DMW-FL200L (2016)GODOX TT350S ソニー用
基本情報
サイズ横:82mm、縦:61mm、厚さ:52.5mm横:140mm、縦:62mm、厚さ:38mm
本体重量180g200g
発光機能
最大ガイドナンバー2036
調光方式TTLTTL
カメラのシャッターが開いている間に複数回フラッシュを発光させるマルチ発光機能を搭載しているかどうか -
ワイヤレス発光に対応しているかどうか
発光量を手動で調整できるかどうか
フラッシュの発光を持続し高速のシャッタースピードでも対応できるFP発光に対応しているかどうか -
照射機能
照射角度を調整できるかどうか -
最小照射角24mm24mm
最大照射角 - 105mm
ズームレンズの焦点距離に合わせて照射角を自動で切り替えることができるオートズーム機能を搭載しているかどうか -
電源
必要な電池数22
電池種類単3電池単3電池
便利機能
天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているかどうか

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