ニコン スピードライト SB-N7 と GODOX V350O オリンパス/パナソニック用 を比較してどっちがおすすめか?違いや差はどれくらいあるのでしょうか?

作成日時: 2020-05-03 19:46:48、更新日時: 2021-10-19 18:23:43

ニコン スピードライト SB-N7GODOX V350O オリンパス/パナソニック用
ニコン スピードライト SB-N7GODOX V350O オリンパス/パナソニック用

「ニコン スピードライト SB-N7」と「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」を比較したときの違いについて検証/解説しています。どっちの評価がいいのかを比較レビュー。「ニコン スピードライト SB-N7」と「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」のどっちを選んだ方がいいのかについて選ぶのに慣れていない人でも簡単に決めることができます!

ニコン スピードライト SB-N7GODOX V350O オリンパス/パナソニック用
ニコン スピードライト SB-N7GODOX V350O オリンパス/パナソニック用
総合評価:

74/100

(総合: 42位)

57.5/100

(総合: 107位)

サイズ
86/100
79/100
本体重量
91/100
54/100
最大ガイドナンバー
17/100
48/100
最小照射角
100/100
67/100

GODOX V350O オリンパス/パナソニック用 と比較して ニコン スピードライト SB-N7 を選ぶメリット

  • 最小照射角

    100点(10mm) vs 67.1点(24mm)

ニコン スピードライト SB-N7 と比較して GODOX V350O オリンパス/パナソニック用 を選ぶメリット

  • 最大ガイドナンバー

    17.7点(18) vs 48.3点(36)

  • マルチ発光機能
  • ワイヤレス発光
  • FP発光
  • 照射角の調整機能
  • オートズーム機構

「ニコン スピードライト SB-N7」と「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」を徹底比較する

照射機能について「ニコン スピードライト SB-N7」と「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」を比較

最小照射角について

最小照射角が狭いストロボは集光して小さなスペースで使うことができる点で優れています。

最小照射角を比べると「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」は24mmに対して「ニコン スピードライト SB-N7」は10mmです。14mmの差があります。「ニコン スピードライト SB-N7」は「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」より非常に狭いです。最小照射角の狭さランキングで比べると全252製品中「ニコン スピードライト SB-N7」は1位であるのに対し「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」は85位で、ストロボの中ではケタ違いな差があると言えそうです。

「ニコン スピードライト SB-N7」は遠くに光を届ける事ができる点で「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」よりも秀でているでしょう。対象物をピンポイントで撮影するのに「ニコン スピードライト SB-N7」はとても向いています。実際に使う場面において「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」と「ニコン スピードライト SB-N7」は実用においてとても大きい差があります。「ニコン スピードライト SB-N7」を選ぶ一つの重要な理由となります。

最小照射角評価
ニコン スピードライト SB-N7
10mm100/100
GODOX V350O オリンパス/パナソニック用
24mm67/100

便利機能について「ニコン スピードライト SB-N7」と「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」を比較

バウンス撮影対応について

天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているストロボは発光部を上下や左右に動かすことができる点で優れています。

「ニコン スピードライト SB-N7」も「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」も天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているストロボです。そのため優しい光で撮影できる点で優れています。どちらもレフ版を設置する手間が省けて、スムーズに撮影するのにおすすめです。

基本情報について「ニコン スピードライト SB-N7」と「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」を比較

サイズについて

サイズが小さいストロボは持ち運びの負担を軽減できる点で使い勝手が良いです。特に登山やキャンプ、釣りなどのアウトドアに持って行って撮影するのに適しています。

サイズについて比べると「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」は横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mmに対して「ニコン スピードライト SB-N7」は横:68.4mm、縦:62.3mm、厚さ:57.4mmです。「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」のサイズと比べて「ニコン スピードライト SB-N7」はわずかに小さいです。サイズの小ささランキングで見てみると275製品中「ニコン スピードライト SB-N7」は37位で「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」は58位です。ほとんど差は無いと言えます。

カメラ一式の軽量化できる点で「ニコン スピードライト SB-N7」の方が無難です。小さなカメラにセットする場合でもよっぽど使い込まないとわからないくらいの差だと思います。数値としては「ニコン スピードライト SB-N7」の方が「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」より小さいですが、通常利用において気にするほどの違いはほとんど無いでしょう。

サイズ評価
ニコン スピードライト SB-N7
横:68.4mm、縦:62.3mm、厚さ:57.4mm86/100
GODOX V350O オリンパス/パナソニック用
横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mm79/100

本体重量について

本体重量が軽いストロボはバッグなどに入れて持ち運びすることができる点で優れています。例えば小さなカメラにセットするといったようなときに向いています。

本体重量を「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」と「ニコン スピードライト SB-N7」を比較すると「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」は290gであり「ニコン スピードライト SB-N7」は92gです。198gの違いがあります。「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」より「ニコン スピードライト SB-N7」の方がとても重さが軽いです。本体の軽さランキングで比べると全309製品中「ニコン スピードライト SB-N7」は20位であるのに対し「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」は126位で、ストロボの中ではケタ違いな差があると言えそうです。

「ニコン スピードライト SB-N7」はスナップショットなど気軽に撮影できる点で「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」よりも優れていると言えます。「ニコン スピードライト SB-N7」は旅行などで持ち運びするのにかなりオススメです。実際に利用する上で「ニコン スピードライト SB-N7」は「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」と比較して非常に優れていると言えます。「ニコン スピードライト SB-N7」にするための一つの重要な判断材料になります。

本体重量評価
ニコン スピードライト SB-N7
92g91/100
GODOX V350O オリンパス/パナソニック用
290g54/100

発光機能について「ニコン スピードライト SB-N7」と「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」を比較

最大ガイドナンバーについて

最大ガイドナンバーが高いストロボはより遠距離からの撮影できる点で秀でています。例えば屋外での撮影に使用するような場合で役立ちます。

最大ガイドナンバーについて「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」と「ニコン スピードライト SB-N7」を比較すると「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」は36であるのに対して「ニコン スピードライト SB-N7」は18です。18もの差があります。「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」は「ニコン スピードライト SB-N7」と比較して非常にガイドナンバーが高いです。ガイドナンバーランキングで比べると177製品の中で「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」は104位で「ニコン スピードライト SB-N7」は151位なのでストロボの中では差はかなり大きいと言えます。

「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」は夜間のグラビア撮影などにおいて、光が不十分な環境でかつ離れた距離の被写体をきれいに撮影することができる点で「ニコン スピードライト SB-N7」よりも秀でています。より強い光を発する事が出来るので、遠くの被写体を撮影する事が多い人が使用するのに「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」はとてもオススメです。実際に使う場面において「ニコン スピードライト SB-N7」と「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」は体感値として遥かに大きい違いがあります。「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」を選ぶ一つの主な決め手となるでしょう。

最大ガイドナンバー評価
ニコン スピードライト SB-N7
1817/100
GODOX V350O オリンパス/パナソニック用
3648/100

マニュアル設定について

発光量を手動で調整できるストロボは自分好みの光量に設定できる点で使い勝手が良いです。例えば発行量を調節しながら利用するといったときで役立ちます。

「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」も「ニコン スピードライト SB-N7」も発光量を手動で調整できるストロボです。そのため自分で発光量を調節できる点で優れています。どちらも雑誌のモデル撮影をする時に、モデルに最適な発光量で撮影するのに適しています。

後幕シンクロ機能について

カメラのシャッターが閉じる直前に発光する後幕シンクロ機能を搭載しているストロボは走っているクルマのライトの軌跡などを自然に見せることができる点で秀でています。特に物体のの光跡と残像を自然に物体の後ろに出した写真を撮影するのに最適です。

「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」も「ニコン スピードライト SB-N7」もカメラのシャッターが閉じる直前に発光する後幕シンクロ機能を搭載しているストロボです。そのため夜間の光を自然に撮影できる点で使い勝手が良いです。どちらも夜間に走っているクルマのライトの軌跡などを自然に見せるような写真を撮影するのにおすすめです。

「ニコン スピードライト SB-N7」と「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」の違いを表で比較する

ニコン スピードライト SB-N7GODOX V350O オリンパス/パナソニック用
画像ニコン スピードライト SB-N7GODOX V350O オリンパス/パナソニック用
サイズ横:68.4mm、縦:62.3mm、厚さ:57.4mm横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mm
本体重量92g290g
最大ガイドナンバー1836
調光方式i-TTLTTL
カメラのシャッターが開いている間に複数回フラッシュを発光させるマルチ発光機能を搭載しているかどうか -
ワイヤレス発光に対応しているかどうか -
発光量を手動で調整できるかどうか
フラッシュの発光を持続し高速のシャッタースピードでも対応できるFP発光に対応しているかどうか -
カメラのシャッターが閉じる直前に発光する後幕シンクロ機能を搭載しているかどうか
照射角度を調整できるかどうか -
最小照射角10mm24mm
最大照射角 - 105mm
ズームレンズの焦点距離に合わせて照射角を自動で切り替えることができるオートズーム機能を搭載しているかどうか -
必要な電池数2 -
電池種類単4電池専用電池
天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているかどうか

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