GODOX V350C キヤノン用 と ペンタックス AF360FGZ II の評価まとめ。選ぶならどっちにするかについて詳細に評価

作成日時: 2020-05-03 20:02:34、更新日時: 2021-10-19 21:25:43

GODOX V350C キヤノン用ペンタックス AF360FGZ II
GODOX V350C キヤノン用ペンタックス AF360FGZ II

「ペンタックス AF360FGZ II」と「GODOX V350C キヤノン用」についてどちらを選ぶべきなのかをわかりやすく解説しました!どういう点で違いや差があるのでしょうか。よく注目される観点について点数付けしました。

GODOX V350C キヤノン用ペンタックス AF360FGZ II
GODOX V350C キヤノン用ペンタックス AF360FGZ II
総合評価:

57.5/100

(総合: 106位)

48/100

(総合: - 位)

サイズ
79/100
50/100
本体重量
54/100
54/100
最大ガイドナンバー
48/100
48/100
最小照射角
67/100
67/100
最大照射角
37/100
19/100

ペンタックス AF360FGZ II と比較して GODOX V350C キヤノン用 を選ぶメリット

  • 最大照射角

    37.6点(105mm) vs 19.4点(85mm)

GODOX V350C キヤノン用 と比較して ペンタックス AF360FGZ II を選ぶメリット

    -

「GODOX V350C キヤノン用」と「ペンタックス AF360FGZ II」を徹底比較する

照射機能について「GODOX V350C キヤノン用」と「ペンタックス AF360FGZ II」を比較

照射角の調整機能について

照射角度を調整できるストロボは光を当てたい部分に強く照射できる点で秀でています。特に適切な照射角度にするといったようなケースにおススメです。

「ペンタックス AF360FGZ II」も「GODOX V350C キヤノン用」も照射角度を調整できるストロボです。そのためより自由度の高い撮影ができる点で優れています。どちらも同じ撮影角度からより自由度の高い撮影をするのにオススメです。

最小照射角について

最小照射角が狭いストロボは強い光を当てる事ができる点で優れています。例えば光の広がり方が広く、全体を照らして使用するのにおススメです。

最小照射角を「GODOX V350C キヤノン用」と「ペンタックス AF360FGZ II」を比較すると「GODOX V350C キヤノン用」は24mmであるのに対して「ペンタックス AF360FGZ II」は24mmです。最小照射角という角度において「GODOX V350C キヤノン用」も「ペンタックス AF360FGZ II」も同じくらいでしょう。

感覚的にわかるほどの違いはありません。別の角度から比べる方がよいでしょう。

最小照射角評価
GODOX V350C キヤノン用
24mm67/100
ペンタックス AF360FGZ II
24mm67/100

最大照射角について

最大照射角が広いストロボはよりワイドに光が届き撮影ができる点で使い勝手が良いです。例えば小さい被写体を的確に撮影するのにおすすめです。

最大照射角について比較すると「ペンタックス AF360FGZ II」は85mmに対して「GODOX V350C キヤノン用」は105mmです。20mmの差があります。「ペンタックス AF360FGZ II」より「GODOX V350C キヤノン用」の方が比較的広い照射角です。

「GODOX V350C キヤノン用」は広範囲に光をあてて撮影できる点で「ペンタックス AF360FGZ II」よりもよいです。広い範囲を撮影するのに「GODOX V350C キヤノン用」はややおススメです。実際の利用において「ペンタックス AF360FGZ II」と「GODOX V350C キヤノン用」の体感上の差はどちらかといえば大きいです。「GODOX V350C キヤノン用」は「ペンタックス AF360FGZ II」よりいいです。一方で決定的に優れていると言える程の違いはないです。

最大照射角評価
GODOX V350C キヤノン用
105mm37/100
ペンタックス AF360FGZ II
85mm19/100

オートズーム機構採用可否について

ズームレンズの焦点距離に合わせて照射角を自動で切り替えることができるオートズーム機能を搭載しているストロボは初心者でも簡単に扱うことができる点で優れています。特に適切な照射角度にするといったようなときで役に立ちます。

「GODOX V350C キヤノン用」も「ペンタックス AF360FGZ II」もズームレンズの焦点距離に合わせて照射角を自動で切り替えることができるオートズーム機能を搭載しているストロボです。そのため無駄なく光を照射できる点で使い勝手が良いです。どちらもより自動的に綺麗な撮影をするのにおすすめです。

発光機能について「GODOX V350C キヤノン用」と「ペンタックス AF360FGZ II」を比較

最大ガイドナンバーについて

最大ガイドナンバーが高いストロボはより遠くの対象に光を当てることができる点で秀でています。特にキャンプに行った時に、夜間に外で遊んでいる子供を撮影するといったケースに最適です。

最大ガイドナンバーについて比べると「ペンタックス AF360FGZ II」は36であり「GODOX V350C キヤノン用」は36です。「ペンタックス AF360FGZ II」も「GODOX V350C キヤノン用」もガイドナンバーはほとんど差がゼロです。

体感上の差は無いです。別の観点で比較する方が良さそうです。

最大ガイドナンバー評価
GODOX V350C キヤノン用
3648/100
ペンタックス AF360FGZ II
3648/100

マルチ発光機能について

カメラのシャッターが開いている間に複数回フラッシュを発光させるマルチ発光機能を搭載しているストロボは動く被写体をきれいに撮影できる点で秀でています。例えば残像的な感じの変わった写真を撮影するのに適しています。

「GODOX V350C キヤノン用」も「ペンタックス AF360FGZ II」もカメラのシャッターが開いている間に複数回フラッシュを発光させるマルチ発光機能を搭載しているストロボです。そのため残像を残すような写真を撮影できる点で使い勝手が良いです。どちらも動く被写体を1つの写真にするのに適しています。

ワイヤレス発光について

ワイヤレス発光に対応しているストロボは自分で光を演出する写真を撮影できる点で秀でています。例えばワイヤレスでフラッシュを利用するのに最適です。

「ペンタックス AF360FGZ II」も「GODOX V350C キヤノン用」もワイヤレス発光に対応しているストロボです。そのためカメラとは別方向から光を当てることができる点で優れています。どちらも光による演出を施した撮影をするのにオススメです。

マニュアル設定について

発光量を手動で調整できるストロボは自分好みの光量に設定できる点で使い勝手が良いです。例えば発行量を調節しながら利用するといったときで役立ちます。

「ペンタックス AF360FGZ II」も「GODOX V350C キヤノン用」も発光量を手動で調整できるストロボです。そのため撮るものに合わせて調整できる点で優れています。どちらも明るさを調整するのに適しています。

FP発光について

特に長時間フラッシュを利用するようなときに向いています。

「ペンタックス AF360FGZ II」も「GODOX V350C キヤノン用」もフラッシュの発光を持続し高速のシャッタースピードでも対応できるFP発光に対応しているストロボです。そのため太陽光の下でも絞りを開き背景をぼかした撮影ができる点で使い勝手が良いです。どちらもシャッター幕の映り込みを防ぐ事をするのにオススメです。

後幕シンクロ機能について

カメラのシャッターが閉じる直前に発光する後幕シンクロ機能を搭載しているストロボは走っているクルマのライトの軌跡などを自然に見せることができる点で秀でています。特に物体のの光跡と残像を自然に物体の後ろに出した写真を撮影するのに最適です。

「ペンタックス AF360FGZ II」も「GODOX V350C キヤノン用」もカメラのシャッターが閉じる直前に発光する後幕シンクロ機能を搭載しているストロボです。そのため夜間の光を自然に撮影できる点で使い勝手が良いです。どちらもより鮮明な写真を撮影するのに適しています。

基本情報について「GODOX V350C キヤノン用」と「ペンタックス AF360FGZ II」を比較

サイズについて

サイズが小さいストロボは持ち運びの負担を軽減できる点で使い勝手が良いです。特に登山やキャンプ、釣りなどのアウトドアに持って行って撮影するのに適しています。

サイズを比較すると「GODOX V350C キヤノン用」は横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mmで「ペンタックス AF360FGZ II」は横:111mm、縦:106mm、厚さ:68mmです。サイズという視点において「ペンタックス AF360FGZ II」と比べて「GODOX V350C キヤノン用」はかなり小さいです。

「GODOX V350C キヤノン用」はカメラ一式の軽量化できる点で「ペンタックス AF360FGZ II」よりも秀でています。鞄の横ポケットやポーチなどに収納するのに「GODOX V350C キヤノン用」は非常におすすめです。実際の利用を想定したとき「ペンタックス AF360FGZ II」より「GODOX V350C キヤノン用」の方がとても秀でていると言えます。「GODOX V350C キヤノン用」にするための一つの重要な理由になります。

サイズ評価
GODOX V350C キヤノン用
横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mm79/100
ペンタックス AF360FGZ II
横:111mm、縦:106mm、厚さ:68mm50/100

本体重量について

本体重量が軽いストロボは重量バランスを気にせずに設置できる点で優れています。例えば外出時に持ち運びするといったときで役立ちます。

本体重量を「GODOX V350C キヤノン用」と「ペンタックス AF360FGZ II」を比較すると「GODOX V350C キヤノン用」は290gに対して「ペンタックス AF360FGZ II」は290gです。「ペンタックス AF360FGZ II」も「GODOX V350C キヤノン用」も同じくらいの重さです。

体感上の差は無いです。別の観点で比べたほうが良さそうです。

本体重量評価
GODOX V350C キヤノン用
290g54/100
ペンタックス AF360FGZ II
290g54/100

便利機能について「GODOX V350C キヤノン用」と「ペンタックス AF360FGZ II」を比較

バウンス撮影対応について

天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているストロボは自然できれいな仕上がりで撮影できる点で使い勝手が良いです。特にモデルなどを室内のスタジオで撮影するといったようなケースにおすすめです。

「GODOX V350C キヤノン用」も「ペンタックス AF360FGZ II」も天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているストロボです。そのため優しい光で撮影できる点で優れています。どちらも室内での物撮りをするのにおすすめです。

「GODOX V350C キヤノン用」と「ペンタックス AF360FGZ II」の違いを表で比較する

GODOX V350C キヤノン用ペンタックス AF360FGZ II
GODOX V350C キヤノン用ペンタックス AF360FGZ II
基本情報
サイズ横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mm横:111mm、縦:106mm、厚さ:68mm
本体重量290g290g
発光機能
最大ガイドナンバー3636
調光方式E-TTLP-TTL
カメラのシャッターが開いている間に複数回フラッシュを発光させるマルチ発光機能を搭載しているかどうか
ワイヤレス発光に対応しているかどうか
発光量を手動で調整できるかどうか
フラッシュの発光を持続し高速のシャッタースピードでも対応できるFP発光に対応しているかどうか
カメラのシャッターが閉じる直前に発光する後幕シンクロ機能を搭載しているかどうか
照射機能
照射角度を調整できるかどうか
最小照射角24mm24mm
最大照射角105mm85mm
ズームレンズの焦点距離に合わせて照射角を自動で切り替えることができるオートズーム機能を搭載しているかどうか
電源
必要な電池数 - 4
電池種類専用電池単3電池
便利機能
天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているかどうか

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