GODOX V350C キヤノン用 と オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR の評価まとめ。選ぶならどっちにするかについて詳細に評価

作成日時: 2020-05-03 20:18:18、更新日時: 2021-10-19 21:15:39

GODOX V350C キヤノン用オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR
GODOX V350C キヤノン用オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR

「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」と「GODOX V350C キヤノン用」についての詳細評価を詳しく評価しました!どういった面で違うのでしょうか。どっちのストロボにすべきかが初心者でも簡単に決めることができます。

GODOX V350C キヤノン用オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR
GODOX V350C キヤノン用オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR
総合評価:
サイズrating-image4.0
横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mm
rating-image2.7
横:106.3mm、縦:100.2mm、厚さ:70.4mm
本体重量rating-image2.7
290g
rating-image2.6
303g
最大ガイドナンバーrating-image2.4
36
rating-image2.9
42
最小照射角rating-image3.4
24mm
rating-image3.4
24mm
最大照射角rating-image1.9
105mm
rating-image3.4
150mm

オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR と比較して GODOX V350C キヤノン用 を選ぶメリット

    -

GODOX V350C キヤノン用 と比較して オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR を選ぶメリット

  • 最大ガイドナンバー

    48.3点(36) vs 58.5点(42)

  • 最大照射角

    37.6点(105mm) vs 68.3点(150mm)

「GODOX V350C キヤノン用」と「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」を徹底比較する

発光機能について「GODOX V350C キヤノン用」と「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」を比較

最大ガイドナンバーについて

最大ガイドナンバーが高いストロボはより遠距離からの撮影できる点で秀でています。例えば屋外での撮影に使用するような場合で役立ちます。

最大ガイドナンバーについて「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」と「GODOX V350C キヤノン用」を比較すると「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」は42であるのに対して「GODOX V350C キヤノン用」は36です。6もの差があります。「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」は「GODOX V350C キヤノン用」と比較して非常にガイドナンバーが高いです。ガイドナンバーランキングで比較すると全177製品のなかで「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」は78位で「GODOX V350C キヤノン用」は103位なので、大きく違うとまでは言えないもののそれなりの差はあります。

より大きい光量で撮影できる点で「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」の方が「GODOX V350C キヤノン用」よりも優れているでしょう。より強い光を発する事が出来るので、遠くの被写体を撮影する事が多い人が使用するのに「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」はとてもオススメです。実際に使う場面において「GODOX V350C キヤノン用」と「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」は体感値として遥かに大きい違いがあります。「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」を選ぶ一つの主な決め手となるでしょう。

最大ガイドナンバー評価
GODOX V350C キヤノン用
3648/100
オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR
4258/100

マルチ発光機能について

カメラのシャッターが開いている間に複数回フラッシュを発光させるマルチ発光機能を搭載しているストロボは動いている対象物の残像写真を撮影できる点で秀でています。特に動きの速い被写体などを連射で撮影したい人が使用するといったケースで重宝します。

「GODOX V350C キヤノン用」も「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」もカメラのシャッターが開いている間に複数回フラッシュを発光させるマルチ発光機能を搭載しているストロボです。そのため動くものの残像的な撮影ができる点で使い勝手が良いです。どちらも動きのあるものを分解写真のように撮影するのにオススメです。

ワイヤレス発光について

ワイヤレス発光に対応しているストロボは撮影な角度から光をあてて撮影できる点で優れています。例えば遠隔操作で発光するようなときで役立ちます。

「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」も「GODOX V350C キヤノン用」もワイヤレス発光に対応しているストロボです。そのため設置場所を選ばず使用できる点で使い勝手が良いです。どちらも余計な線がなくなるので、動き回りながら撮影するのに適しています。

マニュアル設定について

発光量を手動で調整できるストロボは自分好みの光量に設定できる点で使い勝手が良いです。例えば発行量を調節しながら利用するといったときで役立ちます。

「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」も「GODOX V350C キヤノン用」も発光量を手動で調整できるストロボです。そのため眩しすぎによって被写体がハッキリ写らなくなるのを防止できる点で秀でています。どちらも雑誌のモデル撮影をする時に、モデルに最適な発光量で撮影するのに適しています。

FP発光について

特に長時間フラッシュを利用するようなときに向いています。

「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」も「GODOX V350C キヤノン用」もフラッシュの発光を持続し高速のシャッタースピードでも対応できるFP発光に対応しているストロボです。そのためブレなく、充分な光量の写真を撮ることができる点で優れています。どちらも撮影条件を問わず被写体と背景をバランスよく撮影するのに向いています。

後幕シンクロ機能について

カメラのシャッターが閉じる直前に発光する後幕シンクロ機能を搭載しているストロボはスローシャッター使用時、自然な光跡の写真を撮ることができる点で優れています。例えば被写体の残像を後ろに残するといったような場合で役立ちます。

「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」も「GODOX V350C キヤノン用」もカメラのシャッターが閉じる直前に発光する後幕シンクロ機能を搭載しているストロボです。そのため光の軌跡を自然に見せることができる点で秀でています。どちらも夜間に走っているクルマのライトの軌跡などを自然に見せるような写真を撮影するのにおすすめです。

照射機能について「GODOX V350C キヤノン用」と「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」を比較

照射角の調整機能について

照射角度を調整できるストロボは光を当てたい部分に強く照射できる点で秀でています。特に適切な照射角度にするといったようなケースにおススメです。

「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」も「GODOX V350C キヤノン用」も照射角度を調整できるストロボです。そのため全体的に広げる光や柔らかい光を作ることができる点で秀でています。どちらも被写体の一部分に焦点を当てた写真やバランスの取れた写真など幅の広い写真が撮れるので、ポスターの撮影や販促物の撮影をするのに向いています。

最小照射角について

最小照射角が狭いストロボは集光して小さなスペースで使うことができる点で優れています。

最小照射角を「GODOX V350C キヤノン用」と「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」を比較すると「GODOX V350C キヤノン用」は24mmであるのに対して「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」は24mmです。最小照射角という角度において「GODOX V350C キヤノン用」も「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」も同じくらいでしょう。最小照射角の狭さランキングで見てみると252製品中「GODOX V350C キヤノン用」は84位で「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」は78位です。ほとんど差は無いと言えます。

感覚的にわかるほどの違いはありません。別の角度から比べる方がよいでしょう。

最小照射角評価
GODOX V350C キヤノン用
24mm67/100
オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR
24mm67/100

最大照射角について

最大照射角が広いストロボはよりワイドに光が届き撮影ができる点で使い勝手が良いです。例えば小さい被写体を的確に撮影するのにおすすめです。

最大照射角について比較すると「GODOX V350C キヤノン用」は105mmに対して「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」は150mmです。45mmの差があります。「GODOX V350C キヤノン用」より「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」の方が比較的広い照射角です。最大照射角の狭さランキングで比較すると全227製品のなかで「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」は55位で「GODOX V350C キヤノン用」は86位なので、大きく違うとまでは言えないもののそれなりの差はあります。

「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」は遠くにある被写体を照らすことができる点で「GODOX V350C キヤノン用」よりも多少優れているかもしれません。広い範囲を優しく照らす事が出来るので、室内などで柔らかい雰囲気で撮影したいと思う事が多い人が使用するのに「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」はややおすすめです。実際の利用において「GODOX V350C キヤノン用」と「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」の体感上の差はどちらかといえば大きいです。「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」は「GODOX V350C キヤノン用」よりいいです。一方で決定的に優れていると言える程の違いはないです。

最大照射角評価
GODOX V350C キヤノン用
105mm37/100
オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR
150mm68/100

オートズーム機構採用可否について

ズームレンズの焦点距離に合わせて照射角を自動で切り替えることができるオートズーム機能を搭載しているストロボは手動での調整にかかる手間を削減できる点で秀でています。例えば焦点距離に合わせて、ガイドナンバーを変更して撮影するような場合に適しています。

「GODOX V350C キヤノン用」も「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」もズームレンズの焦点距離に合わせて照射角を自動で切り替えることができるオートズーム機能を搭載しているストロボです。そのため照射角度の設定の手間を省略できる点で優れています。どちらもスポーツ写真など、一瞬の瞬間を撮影するのにオススメです。

基本情報について「GODOX V350C キヤノン用」と「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」を比較

サイズについて

サイズが小さいストロボは持ち運びや入れ替えできる点で優れています。例えば収納しやすく持ち運びするような場合で役立ちます。

サイズを比較すると「GODOX V350C キヤノン用」は横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mmで「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」は横:106.3mm、縦:100.2mm、厚さ:70.4mmです。サイズという視点において「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」と比べて「GODOX V350C キヤノン用」はかなり小さいです。サイズの小ささランキングで比べると275製品の中で「GODOX V350C キヤノン用」は57位で「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」は127位なのでストロボの中では差はかなり大きいと言えます。

軽くて持ち運びが便利で、バッテリーが簡単に交換できる点で「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」より「GODOX V350C キヤノン用」の方が秀でていると言えます。「GODOX V350C キヤノン用」は小さなカメラにセットするのにかなり適しています。実際の利用を想定したとき「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」より「GODOX V350C キヤノン用」の方がとても秀でていると言えます。「GODOX V350C キヤノン用」にするための一つの重要な理由になります。

サイズ評価
GODOX V350C キヤノン用
横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mm79/100
オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR
横:106.3mm、縦:100.2mm、厚さ:70.4mm53/100

本体重量について

本体重量が軽いストロボは重量バランスを気にせずに設置できる点で優れています。例えば外出時に持ち運びするといったときで役立ちます。

本体重量について比較すると「GODOX V350C キヤノン用」は290gであり「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」は303gです。「GODOX V350C キヤノン用」の重さは「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」より多少軽いです。本体の軽さランキングで見てみると309製品中「GODOX V350C キヤノン用」は125位で「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」は139位です。ほとんど差は無いと言えます。

「GODOX V350C キヤノン用」は手ブレの可能性が低くできる点で「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」よりもわずかに良いです。しかしながら旅行などで持ち運びする場合でも体感上の違いはほぼ無いと思います。あえて選ぶなら「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」より「GODOX V350C キヤノン用」の方が良いですが大多数の人にとって気にするほどの差はほとんどないでしょう。

本体重量評価
GODOX V350C キヤノン用
290g54/100
オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR
303g52/100

便利機能について「GODOX V350C キヤノン用」と「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」を比較

バウンス撮影対応について

天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているストロボは自然できれいな仕上がりで撮影できる点で使い勝手が良いです。特にモデルなどを室内のスタジオで撮影するといったようなケースにおすすめです。

「GODOX V350C キヤノン用」も「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」も天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているストロボです。そのため白飛びしてしまう現象を軽減することができる点で秀でています。どちらもレフ版を設置する手間が省けて、スムーズに撮影するのにおすすめです。

「GODOX V350C キヤノン用」と「オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR」の違いを表で比較する

GODOX V350C キヤノン用オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR
画像GODOX V350C キヤノン用オリンパス エレクトロニックフラッシュ FL-700WR
サイズ横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mm横:106.3mm、縦:100.2mm、厚さ:70.4mm
本体重量290g303g
最大ガイドナンバー3642
調光方式E-TTLTTL
カメラのシャッターが開いている間に複数回フラッシュを発光させるマルチ発光機能を搭載しているかどうか
ワイヤレス発光に対応しているかどうか
発光量を手動で調整できるかどうか
フラッシュの発光を持続し高速のシャッタースピードでも対応できるFP発光に対応しているかどうか
カメラのシャッターが閉じる直前に発光する後幕シンクロ機能を搭載しているかどうか
照射角度を調整できるかどうか
最小照射角24mm24mm
最大照射角105mm150mm
ズームレンズの焦点距離に合わせて照射角を自動で切り替えることができるオートズーム機能を搭載しているかどうか
必要な電池数 - 4
電池種類専用電池単3電池
天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているかどうか

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