GODOX V350F 富士フイルム用 と GODOX V350S ソニー用 の違いは?選ぶならどちらなのかについて徹底評価してみた
作成日時: 2020-05-03 15:02:17、更新日時: 2021-10-19 20:24:49
「GODOX V350F 富士フイルム用」と「GODOX V350S ソニー用」についてどちらを選ぶべきなのかをわかりやすく解説しました!どういう点で違いや差があるのでしょうか。よく注目される観点について点数付けしました。
GODOX V350S ソニー用 | GODOX V350F 富士フイルム用 | |||
総合評価: | 2.9 (総合: 105位) | 2.9 (総合: 108位) | ||
サイズ | 4.0 横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mm | 4.0 横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mm | ||
本体重量 | 2.7 290g | 2.7 290g | ||
最大ガイドナンバー | 2.4 36 | 2.4 36 | ||
最小照射角 | 3.4 24mm | 3.4 24mm | ||
最大照射角 | 1.9 105mm | 1.9 105mm | ||
「GODOX V350S ソニー用」と「GODOX V350F 富士フイルム用」を徹底比較する
照射機能について「GODOX V350S ソニー用」と「GODOX V350F 富士フイルム用」を比較
照射角の調整機能について
照射角度を調整できるストロボは光を当てたい部分に強く照射できる点で秀でています。特に適切な照射角度にするといったようなケースにおススメです。
「GODOX V350F 富士フイルム用」も「GODOX V350S ソニー用」も照射角度を調整できるストロボです。そのためより自由度の高い撮影ができる点で優れています。どちらも同じ撮影角度からより自由度の高い撮影をするのにオススメです。
関連リンク
最小照射角について
最小照射角が狭いストロボは被写体を際立せる事ができる点で使い勝手が良いです。特に遠くまでストロボの光を届ける事が出来るので、遠距離の撮影をする事が多い人が使用するといった場合で役に立ちます。
最小照射角を「GODOX V350S ソニー用」と「GODOX V350F 富士フイルム用」を比較すると「GODOX V350S ソニー用」は24mmであるのに対して「GODOX V350F 富士フイルム用」は24mmです。最小照射角という角度において「GODOX V350S ソニー用」も「GODOX V350F 富士フイルム用」も同じくらいでしょう。感覚的にわかるほどの違いはありません。別の角度から比べる方がよいでしょう。
最大照射角について
最大照射角が広いストロボは幅広い場面でのストロボ撮影に対応できる点で優れています。例えばより広い範囲を照らした写真を撮影するといったようなケースで重宝します。
最大照射角を比較すると「GODOX V350F 富士フイルム用」は105mmであるのに対して「GODOX V350S ソニー用」は105mmです。「GODOX V350F 富士フイルム用」も「GODOX V350S ソニー用」も照射角について差はほぼありません。感覚的にわかるほどの差は無いです。別の視点で決めた方が良いでしょう。
オートズーム機構採用可否について
ズームレンズの焦点距離に合わせて照射角を自動で切り替えることができるオートズーム機能を搭載しているストロボは初心者でも簡単に扱うことができる点で優れています。特に適切な照射角度にするといったようなときで役に立ちます。
「GODOX V350S ソニー用」も「GODOX V350F 富士フイルム用」もズームレンズの焦点距離に合わせて照射角を自動で切り替えることができるオートズーム機能を搭載しているストロボです。そのため無駄なく光を照射できる点で使い勝手が良いです。どちらもより自動的に綺麗な撮影をするのにおすすめです。
便利機能について「GODOX V350S ソニー用」と「GODOX V350F 富士フイルム用」を比較
バウンス撮影対応について
天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているストロボは広範囲に拡げた光で柔らかく光を当てことができる点で使い勝手が良いです。例えばより効果的に被写体を魅せる撮影をするのに最適です。
「GODOX V350S ソニー用」も「GODOX V350F 富士フイルム用」も天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているストロボです。そのため優しい光で撮影できる点で優れています。どちらも室内での物撮りをするのにおすすめです。
基本情報について「GODOX V350S ソニー用」と「GODOX V350F 富士フイルム用」を比較
サイズについて
サイズが小さいストロボは手軽に持ち運びができる点で秀でています。例えば持ち運んで野外で撮影するといったときに向いています。
サイズについて比較すると「GODOX V350F 富士フイルム用」は横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mmであるのに対して「GODOX V350S ソニー用」は横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mmです。サイズについて「GODOX V350F 富士フイルム用」も「GODOX V350S ソニー用」も違いはほぼゼロと言えるでしょう。体感できるほどの違いはありません。ほかの視点から決めた方がいいでしょう。
サイズ | 評価 | |
---|---|---|
GODOX V350S ソニー用 | 横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mm | 79/100 |
GODOX V350F 富士フイルム用 | 横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mm | 79/100 |
本体重量について
本体重量が軽いストロボは重量バランスを気にせずに設置できる点で優れています。例えば外出時に持ち運びするといったときで役立ちます。
本体重量を「GODOX V350S ソニー用」と「GODOX V350F 富士フイルム用」を比較すると「GODOX V350S ソニー用」は290gに対して「GODOX V350F 富士フイルム用」は290gです。「GODOX V350F 富士フイルム用」も「GODOX V350S ソニー用」も同じくらいの重さです。体感上の差は無いです。別の観点で比べたほうが良さそうです。
発光機能について「GODOX V350S ソニー用」と「GODOX V350F 富士フイルム用」を比較
最大ガイドナンバーについて
最大ガイドナンバーが高いストロボはより遠距離からの撮影できる点で秀でています。例えば屋外での撮影に使用するような場合で役立ちます。
最大ガイドナンバーについて比べると「GODOX V350F 富士フイルム用」は36であり「GODOX V350S ソニー用」は36です。「GODOX V350F 富士フイルム用」も「GODOX V350S ソニー用」もガイドナンバーはほとんど差がゼロです。体感上の差は無いです。別の観点で比較する方が良さそうです。
マルチ発光機能について
カメラのシャッターが開いている間に複数回フラッシュを発光させるマルチ発光機能を搭載しているストロボは動いている対象物の残像写真を撮影できる点で秀でています。特に動きの速い被写体などを連射で撮影したい人が使用するといったケースで重宝します。
「GODOX V350S ソニー用」も「GODOX V350F 富士フイルム用」もカメラのシャッターが開いている間に複数回フラッシュを発光させるマルチ発光機能を搭載しているストロボです。そのため残像を残すような写真を撮影できる点で使い勝手が良いです。どちらも動く被写体を1つの写真にするのに適しています。
関連リンク
ワイヤレス発光について
ワイヤレス発光に対応しているストロボは撮影な角度から光をあてて撮影できる点で優れています。例えば遠隔操作で発光するようなときで役立ちます。
「GODOX V350F 富士フイルム用」も「GODOX V350S ソニー用」もワイヤレス発光に対応しているストロボです。そのためカメラとは別方向から光を当てることができる点で優れています。どちらも光による演出を施した撮影をするのにオススメです。
関連リンク
マニュアル設定について
発光量を手動で調整できるストロボは自分好みの光量に設定できる点で使い勝手が良いです。例えば発行量を調節しながら利用するといったときで役立ちます。
「GODOX V350F 富士フイルム用」も「GODOX V350S ソニー用」も発光量を手動で調整できるストロボです。そのため撮るものに合わせて調整できる点で優れています。どちらも明るさを調整するのに適しています。
関連リンク
FP発光について
フラッシュの発光を持続し高速のシャッタースピードでも対応できるFP発光に対応しているストロボは連続写真撮影ができる点で秀でています。特にハイスピードシンクロの撮影をするのにおすすめです。
「GODOX V350F 富士フイルム用」も「GODOX V350S ソニー用」もフラッシュの発光を持続し高速のシャッタースピードでも対応できるFP発光に対応しているストロボです。そのため太陽光の下でも絞りを開き背景をぼかした撮影ができる点で使い勝手が良いです。どちらもシャッター幕の映り込みを防ぐ事をするのにオススメです。
関連リンク
後幕シンクロ機能について
カメラのシャッターが閉じる直前に発光する後幕シンクロ機能を搭載しているストロボはスローシャッター使用時、自然な光跡の写真を撮ることができる点で優れています。例えば被写体の残像を後ろに残するといったような場合で役立ちます。
「GODOX V350F 富士フイルム用」も「GODOX V350S ソニー用」もカメラのシャッターが閉じる直前に発光する後幕シンクロ機能を搭載しているストロボです。そのため夜間の光を自然に撮影できる点で使い勝手が良いです。どちらもより鮮明な写真を撮影するのに適しています。
「GODOX V350S ソニー用」と「GODOX V350F 富士フイルム用」の違いを表で比較する
GODOX V350S ソニー用 | GODOX V350F 富士フイルム用 | |||
基本情報 | ||||
サイズ | 横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mm | 横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mm | ||
本体重量 | 290g | 290g | ||
発光機能 | ||||
最大ガイドナンバー | 36 | 36 | ||
調光方式 | TTL | TTL | ||
カメラのシャッターが開いている間に複数回フラッシュを発光させるマルチ発光機能を搭載しているかどうか | ○ | ○ | ||
ワイヤレス発光に対応しているかどうか | ○ | ○ | ||
発光量を手動で調整できるかどうか | ○ | ○ | ||
フラッシュの発光を持続し高速のシャッタースピードでも対応できるFP発光に対応しているかどうか | ○ | ○ | ||
カメラのシャッターが閉じる直前に発光する後幕シンクロ機能を搭載しているかどうか | ○ | ○ | ||
照射機能 | ||||
照射角度を調整できるかどうか | ○ | ○ | ||
最小照射角 | 24mm | 24mm | ||
最大照射角 | 105mm | 105mm | ||
ズームレンズの焦点距離に合わせて照射角を自動で切り替えることができるオートズーム機能を搭載しているかどうか | ○ | ○ | ||
電源 | ||||
電池種類 | 専用電池 | 専用電池 | ||
便利機能 | ||||
天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているかどうか | ○ | ○ | ||
類似のストロボを探す 他のストロボと比較する 価格をチェック | 類似のストロボを探す 他のストロボと比較する 価格をチェック |
価格をチェックする
選択中の製品 | 他のストロボと比較する |
---|
GODOX V350S ソニー用
選択中の製品 | 他のストロボと比較する |
---|
GODOX V350F 富士フイルム用
お探しの情報は見つかりましたか?性能や機能名などのキーワードで検索することでさらに詳しい情報を知ることができます。