GODOX V350S ソニー用 と SONY HVL-F45RM (2017) を比較してどっちがおすすめか。広いポイントからまとめました

作成日時: 2020-05-03 13:39:40、更新日時: 2021-10-19 20:06:52

GODOX V350S ソニー用SONY HVL-F45RM (2017)
GODOX V350S ソニー用SONY HVL-F45RM (2017)

「SONY HVL-F45RM (2017)」と「GODOX V350S ソニー用」について違いや差を評価/比較。みんなの関心度について比較/検証しました。どっちのストロボを選ぶべきなのかを選ぶのに慣れていない人でもわかるように説明しました。

GODOX V350S ソニー用SONY HVL-F45RM (2017)
GODOX V350S ソニー用SONY HVL-F45RM (2017)
総合評価:
サイズrating-image4.0
横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mm
rating-image2.9
横:113.7mm、縦:88.3mm、厚さ:69.4mm
本体重量rating-image2.7
290g
rating-image2.5
317g
最大ガイドナンバーrating-image2.4
36
rating-image3.2
45
最小照射角rating-image3.4
24mm
rating-image3.4
24mm
最大照射角rating-image1.9
105mm
rating-image1.9
105mm

SONY HVL-F45RM (2017) と比較して GODOX V350S ソニー用 を選ぶメリット

    -

GODOX V350S ソニー用 と比較して SONY HVL-F45RM (2017) を選ぶメリット

  • 最大ガイドナンバー

    48.3点(36) vs 63.6点(45)

  • モデリング発光機能

「GODOX V350S ソニー用」と「SONY HVL-F45RM (2017)」を徹底比較する

便利機能について「GODOX V350S ソニー用」と「SONY HVL-F45RM (2017)」を比較

バウンス撮影対応について

天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているストロボは発光部を上下や左右に動かすことができる点で優れています。

「GODOX V350S ソニー用」も「SONY HVL-F45RM (2017)」も天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているストロボです。そのため被写体だけでなく、風景背景など全てを反射した光がバランスを整え発色の良い綺麗な写真を撮影できる点で優れています。どちらもレフ版を設置する手間が省けて、スムーズに撮影するのにおすすめです。

発光機能について「GODOX V350S ソニー用」と「SONY HVL-F45RM (2017)」を比較

最大ガイドナンバーについて

最大ガイドナンバーが高いストロボはより遠距離からの撮影できる点で秀でています。例えば屋外での撮影に使用するような場合で役立ちます。

最大ガイドナンバーについて比較すると「SONY HVL-F45RM (2017)」は45であるのに対して「GODOX V350S ソニー用」は36です。9の違いがあります。「SONY HVL-F45RM (2017)」は「GODOX V350S ソニー用」に比べてやや高いです。「SONY HVL-F45RM (2017)」はより大きい光量で撮影できる点で「GODOX V350S ソニー用」よりも良いです。「SONY HVL-F45RM (2017)」はより強い光を発する事が出来るので、遠くの被写体を撮影する事が多い人が使用するのにややおすすめです。実際の利用を想定したとき「SONY HVL-F45RM (2017)」と「GODOX V350S ソニー用」は実用上やや大きい違いがあります。「SONY HVL-F45RM (2017)」は「GODOX V350S ソニー用」より良いと言えるでしょう。一方で決定的に優れていると言えるほどの違いはないです。

最大ガイドナンバー評価
GODOX V350S ソニー用
3648/100
SONY HVL-F45RM (2017)
4563/100

マルチ発光機能について

カメラのシャッターが開いている間に複数回フラッシュを発光させるマルチ発光機能を搭載しているストロボは残像を一枚の写真にすることができる点で優れています。

「GODOX V350S ソニー用」も「SONY HVL-F45RM (2017)」もカメラのシャッターが開いている間に複数回フラッシュを発光させるマルチ発光機能を搭載しているストロボです。そのため一枚で被写体の動きの軌跡を撮影できる点で秀でています。どちらも動きのあるものを分解写真のように撮影するのにオススメです。

ワイヤレス発光について

ワイヤレス発光に対応しているストロボは被写体が撮影されている事に気をとられず自然体の撮影ができる点で優れています。例えば光を自在にコントロールするといったようなときで役立ちます。

「SONY HVL-F45RM (2017)」も「GODOX V350S ソニー用」もワイヤレス発光に対応しているストロボです。そのため遠隔でリモート操作できる点で優れています。どちらも余計な線がなくなるので、動き回りながら撮影するのに適しています。

マニュアル設定について

発光量を手動で調整できるストロボはシチュエーションを選ばずに使用できる点で優れています。特にいろんな角度から撮る必要のあるジオラマ撮影などで、角度によって発光量を細かく調整しながら美しい撮影をするといったときで重宝します。

「SONY HVL-F45RM (2017)」も「GODOX V350S ソニー用」も発光量を手動で調整できるストロボです。そのため被写体の明るさを調整できる点で秀でています。どちらも雑誌のモデル撮影をする時に、モデルに最適な発光量で撮影するのに適しています。

FP発光について

特に長時間フラッシュを利用するようなときに向いています。

「SONY HVL-F45RM (2017)」も「GODOX V350S ソニー用」もフラッシュの発光を持続し高速のシャッタースピードでも対応できるFP発光に対応しているストロボです。そのためシャッター幕が全開でなくても、影を写さず被写体を撮影できる点で秀でています。どちらも撮影条件を問わず被写体と背景をバランスよく撮影するのに向いています。

後幕シンクロ機能について

カメラのシャッターが閉じる直前に発光する後幕シンクロ機能を搭載しているストロボはスローシャッター使用時、自然な光跡の写真を撮ることができる点で優れています。例えば被写体の残像を後ろに残するといったような場合で役立ちます。

「SONY HVL-F45RM (2017)」も「GODOX V350S ソニー用」もカメラのシャッターが閉じる直前に発光する後幕シンクロ機能を搭載しているストロボです。そのためライトの軌跡などを自然に見せることができる点で優れています。どちらも夜間に走っているクルマのライトの軌跡などを自然に見せるような写真を撮影するのにおすすめです。

基本情報について「GODOX V350S ソニー用」と「SONY HVL-F45RM (2017)」を比較

サイズについて

サイズが小さいストロボは持ち運びの負担を軽減できる点で使い勝手が良いです。特に登山やキャンプ、釣りなどのアウトドアに持って行って撮影するのに適しています。

サイズを比較すると「GODOX V350S ソニー用」は横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mmで「SONY HVL-F45RM (2017)」は横:113.7mm、縦:88.3mm、厚さ:69.4mmです。サイズという視点において「SONY HVL-F45RM (2017)」と比べて「GODOX V350S ソニー用」はかなり小さいです。「GODOX V350S ソニー用」はコンパクトな収納が可能で気軽に持ち運びできる点で「SONY HVL-F45RM (2017)」よりも秀でていると言えます。「GODOX V350S ソニー用」は小さなカメラにセットするのにかなり適しています。実際の利用を想定したとき「SONY HVL-F45RM (2017)」より「GODOX V350S ソニー用」の方がとても秀でていると言えます。「GODOX V350S ソニー用」にするための一つの重要な理由になります。

サイズ評価
GODOX V350S ソニー用
横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mm79/100
SONY HVL-F45RM (2017)
横:113.7mm、縦:88.3mm、厚さ:69.4mm57/100

本体重量について

本体重量が軽いストロボは重量バランスを気にせずに設置できる点で優れています。例えば外出時に持ち運びするといったときで役立ちます。

本体重量について比較すると「GODOX V350S ソニー用」は290gであり「SONY HVL-F45RM (2017)」は317gです。「GODOX V350S ソニー用」の重さは「SONY HVL-F45RM (2017)」より多少軽いです。「GODOX V350S ソニー用」は持ち運びの負担を軽減できる点で「SONY HVL-F45RM (2017)」よりも多少良いと思います。しかしながら旅行などで持ち運びする場合でも体感上の違いはほぼ無いと思います。あえて選ぶなら「SONY HVL-F45RM (2017)」より「GODOX V350S ソニー用」の方が良いですが大多数の人にとって気にするほどの差はほとんどないでしょう。

本体重量評価
GODOX V350S ソニー用
290g54/100
SONY HVL-F45RM (2017)
317g49/100

照射機能について「GODOX V350S ソニー用」と「SONY HVL-F45RM (2017)」を比較

照射角の調整機能について

照射角度を調整できるストロボは光を当てたい部分に強く照射できる点で秀でています。特に適切な照射角度にするといったようなケースにおススメです。

「SONY HVL-F45RM (2017)」も「GODOX V350S ソニー用」も照射角度を調整できるストロボです。そのため目的に合った照射範囲を設定できる点で優れています。どちらも被写体の一部分に焦点を当てた写真やバランスの取れた写真など幅の広い写真が撮れるので、ポスターの撮影や販促物の撮影をするのに向いています。

最小照射角について

最小照射角が狭いストロボは被写体を際立せる事ができる点で使い勝手が良いです。特に遠くまでストロボの光を届ける事が出来るので、遠距離の撮影をする事が多い人が使用するといった場合で役に立ちます。

最小照射角を「GODOX V350S ソニー用」と「SONY HVL-F45RM (2017)」を比較すると「GODOX V350S ソニー用」は24mmであるのに対して「SONY HVL-F45RM (2017)」は24mmです。最小照射角という角度において「GODOX V350S ソニー用」も「SONY HVL-F45RM (2017)」も同じくらいでしょう。感覚的にわかるほどの違いはありません。別の角度から比べる方がよいでしょう。

最小照射角評価
GODOX V350S ソニー用
24mm67/100
SONY HVL-F45RM (2017)
24mm67/100

最大照射角について

最大照射角が広いストロボは幅広い場面でのストロボ撮影に対応できる点で優れています。例えばより広い範囲を照らした写真を撮影するといったようなケースで重宝します。

最大照射角を比較すると「SONY HVL-F45RM (2017)」は105mmであるのに対して「GODOX V350S ソニー用」は105mmです。「SONY HVL-F45RM (2017)」も「GODOX V350S ソニー用」も照射角について差はほぼありません。感覚的にわかるほどの差は無いです。別の視点で決めた方が良いでしょう。

最大照射角評価
GODOX V350S ソニー用
105mm37/100
SONY HVL-F45RM (2017)
105mm37/100

オートズーム機構採用可否について

ズームレンズの焦点距離に合わせて照射角を自動で切り替えることができるオートズーム機能を搭載しているストロボは初心者でも簡単に扱うことができる点で優れています。特に適切な照射角度にするといったようなときで役に立ちます。

「GODOX V350S ソニー用」も「SONY HVL-F45RM (2017)」もズームレンズの焦点距離に合わせて照射角を自動で切り替えることができるオートズーム機能を搭載しているストロボです。そのためレンズのズームに合わせた照射ができる点で優れています。どちらもスポーツ写真など、一瞬の瞬間を撮影するのにオススメです。

「GODOX V350S ソニー用」と「SONY HVL-F45RM (2017)」の違いを表で比較する

GODOX V350S ソニー用SONY HVL-F45RM (2017)
GODOX V350S ソニー用SONY HVL-F45RM (2017)
基本情報
サイズ横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mm横:113.7mm、縦:88.3mm、厚さ:69.4mm
本体重量290g317g
発光機能
最大ガイドナンバー3645
調光方式TTLADI,P-TTL
カメラのシャッターが開いている間に複数回フラッシュを発光させるマルチ発光機能を搭載しているかどうか
ワイヤレス発光に対応しているかどうか
発光量を手動で調整できるかどうか
フラッシュの発光を持続し高速のシャッタースピードでも対応できるFP発光に対応しているかどうか
カメラのシャッターが閉じる直前に発光する後幕シンクロ機能を搭載しているかどうか
撮影前に被写体に発光し影の状態を確認できる機能を搭載しているかどうか -
照射機能
照射角度を調整できるかどうか
最小照射角24mm24mm
最大照射角105mm105mm
ズームレンズの焦点距離に合わせて照射角を自動で切り替えることができるオートズーム機能を搭載しているかどうか
電源
必要な電池数 - 4
電池種類専用電池単3電池
便利機能
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