オリンパス FL-900R (2016) と GODOX V350O オリンパス/パナソニック用 の評価まとめ。選ぶならどっちにするかについて詳細に評価

作成日時: 2020-05-03 20:03:04、更新日時: 2021-10-19 16:23:29

オリンパス FL-900R (2016)GODOX V350O オリンパス/パナソニック用
オリンパス FL-900R (2016)GODOX V350O オリンパス/パナソニック用
オリンパス FL-900R (2016)GODOX V350O オリンパス/パナソニック用
オリンパス FL-900R (2016)GODOX V350O オリンパス/パナソニック用
総合評価:

61.2/100

(総合: 125位)

57.5/100

(総合: 107位)

サイズ
22/100
79/100
本体重量
37/100
54/100
最大ガイドナンバー
85/100
48/100
最小照射角
67/100
67/100
最大照射角
93/100
37/100

GODOX V350O オリンパス/パナソニック用 と比較して オリンパス FL-900R (2016) を選ぶメリット

  • 最大ガイドナンバー

    85.7点(58) vs 48.3点(36)

  • 最大照射角

    93.1点(200mm) vs 37.6点(105mm)

オリンパス FL-900R (2016) と比較して GODOX V350O オリンパス/パナソニック用 を選ぶメリット

  • 後幕シンクロ機能
  • オートズーム機構

「オリンパス FL-900R (2016)」と「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」を徹底比較する

基本情報について「オリンパス FL-900R (2016)」と「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」を比較

サイズについて

サイズが小さいストロボは手軽に持ち運びができる点で秀でています。例えば持ち運んで野外で撮影するといったときに向いています。

サイズを比較すると「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」は横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mmで「オリンパス FL-900R (2016)」は横:125.2mm、縦:121.4mm、厚さ:81.2mmです。サイズという視点において「オリンパス FL-900R (2016)」と比べて「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」はかなり小さいです。サイズの小ささランキングで比べると全275製品中「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」は58位であるのに対し「オリンパス FL-900R (2016)」は211位で、ストロボの中ではケタ違いな差があると言えそうです。

軽くて持ち運びが便利で、バッテリーが簡単に交換できる点で「オリンパス FL-900R (2016)」より「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」の方が秀でていると言えます。鞄の横ポケットやポーチなどに収納するのに「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」は非常におすすめです。実際の利用を想定したとき「オリンパス FL-900R (2016)」より「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」の方がとても秀でていると言えます。「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」にするための一つの重要な理由になります。

サイズ評価
オリンパス FL-900R (2016)
横:125.2mm、縦:121.4mm、厚さ:81.2mm22/100
GODOX V350O オリンパス/パナソニック用
横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mm79/100

本体重量について

本体重量が軽いストロボはバッグなどに入れて持ち運びすることができる点で優れています。例えば小さなカメラにセットするといったようなときに向いています。

本体重量について比べると「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」は290gであるのに対して「オリンパス FL-900R (2016)」は382gです。92gの違いがあります。「オリンパス FL-900R (2016)」と比べて「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」はやや重さが軽いです。本体の軽さランキングで比べると全309製品中「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」は126位であるのに対し「オリンパス FL-900R (2016)」は228位で、ストロボの中ではケタ違いな差があると言えそうです。

「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」は手ブレの可能性が低くできる点で「オリンパス FL-900R (2016)」よりも良いです。より手軽に利用するのに「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」は比較的向いています。実際の利用において「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」と「オリンパス FL-900R (2016)」は実用上多少大きい差があります。「オリンパス FL-900R (2016)」より「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」が良いですが決定的といえる程の違いはないです。

本体重量評価
オリンパス FL-900R (2016)
382g37/100
GODOX V350O オリンパス/パナソニック用
290g54/100

発光機能について「オリンパス FL-900R (2016)」と「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」を比較

最大ガイドナンバーについて

最大ガイドナンバーが高いストロボはより遠くの対象に光を当てることができる点で秀でています。特にキャンプに行った時に、夜間に外で遊んでいる子供を撮影するといったケースに最適です。

最大ガイドナンバーについて「オリンパス FL-900R (2016)」と「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」を比較すると「オリンパス FL-900R (2016)」は58であるのに対して「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」は36です。22もの差があります。「オリンパス FL-900R (2016)」は「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」と比較して非常にガイドナンバーが高いです。ガイドナンバーランキングで比べると全177製品中「オリンパス FL-900R (2016)」は45位であるのに対し「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」は104位で、ストロボの中ではケタ違いな差があると言えそうです。

より大きい光量で撮影できる点で「オリンパス FL-900R (2016)」の方が「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」よりも優れているでしょう。暗闇などで撮影するのに「オリンパス FL-900R (2016)」はかなりおすすめです。実際に使う場面において「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」と「オリンパス FL-900R (2016)」は体感値として遥かに大きい違いがあります。「オリンパス FL-900R (2016)」を選ぶ一つの主な決め手となるでしょう。

最大ガイドナンバー評価
オリンパス FL-900R (2016)
5885/100
GODOX V350O オリンパス/パナソニック用
3648/100

マルチ発光機能について

カメラのシャッターが開いている間に複数回フラッシュを発光させるマルチ発光機能を搭載しているストロボは動く被写体をきれいに撮影できる点で秀でています。例えば残像的な感じの変わった写真を撮影するのに適しています。

「オリンパス FL-900R (2016)」も「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」もカメラのシャッターが開いている間に複数回フラッシュを発光させるマルチ発光機能を搭載しているストロボです。そのため動くものの残像的な撮影ができる点で使い勝手が良いです。どちらも動く被写体を1つの写真にするのに適しています。

ワイヤレス発光について

ワイヤレス発光に対応しているストロボは撮影な角度から光をあてて撮影できる点で優れています。例えば遠隔操作で発光するようなときで役立ちます。

「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」も「オリンパス FL-900R (2016)」もワイヤレス発光に対応しているストロボです。そのため設置場所を選ばず使用できる点で使い勝手が良いです。どちらも光による演出を施した撮影をするのにオススメです。

マニュアル設定について

発光量を手動で調整できるストロボは自分好みの光量に設定できる点で使い勝手が良いです。例えば発行量を調節しながら利用するといったときで役立ちます。

「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」も「オリンパス FL-900R (2016)」も発光量を手動で調整できるストロボです。そのため眩しすぎによって被写体がハッキリ写らなくなるのを防止できる点で秀でています。どちらも明るさを調整するのに適しています。

FP発光について

特に長時間フラッシュを利用するようなときに向いています。

「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」も「オリンパス FL-900R (2016)」もフラッシュの発光を持続し高速のシャッタースピードでも対応できるFP発光に対応しているストロボです。そのためブレなく、充分な光量の写真を撮ることができる点で優れています。どちらもシャッター幕の映り込みを防ぐ事をするのにオススメです。

照射機能について「オリンパス FL-900R (2016)」と「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」を比較

照射角の調整機能について

照射角度を調整できるストロボは光を当てたい部分に強く照射できる点で秀でています。特に適切な照射角度にするといったようなケースにおススメです。

「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」も「オリンパス FL-900R (2016)」も照射角度を調整できるストロボです。そのため全体的に広げる光や柔らかい光を作ることができる点で秀でています。どちらも同じ撮影角度からより自由度の高い撮影をするのにオススメです。

最小照射角について

最小照射角が狭いストロボは集光して小さなスペースで使うことができる点で優れています。

最小照射角を「オリンパス FL-900R (2016)」と「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」を比較すると「オリンパス FL-900R (2016)」は24mmであるのに対して「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」は24mmです。最小照射角という角度において「オリンパス FL-900R (2016)」も「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」も同じくらいでしょう。最小照射角の狭さランキングで見てみると252製品中「オリンパス FL-900R (2016)」は95位で「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」は85位です。ほとんど差は無いと言えます。

感覚的にわかるほどの違いはありません。別の角度から比べる方がよいでしょう。

最小照射角評価
オリンパス FL-900R (2016)
24mm67/100
GODOX V350O オリンパス/パナソニック用
24mm67/100

最大照射角について

最大照射角が広いストロボはよりワイドに光が届き撮影ができる点で使い勝手が良いです。例えば小さい被写体を的確に撮影するのにおすすめです。

最大照射角を「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」と「オリンパス FL-900R (2016)」を比較すると「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」は105mmに対して「オリンパス FL-900R (2016)」は200mmです。95mmの違いがあります。「オリンパス FL-900R (2016)」は「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」に比べてとても照射角が広いです。最大照射角の狭さランキングで比べると227製品の中で「オリンパス FL-900R (2016)」は38位で「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」は87位なのでストロボの中では差はかなり大きいと言えます。

遠くにある被写体を照らすことができる点で「オリンパス FL-900R (2016)」の方が「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」よりも優れているでしょう。「オリンパス FL-900R (2016)」は広い範囲を撮影するのにとても適しています。実際の利用を考えると「オリンパス FL-900R (2016)」と「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」は実用においてかなり大きい違いがあります。「オリンパス FL-900R (2016)」にする上で主な判断材料の一つになるでしょう。

最大照射角評価
オリンパス FL-900R (2016)
200mm93/100
GODOX V350O オリンパス/パナソニック用
105mm37/100

便利機能について「オリンパス FL-900R (2016)」と「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」を比較

バウンス撮影対応について

天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているストロボは発光部を上下や左右に動かすことができる点で優れています。

「オリンパス FL-900R (2016)」も「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」も天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているストロボです。そのため白飛びしてしまう現象を軽減することができる点で秀でています。どちらも室内での物撮りをするのにおすすめです。

「オリンパス FL-900R (2016)」と「GODOX V350O オリンパス/パナソニック用」の違いを表で比較する

オリンパス FL-900R (2016)GODOX V350O オリンパス/パナソニック用
オリンパス FL-900R (2016)GODOX V350O オリンパス/パナソニック用
基本情報
サイズ横:125.2mm、縦:121.4mm、厚さ:81.2mm横:150mm、縦:62mm、厚さ:38mm
本体重量382g290g
発光機能
最大ガイドナンバー5836
調光方式TTLTTL
カメラのシャッターが開いている間に複数回フラッシュを発光させるマルチ発光機能を搭載しているかどうか
ワイヤレス発光に対応しているかどうか
発光量を手動で調整できるかどうか
フラッシュの発光を持続し高速のシャッタースピードでも対応できるFP発光に対応しているかどうか
カメラのシャッターが閉じる直前に発光する後幕シンクロ機能を搭載しているかどうか -
照射機能
照射角度を調整できるかどうか
最小照射角24mm24mm
最大照射角200mm105mm
ズームレンズの焦点距離に合わせて照射角を自動で切り替えることができるオートズーム機能を搭載しているかどうか -
電源
必要な電池数4 -
電池種類単3電池専用電池
便利機能
天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているかどうか

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