GODOX TT350F 富士フイルム用 と ペンタックス AF201FG (2015) を詳細解説。どちらがいい?

作成日時: 2020-05-03 20:19:20、更新日時: 2021-10-19 17:37:20

GODOX TT350F 富士フイルム用ペンタックス AF201FG (2015)
GODOX TT350F 富士フイルム用ペンタックス AF201FG (2015)

「ペンタックス AF201FG (2015)」と「GODOX TT350F 富士フイルム用」についての詳細評価を詳しく評価しました!どういった面で違うのでしょうか。どっちのストロボにすべきかが初心者でも簡単に決めることができます。

GODOX TT350F 富士フイルム用ペンタックス AF201FG (2015)
GODOX TT350F 富士フイルム用ペンタックス AF201FG (2015)
総合評価:
サイズrating-image4.1
横:140mm、縦:62mm、厚さ:38mm
rating-image4.7
横:72.5mm、縦:65mm、厚さ:31mm
本体重量rating-image3.6
200g
rating-image4.1
141g
最大ガイドナンバーrating-image2.4
36
rating-image1.1
20

ペンタックス AF201FG (2015) と比較して GODOX TT350F 富士フイルム用 を選ぶメリット

  • 最大ガイドナンバー

    48.3点(36) vs 21.1点(20)

  • マルチ発光機能
  • ワイヤレス発光
  • FP発光
  • 照射角の調整機能
  • オートズーム機構

GODOX TT350F 富士フイルム用 と比較して ペンタックス AF201FG (2015) を選ぶメリット

  • 後幕シンクロ機能
  • 赤目軽減対応
  • 外部測光機能

「GODOX TT350F 富士フイルム用」と「ペンタックス AF201FG (2015)」を徹底比較する

基本情報について「GODOX TT350F 富士フイルム用」と「ペンタックス AF201FG (2015)」を比較

サイズについて

サイズが小さいストロボは持ち運びや入れ替えできる点で優れています。例えば収納しやすく持ち運びするような場合で役立ちます。

サイズについて比べると「GODOX TT350F 富士フイルム用」は横:140mm、縦:62mm、厚さ:38mmに対して「ペンタックス AF201FG (2015)」は横:72.5mm、縦:65mm、厚さ:31mmです。「GODOX TT350F 富士フイルム用」のサイズと比べて「ペンタックス AF201FG (2015)」はわずかに小さいです。サイズの小ささランキングで見てみると275製品中「GODOX TT350F 富士フイルム用」は44位で「ペンタックス AF201FG (2015)」は18位です。ほとんど差は無いと言えます。

カメラ一式の軽量化できる点で「ペンタックス AF201FG (2015)」の方が無難です。しかしながらカバンなどに入れて持ち運びする場合でも体感できるほどの差はほとんど無いと思います。数値としては「ペンタックス AF201FG (2015)」の方が「GODOX TT350F 富士フイルム用」より小さいですが、通常利用において気にするほどの違いはほとんど無いでしょう。

サイズ評価
GODOX TT350F 富士フイルム用
横:140mm、縦:62mm、厚さ:38mm81/100
ペンタックス AF201FG (2015)
横:72.5mm、縦:65mm、厚さ:31mm93/100

本体重量について

本体重量が軽いストロボはバッグなどに入れて持ち運びすることができる点で優れています。例えば小さなカメラにセットするといったようなときに向いています。

本体重量について比べると「ペンタックス AF201FG (2015)」は141gであるのに対して「GODOX TT350F 富士フイルム用」は200gです。59gの違いがあります。「GODOX TT350F 富士フイルム用」と比べて「ペンタックス AF201FG (2015)」はやや重さが軽いです。本体の軽さランキングで見てみると309製品中「GODOX TT350F 富士フイルム用」は74位で「ペンタックス AF201FG (2015)」は53位です。ほとんど差は無いと言えます。

「ペンタックス AF201FG (2015)」はスナップショットなど気軽に撮影できる点で「GODOX TT350F 富士フイルム用」よりも多少優れているかもしれません。「ペンタックス AF201FG (2015)」は負担を掛けずに持ち運びをするのに多少おススメです。実際の利用において「ペンタックス AF201FG (2015)」と「GODOX TT350F 富士フイルム用」は実用上多少大きい差があります。「GODOX TT350F 富士フイルム用」より「ペンタックス AF201FG (2015)」が良いですが決定的といえる程の違いはないです。

本体重量評価
GODOX TT350F 富士フイルム用
200g71/100
ペンタックス AF201FG (2015)
141g82/100

便利機能について「GODOX TT350F 富士フイルム用」と「ペンタックス AF201FG (2015)」を比較

バウンス撮影対応について

天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているストロボは発光部を上下や左右に動かすことができる点で優れています。

「GODOX TT350F 富士フイルム用」も「ペンタックス AF201FG (2015)」も天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているストロボです。そのため優しい光で撮影できる点で優れています。どちらも光を自由自在に操り、被写体を自然な仕上がりに撮影するのにオススメです。

発光機能について「GODOX TT350F 富士フイルム用」と「ペンタックス AF201FG (2015)」を比較

最大ガイドナンバーについて

特に離れたものを撮影するようなケースで役立ちます。

最大ガイドナンバーについて「GODOX TT350F 富士フイルム用」と「ペンタックス AF201FG (2015)」を比較すると「GODOX TT350F 富士フイルム用」は36であるのに対して「ペンタックス AF201FG (2015)」は20です。16もの差があります。「GODOX TT350F 富士フイルム用」は「ペンタックス AF201FG (2015)」と比較して非常にガイドナンバーが高いです。ガイドナンバーランキングで比べると177製品の中で「GODOX TT350F 富士フイルム用」は97位で「ペンタックス AF201FG (2015)」は136位なのでストロボの中では差はかなり大きいと言えます。

「GODOX TT350F 富士フイルム用」は夜間のグラビア撮影などにおいて、光が不十分な環境でかつ離れた距離の被写体をきれいに撮影することができる点で「ペンタックス AF201FG (2015)」よりも秀でています。被写体を明るくするのに「GODOX TT350F 富士フイルム用」はとてもおすすめです。実際に使う場面において「ペンタックス AF201FG (2015)」と「GODOX TT350F 富士フイルム用」は体感値として遥かに大きい違いがあります。「GODOX TT350F 富士フイルム用」を選ぶ一つの主な決め手となるでしょう。

最大ガイドナンバー評価
GODOX TT350F 富士フイルム用
3648/100
ペンタックス AF201FG (2015)
2021/100

マニュアル設定について

発光量を手動で調整できるストロボはマニュアル撮影できる点で優れています。特に自分好みの写真を撮影するといったケースにおススメです。

「ペンタックス AF201FG (2015)」も「GODOX TT350F 富士フイルム用」も発光量を手動で調整できるストロボです。そのため撮るものに合わせて調整できる点で優れています。どちらも自分で発光量を調節するのに適しています。

「GODOX TT350F 富士フイルム用」と「ペンタックス AF201FG (2015)」の違いを表で比較する

GODOX TT350F 富士フイルム用ペンタックス AF201FG (2015)
GODOX TT350F 富士フイルム用ペンタックス AF201FG (2015)
基本情報
サイズ横:140mm、縦:62mm、厚さ:38mm横:72.5mm、縦:65mm、厚さ:31mm
本体重量200g141g
発光機能
最大ガイドナンバー3620
調光方式TTLP-TTL
カメラのシャッターが開いている間に複数回フラッシュを発光させるマルチ発光機能を搭載しているかどうか -
ワイヤレス発光に対応しているかどうか -
発光量を手動で調整できるかどうか
フラッシュの発光を持続し高速のシャッタースピードでも対応できるFP発光に対応しているかどうか -
カメラのシャッターが閉じる直前に発光する後幕シンクロ機能を搭載しているかどうか -
照射機能
照射角度を調整できるかどうか -
最小照射角24mm -
最大照射角105mm -
ズームレンズの焦点距離に合わせて照射角を自動で切り替えることができるオートズーム機能を搭載しているかどうか -
電源
必要な電池数22
電池種類単3電池単4電池
便利機能
天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているかどうか
赤目軽減に対応しているかどうか -
フラッシュに内蔵された受光部で測光することができるかどうか -

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