パナソニック DMW-FL360L (2012) と GODOX TT350F 富士フイルム用 を比較してどっちがおすすめか。広いポイントからまとめました
作成日時: 2020-05-03 17:46:55、更新日時: 2021-10-19 18:01:56
「パナソニック DMW-FL360L (2012)」と「GODOX TT350F 富士フイルム用」を比較したときの違いについて検証/解説しています。どっちの評価がいいのかを比較レビュー。「パナソニック DMW-FL360L (2012)」と「GODOX TT350F 富士フイルム用」のどっちを選んだ方がいいのかについて選ぶのに慣れていない人でも簡単に決めることができます!
「パナソニック DMW-FL360L (2012)」と「GODOX TT350F 富士フイルム用」を徹底比較する
照射機能について「パナソニック DMW-FL360L (2012)」と「GODOX TT350F 富士フイルム用」を比較
照射角の調整機能について
照射角度を調整できるストロボは光を当てたい部分に強く照射できる点で秀でています。特に適切な照射角度にするといったようなケースにおススメです。
「GODOX TT350F 富士フイルム用」も「パナソニック DMW-FL360L (2012)」も照射角度を調整できるストロボです。そのため目的に合った照射範囲を設定できる点で優れています。どちらも思い通りに角度調整するのに適しています。
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最小照射角について
最小照射角が狭いストロボは強い光を当てる事ができる点で優れています。例えば光の広がり方が広く、全体を照らして使用するのにおススメです。
最小照射角を「パナソニック DMW-FL360L (2012)」と「GODOX TT350F 富士フイルム用」を比較すると「パナソニック DMW-FL360L (2012)」は24mmであるのに対して「GODOX TT350F 富士フイルム用」は24mmです。最小照射角という角度において「パナソニック DMW-FL360L (2012)」も「GODOX TT350F 富士フイルム用」も同じくらいでしょう。
感覚的にわかるほどの違いはありません。別の角度から比べる方がよいでしょう。
最大照射角について
最大照射角が広いストロボは幅広い場面でのストロボ撮影に対応できる点で優れています。例えばより広い範囲を照らした写真を撮影するといったようなケースで重宝します。
最大照射角を「パナソニック DMW-FL360L (2012)」と「GODOX TT350F 富士フイルム用」を比較すると「パナソニック DMW-FL360L (2012)」は85mmに対して「GODOX TT350F 富士フイルム用」は105mmです。20mmの違いがあります。「GODOX TT350F 富士フイルム用」は「パナソニック DMW-FL360L (2012)」に比べてとても照射角が広いです。
広い範囲を照らすことができる点で「パナソニック DMW-FL360L (2012)」より「GODOX TT350F 富士フイルム用」の方が秀でているでしょう。対象をふんわりと大きく照らす撮影をするのに「GODOX TT350F 富士フイルム用」はかなり適しています。実際の利用を考えると「GODOX TT350F 富士フイルム用」と「パナソニック DMW-FL360L (2012)」は実用においてかなり大きい違いがあります。「GODOX TT350F 富士フイルム用」にする上で主な判断材料の一つになるでしょう。
発光機能について「パナソニック DMW-FL360L (2012)」と「GODOX TT350F 富士フイルム用」を比較
最大ガイドナンバーについて
最大ガイドナンバーが高いストロボはより遠距離からの撮影できる点で秀でています。例えば屋外での撮影に使用するような場合で役立ちます。
最大ガイドナンバーについて比べると「GODOX TT350F 富士フイルム用」は36であり「パナソニック DMW-FL360L (2012)」は36です。「GODOX TT350F 富士フイルム用」も「パナソニック DMW-FL360L (2012)」もガイドナンバーはほとんど差がゼロです。
体感上の差は無いです。別の観点で比較する方が良さそうです。
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パナソニック DMW-FL360L (2012)
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GODOX TT350F 富士フイルム用
「パナソニック DMW-FL360L (2012)」と「GODOX TT350F 富士フイルム用」の違いを表で比較する
パナソニック DMW-FL360L (2012) | GODOX TT350F 富士フイルム用 | |||
基本情報 | ||||
サイズ | - | 横:140mm、縦:62mm、厚さ:38mm | ||
本体重量 | - | 200g | ||
発光機能 | ||||
最大ガイドナンバー | 36 | 36 | ||
調光方式 | - | TTL | ||
カメラのシャッターが開いている間に複数回フラッシュを発光させるマルチ発光機能を搭載しているかどうか | - | ○ | ||
ワイヤレス発光に対応しているかどうか | - | ○ | ||
発光量を手動で調整できるかどうか | - | ○ | ||
フラッシュの発光を持続し高速のシャッタースピードでも対応できるFP発光に対応しているかどうか | - | ○ | ||
照射機能 | ||||
照射角度を調整できるかどうか | ○ | ○ | ||
最小照射角 | 24mm | 24mm | ||
最大照射角 | 85mm | 105mm | ||
ズームレンズの焦点距離に合わせて照射角を自動で切り替えることができるオートズーム機能を搭載しているかどうか | - | ○ | ||
電源 | ||||
必要な電池数 | - | 2 | ||
電池種類 | - | 単3電池 | ||
便利機能 | ||||
天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているかどうか | - | ○ | ||
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GODOX TT350F 富士フイルム用
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