HVL-F28RMの優れた点やイマイチな点は?詳細レビューしてみた
作成日時: 2020年10月01日 11時32分30秒, 更新日時: 2020年10月01日 11時57分43秒

HVL-F28RMの利便性を徹底検証してみました。どういう面でメリット・デメリットがあるストロボなのか?よく注目されるポイント別に網羅的に解説。
HVL-F28RMを選ぶべき7の理由
- サイズはやや小さい(37位/128製品中)
- カメラのシャッターが開いている間に複数回フラッシュを発光させるマルチ発光機能を搭載している
- ワイヤレス発光に対応している
- 発光量を手動で調整できる
- フラッシュの発光を持続し高速のシャッタースピードでも対応できるFP発光に対応している
- 撮影前に被写体に発光し影の状態を確認できる機能を搭載している
- 天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応している
よく注目される点からHVL-F28RMを評価する
HVL-F28RMの基本情報について評価
サイズについて
HVL-F28RMのサイズは横:91.4 mm、縦:83.5 mm、厚さ:65.1 mmです。HVL-F28RMは平均的なストロボとくらべて比較的小さい方に分けられるサイズと言えるでしょう。そのためサイズという点から選ぶ場合、HVL-F28RMは比較的おすすめです。通常利用であれば十分と思われますが、もう少し小さいサイズのストロボもあるため決定的といえるほどではありません。
サイズ | 評価 | |
---|---|---|
HVL-F28RM | 横:91.4 mm、縦:83.5 mm、厚さ:65.1 mm | 70/100 |
本体重量について
HVL-F28RMの本体重量は219 gです。標準的なストロボよりHVL-F28RMの重さはやや軽いストロボだと言えるでしょう。そのためHVL-F28RMはかなりおすすめです。これ以上軽い重さのストロボでもほとんどHVL-F28RMと同じと思われます。
本体重量 | 評価 | |
---|---|---|
HVL-F28RM | 219 g | 67/100 |
HVL-F28RMの発光機能について評価
最大ガイドナンバーについて
HVL-F28RMの最大ガイドナンバーは28です。HVL-F28RMは平均的なストロボとくらべてどちらかといえば低いと言えるストロボです。最大ガイドナンバーで選ぶつもりならHVL-F28RMはほとんど選択肢に入れない方がいいでしょう。
最大ガイドナンバー | 評価 | |
---|---|---|
HVL-F28RM | 28 | 34/100 |
マルチ発光機能について
HVL-F28RMはカメラのシャッターが開いている間に複数回フラッシュを発光させるマルチ発光機能を搭載しているストロボです。
ワイヤレス発光について
HVL-F28RMはワイヤレス発光に対応しているストロボです。
マニュアル設定について
HVL-F28RMは発光量を手動で調整できるストロボです。
FP発光について
HVL-F28RMはフラッシュの発光を持続し高速のシャッタースピードでも対応できるFP発光に対応しているストロボです。
モデリング発光機能について
HVL-F28RMは撮影前に被写体に発光し影の状態を確認できる機能を搭載しているストロボです。
HVL-F28RMの便利機能について評価
バウンス撮影対応について
HVL-F28RMは天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているストロボです。
HVL-F28RMの照射機能について評価
最小照射角について
最小照射角についてHVL-F28RMは50 mmです。一般的なストロボと比べてHVL-F28RMの照射角はとても広いストロボと言えるでしょう。最小照射角にこだわりが無い人でも普通に使っていてストレスを感じるかもしれないためもう一つ上のストロボを見てみることをおすすめします。
最小照射角 | 評価 | |
---|---|---|
HVL-F28RM | 50 mm | 0/100 |
選択中の製品 | 選択中の製品を変更する |
---|
HVL-F28RM
HVL-F28RMの詳細情報
HVL-F28RM | ||||
画像 | ![]() | |||
---|---|---|---|---|
サイズ | 横:91.4 mm、縦:83.5 mm、厚さ:65.1 mm | |||
本体重量 | 219 g | |||
最大ガイドナンバー | 28 | |||
調光方式 | ADI/P-TTL | |||
カメラのシャッターが開いている間に複数回フラッシュを発光させるマルチ発光機能を搭載しているかどうか | 〇 | |||
ワイヤレス発光に対応しているかどうか | 〇 | |||
発光量を手動で調整できるかどうか | 〇 | |||
フラッシュの発光を持続し高速のシャッタースピードでも対応できるFP発光に対応しているかどうか | 〇 | |||
撮影前に被写体に発光し影の状態を確認できる機能を搭載しているかどうか | 〇 | |||
最小照射角 | 50 mm | |||
必要な電池数 | 2 | |||
電池種類 | 単3電池 | |||
天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているかどうか | 〇 | |||
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