V350N ニコン用のレビュー|どれくらいいいのか解説しています
作成日時: 2020年05月03日 08時59分43秒, 更新日時: 2020年05月03日 12時27分49秒
V350N ニコン用にはどういった点で良し悪しがあるかについて評価レビュー。どういう点においてメリット・デメリットがあるストロボか?どのような面においてメリットやデメリットがあるかを詳しく評価します。
メリット
- サイズはやや小さい
デメリット
- -
特徴
- カメラのシャッターが開いている間に複数回フラッシュを発光させるマルチ発光機能を搭載している
- ワイヤレス発光に対応している
- 発光量を手動で調整できる
- フラッシュの発光を持続し高速のシャッタースピードでも対応できるFP発光に対応している
- カメラのシャッターが閉じる直前に発光する後幕シンクロ機能を搭載している
- 照射角度を調整できる
- ズームレンズの焦点距離に合わせて照射角を自動で切り替えることができるオートズーム機能を搭載している
- 天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応している
よく注目される点からV350N ニコン用を評価する
V350N ニコン用の便利機能について評価
バウンス撮影対応について
V350N ニコン用は天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているストロボです。
V350N ニコン用の発光機能について評価
最大ガイドナンバーについて
V350N ニコン用の最大ガイドナンバーは36です。V350N ニコン用は平均的なストロボと比べるとほとんど同じでしょう。普通に使う分には使えるくらいのもののためV350N ニコン用が特別とは言えません。全くストレスを感じたくない人や強いこだわりがある人にとっては不十分である可能性があり、もう一つ上のストロボにした方がいいのかもしれません。
最大ガイドナンバー | 評価 | |
---|---|---|
V350N ニコン用 | 36 | 48/100 |
マルチ発光機能について
V350N ニコン用はカメラのシャッターが開いている間に複数回フラッシュを発光させるマルチ発光機能を搭載しているストロボです。
ワイヤレス発光について
V350N ニコン用はワイヤレス発光に対応しているストロボです。
マニュアル設定について
V350N ニコン用は発光量を手動で調整できるストロボです。
FP発光について
V350N ニコン用はフラッシュの発光を持続し高速のシャッタースピードでも対応できるFP発光に対応しているストロボです。
後幕シンクロ機能について
V350N ニコン用はカメラのシャッターが閉じる直前に発光する後幕シンクロ機能を搭載しているストロボです。
V350N ニコン用の照射機能について評価
照射角の調整機能について
V350N ニコン用は照射角度を調整できるストロボです。
最小照射角について
V350N ニコン用の最小照射角は24 mmです。V350N ニコン用は平均的なストロボと比べてかなり狭いと言えるでしょう。そのため最小照射角という点で見るならV350N ニコン用は一つの候補でしょう。普通に使う分には問題ないと言えますが、玄人はもうワンランク上を検討してもいいのかもしれません。
最小照射角 | 評価 | |
---|---|---|
V350N ニコン用 | 24 mm | 67/100 |
最大照射角について
最大照射角についてV350N ニコン用は105 mmです。一般的なストロボよりV350N ニコン用の照射角はやや広いストロボと言えます。最大照射角という点で見る場合、V350N ニコン用は選択肢に入れない方がいいです。
最大照射角 | 評価 | |
---|---|---|
V350N ニコン用 | 105 mm | 37/100 |
オートズーム機構の採用可否について
V350N ニコン用はズームレンズの焦点距離に合わせて照射角を自動で切り替えることができるオートズーム機能を搭載しているストロボです。
V350N ニコン用の基本情報について評価
サイズについて
V350N ニコン用のサイズは横:150 mm、縦:62 mm、厚さ:38 mmです。V350N ニコン用は平均的なストロボとくらべて比較的小さい方に分けられるサイズと言えるでしょう。そのためV350N ニコン用はかなり有力な候補の一つに挙がるでしょう。サイズという観点でこれよりも小さいストロボを選んでもあまり意味がないでしょう。
サイズ | 評価 | |
---|---|---|
V350N ニコン用 | 横:150 mm、縦:62 mm、厚さ:38 mm | 79/100 |
本体重量について
V350N ニコン用の本体重量は290 gです。標準的なストロボよりV350N ニコン用の重さはやや軽いストロボだと言えるでしょう。通常利用であればほぼ問題なく使えるもののため、V350N ニコン用がすごくよいとは言えないでしょう。少しでもストレスを感じずに使いたい人にとっては不満を感じるかもしれないため、もうワンランク上にした方が良さそうです。
本体重量 | 評価 | |
---|---|---|
V350N ニコン用 | 290 g | 54/100 |
選択中の製品 | 選択中の製品を変更する |
---|
V350N ニコン用
V350N ニコン用の詳細情報
V350N ニコン用 | ||||
画像 | ![]() | |||
---|---|---|---|---|
サイズ | 横:150 mm、縦:62 mm、厚さ:38 mm | |||
本体重量 | 290 g | |||
最大ガイドナンバー | 36 | |||
調光方式 | i-TTL | |||
カメラのシャッターが開いている間に複数回フラッシュを発光させるマルチ発光機能を搭載しているかどうか | 〇 | |||
ワイヤレス発光に対応しているかどうか | 〇 | |||
発光量を手動で調整できるかどうか | 〇 | |||
フラッシュの発光を持続し高速のシャッタースピードでも対応できるFP発光に対応しているかどうか | 〇 | |||
カメラのシャッターが閉じる直前に発光する後幕シンクロ機能を搭載しているかどうか | 〇 | |||
照射角度を調整できるかどうか | 〇 | |||
最小照射角 | 24 mm | |||
最大照射角 | 105 mm | |||
ズームレンズの焦点距離に合わせて照射角を自動で切り替えることができるオートズーム機能を搭載しているかどうか | 〇 | |||
電池種類 | 専用電池 | |||
天井・壁に光を反射させて被写体を撮影するバウンス撮影に対応しているかどうか | 〇 | |||
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