クルリラ プラス 360° セーフティー と マキシコシ アクシスフィックス プラス を徹底比較。どっちが良いか検証

作成日時: 2019-12-23 22:52:21、更新日時: 2021-10-20 22:30:43

マキシコシ アクシスフィックス プラスクルリラ プラス 360° セーフティー
マキシコシ アクシスフィックス プラスクルリラ プラス 360° セーフティー

「クルリラ プラス 360° セーフティー」と「マキシコシ アクシスフィックス プラス」ならどちらを選ぶべきなのでしょうか? みんなの気になる点はもちろん、細部の情報まで点数をつけて評価。どっちのチャイルドシートにすべきか悩んでいるならオススメしたい記事です。

マキシコシ アクシスフィックス プラスクルリラ プラス 360° セーフティー
マキシコシ アクシスフィックス プラスクルリラ プラス 360° セーフティー
総合評価:
本体サイズrating-image1.9
横:44.5cm、縦:71cm、高さ:65cm
rating-image1
横:44cm、縦:78.6cm、高さ:77.6cm
本体重量rating-image1.0
12.45kg
rating-image1
15.2kg
対象月齢の下限rating-image3.4
生後0か月
rating-image3.4
生後0か月
対象月齢の上限rating-image1.5
生後48か月
rating-image1.5
生後48か月
使用者の体重上限rating-image2.2
19kg
rating-image1.9
17.5kg
使用者の身長下限rating-image4.2
45cm
rating-image4.5
40cm
使用者の身長上限rating-image1.7
1.05m
rating-image1.2
1m

クルリラ プラス 360° セーフティー と比較して マキシコシ アクシスフィックス プラス を選ぶメリット

  • 大きさ

    38.6点(横:44.5cm、縦:71cm、高さ:65cm) vs 16.2点(横:44cm、縦:78.6cm、高さ:77.6cm)

  • 重さ

    19.5点(12.45kg) vs 9.5点(15.2kg)

  • 体重(上限)

    44.8点(19kg) vs 38.7点(17.5kg)

  • 身長(上限)

    33.4点(1.05m) vs 24.5点(1m)

マキシコシ アクシスフィックス プラス と比較して クルリラ プラス 360° セーフティー を選ぶメリット

  • 身長(下限)

    83.3点(45cm) vs 90点(40cm)

  • サンシェード機能

「マキシコシ アクシスフィックス プラス」と「クルリラ プラス 360° セーフティー」を徹底比較する

安心・安全機能について「マキシコシ アクシスフィックス プラス」と「クルリラ プラス 360° セーフティー」を比較

R129/00規格について

UN(ECE) R129/00規格に対応しているチャイルドシートは新しいヨーロッパの安全基準に沿った性能を発揮できる点で使い勝手が良いです。例えば新しい安全基準に沿っており、安全に使用するといったようなときに向いています。

「クルリラ プラス 360° セーフティー」も「マキシコシ アクシスフィックス プラス」もUN(ECE) R129/00規格に対応しているチャイルドシートです。そのため安全基準を満たしているので安心して乗せることができる点で優れています。どちらも国際的な安全基準に沿って利用するのにおすすめです。

ISOFIX対応について

アイソフィックス(ISOFIX)に対応しているチャイルドシートはシートベルトを使わずに車の固定金具と連結するだけなので簡単に着脱できる点で秀でています。特にシートベルトを使わないため、シートベルトを嫌がる子どもに対し簡単に装着するといったような場合に最適です。

「マキシコシ アクシスフィックス プラス」も「クルリラ プラス 360° セーフティー」もアイソフィックス(ISOFIX)に対応しているチャイルドシートです。そのためシートベルトを使わずに固定できる点で秀でています。どちらも設置する際の手間を省き、ガッチリ固定するのに適しています。

取り扱いやすさについて「マキシコシ アクシスフィックス プラス」と「クルリラ プラス 360° セーフティー」を比較

本体サイズについて

サイズが小さいチャイルドシートは持ち運びが簡単にできる点で優れています。例えば軽自動車などの狭いスペースで使用するのに適しています。

サイズについて比べると「クルリラ プラス 360° セーフティー」は横:44cm、縦:78.6cm、高さ:77.6cmであるのに対して「マキシコシ アクシスフィックス プラス」は横:44.5cm、縦:71cm、高さ:65cmです。「クルリラ プラス 360° セーフティー」と比べて「マキシコシ アクシスフィックス プラス」は比較的小さいです。「マキシコシ アクシスフィックス プラス」は簡単に取り付けたり取り外したりでき、軽自動車などの小さい車にも無理なく装着しやすい点で「クルリラ プラス 360° セーフティー」よりもよいです。身長体重ともに他の子に比べて小さめの子が使用するのに「マキシコシ アクシスフィックス プラス」は多少おすすめです。実際の利用を想定したとき「クルリラ プラス 360° セーフティー」と「マキシコシ アクシスフィックス プラス」の実用上の違いはどちらかといえば大きいです。選ぶなら「マキシコシ アクシスフィックス プラス」が「クルリラ プラス 360° セーフティー」より良いでしょう。しかし非常に優れているとまでは言えません。

本体サイズ評価
マキシコシ アクシスフィックス プラス
横:44.5cm、縦:71cm、高さ:65cm38/100
クルリラ プラス 360° セーフティー
横:44cm、縦:78.6cm、高さ:77.6cm16/100

本体重量について

重量が軽いチャイルドシートは簡単に持ち運びができる点で優れています。特に女性でも持ち運びや設置などを簡単にするといったようなときで役に立ちます。

重さを比較すると「クルリラ プラス 360° セーフティー」は15.2kgで「マキシコシ アクシスフィックス プラス」は12.45kgです。「マキシコシ アクシスフィックス プラス」は「クルリラ プラス 360° セーフティー」に比べてわずかに軽いです。負担なく取り外しができ、乗せ換えが女の人でも簡単にできる点で「クルリラ プラス 360° セーフティー」より「マキシコシ アクシスフィックス プラス」の方がわずかに良いかもしれません。重たいものが持てない方でも取り付けする場合でもハッキリと体感できるほどの差はないだと言えるでしょう。数値としては「マキシコシ アクシスフィックス プラス」の方が軽いですが、通常利用なら気にするほどの差はほぼ無いでしょう。

本体重量評価
マキシコシ アクシスフィックス プラス
12.45kg19/100
クルリラ プラス 360° セーフティー
15.2kg9/100

シートカバー洗浄対応について

シートカバーが洗えるチャイルドシートは細かい所まで洗うことができ、衛生的に使用できる点で使い勝手が良いです。例えば清潔な状態で使用するといったような場合におススメです。

「クルリラ プラス 360° セーフティー」も「マキシコシ アクシスフィックス プラス」もシートカバーが洗えるチャイルドシートです。そのため子供が汚したり、車酔いによる嘔吐や下痢をした際にも楽に洗濯できる点で秀でています。どちらも乳幼児が使用したり、きょうだいで長年に渡って使用するのに適しています。

シート回転機能について

シート部を回転できるチャイルドシートは乳児の際は後ろ向き、幼児以降は前向きに座らせて子供をより安全にしたり、子供を乗せ降ろしをより簡単にできる点で秀でています。例えば子供を乗せやすいので、スムーズに乗り降りするといったケースで重宝します。

「クルリラ プラス 360° セーフティー」も「マキシコシ アクシスフィックス プラス」もシート部を回転できるチャイルドシートです。そのため乗せ降ろしするときに親の負担を軽減できる点で使い勝手が良いです。どちらも乗せたり、降ろせたりが楽で運転中に顔が見える向きするのに向いています。

汎用性について「マキシコシ アクシスフィックス プラス」と「クルリラ プラス 360° セーフティー」を比較

ヘッドレスト調整機能について

ヘッドレストの高さ調整ができるチャイルドシートは子どもの座高に合わせて調節できる点で優れています。例えば身体の大きさの変化に対応するといったケースに最適です。

「マキシコシ アクシスフィックス プラス」も「クルリラ プラス 360° セーフティー」もヘッドレストの高さ調整ができるチャイルドシートです。そのため子供の体型に合わせて、ストレス無く座れることができる点で使い勝手が良いです。どちらも無理やりな締め付けがなく、子供の成長に合わせて使用するのに向いています。

新生児対応について

新生児に対応しているチャイルドシートは退院時にも車に乗せることができる点で優れています。例えば体の発達が未熟な赤ちゃんでもしっかりと衝撃から守ってくれるので安全性を確保するようなケースで役に立ちます。

「マキシコシ アクシスフィックス プラス」も「クルリラ プラス 360° セーフティー」も新生児に対応しているチャイルドシートです。そのため産まれてすぐからある程度成長するまで長く利用できる点で優れています。どちらも全身を包みこみ込むことで安心感を与え、赤ちゃんの安心できる環境作りをするのに適しています。

対象月齢の下限について

対象月齢の下限が低いチャイルドシートは新生児等の小さい子供でも使用できる点で秀でています。特に出産後の退院時などの新生児期から使用するといった場合に向いています。

対象月齢の下限について「クルリラ プラス 360° セーフティー」と「マキシコシ アクシスフィックス プラス」を比べると「クルリラ プラス 360° セーフティー」は生後0か月であるのに対して「マキシコシ アクシスフィックス プラス」は生後0か月です。「マキシコシ アクシスフィックス プラス」も「クルリラ プラス 360° セーフティー」も年齢の下限はほとんど差がゼロと言えるでしょう。体感できるほどの差は無いです。別の角度から比較した方がよさそうです。

対象月齢の下限評価
マキシコシ アクシスフィックス プラス
生後0か月67/100
クルリラ プラス 360° セーフティー
生後0か月67/100

対象月齢の上限について

対象月齢の上限が高いチャイルドシートはより長期間の使用ができる点で秀でています。特に年齢的な使用制限があるので、身体的に大きくなった子供にも安全にシートベルトを使用するようなケースに適しています。

対象月齢の上限について比較すると「マキシコシ アクシスフィックス プラス」は生後48か月なのに対して「クルリラ プラス 360° セーフティー」は生後48か月です。「クルリラ プラス 360° セーフティー」の年齢上限は「マキシコシ アクシスフィックス プラス」と同じくらいです。体感上の違いは無いです。他の角度で比較する方がよいでしょう。

対象月齢の上限評価
マキシコシ アクシスフィックス プラス
生後48か月30/100
クルリラ プラス 360° セーフティー
生後48か月30/100

使用者の体重上限について

使用者の体重上限が重いチャイルドシートは肥満体の子供を乗せる時にも使用できる点で秀でています。例えば子供が少し平均より太り気味だったりする場合に使用するのに最適です。

使用者の体重上限について比較すると「クルリラ プラス 360° セーフティー」は17.5kgであり「マキシコシ アクシスフィックス プラス」は19kgです。1.5kgの差があります。「マキシコシ アクシスフィックス プラス」の体重上限は「クルリラ プラス 360° セーフティー」よりやや重いです。「マキシコシ アクシスフィックス プラス」は体の大きなお子様にもご利用できる点で「クルリラ プラス 360° セーフティー」よりも多少優れているかもしれません。兄弟で使い回しや長く使用するのに「マキシコシ アクシスフィックス プラス」はやや向いています。実際に使う場面において「マキシコシ アクシスフィックス プラス」は「クルリラ プラス 360° セーフティー」と比較して多少良いです。どちらかを選ぶのなら「クルリラ プラス 360° セーフティー」より「マキシコシ アクシスフィックス プラス」がいいでしょう。しかし決定的といえるくらいの違いはありません。

使用者の体重上限評価
マキシコシ アクシスフィックス プラス
19kg44/100
クルリラ プラス 360° セーフティー
17.5kg38/100

使用者の身長下限について

使用者の身長下限が低いチャイルドシートは身体が小さい乳児でも安全に使用できる点で優れています。例えば子供がより低年齢の時から使用するといったような場合で役に立ちます。

使用者の身長下限を比較すると「クルリラ プラス 360° セーフティー」は40cmで「マキシコシ アクシスフィックス プラス」は45cmです。5cmの差があります。「マキシコシ アクシスフィックス プラス」と比較して「クルリラ プラス 360° セーフティー」の身長下限はやや低いです。身長が低い子どもの使用もカバーできる点で「クルリラ プラス 360° セーフティー」の方が「マキシコシ アクシスフィックス プラス」よりもよいです。「クルリラ プラス 360° セーフティー」は新生児の時期から使用するのにややおすすめです。実際に使うことを想定したとき「クルリラ プラス 360° セーフティー」と「マキシコシ アクシスフィックス プラス」では体感上比較的大きい違いがあります。「クルリラ プラス 360° セーフティー」は「マキシコシ アクシスフィックス プラス」よりいいかもしれませんが、決定的といえる程の差はないでしょう。

使用者の身長下限評価
マキシコシ アクシスフィックス プラス
45cm83/100
クルリラ プラス 360° セーフティー
40cm90/100

使用者の身長上限について

使用者の身長上限が高いチャイルドシートは大きいお子さんを安心してガードできる点で秀でています。例えば平均より身長の大きな子供に使用するのに適しています。

使用者の身長上限を比べると「クルリラ プラス 360° セーフティー」は1mであり「マキシコシ アクシスフィックス プラス」は1.05mです。「マキシコシ アクシスフィックス プラス」は「クルリラ プラス 360° セーフティー」よりわずかに身長上限が高いです。通常より幅広い年齢で使用できる点で「マキシコシ アクシスフィックス プラス」の方がわずかに良いです。6歳以下で平均身長より長身の幼児が装着する場合でも感覚的にわかるほどの違いはほぼ無いと思われます。数値としては「マキシコシ アクシスフィックス プラス」の方が「クルリラ プラス 360° セーフティー」より高いですが、普通に使っている分には気にするほどの差はほぼ無いでしょう。

使用者の身長上限評価
マキシコシ アクシスフィックス プラス
1.05m33/100
クルリラ プラス 360° セーフティー
1m24/100

快適さについて「マキシコシ アクシスフィックス プラス」と「クルリラ プラス 360° セーフティー」を比較

リクライニング対応について

リクライニングに対応しているチャイルドシートはドライブ途中に寝てしまった時にも快適に使用できる点で使い勝手が良いです。例えば子供を寝かしつけをするといったようなケースにおススメです。

「マキシコシ アクシスフィックス プラス」も「クルリラ プラス 360° セーフティー」もリクライニングに対応しているチャイルドシートです。そのため使っている子供がリラックスできる点で優れています。どちらも赤ちゃんが快適な体制で睡眠するのに適しています。

「マキシコシ アクシスフィックス プラス」と「クルリラ プラス 360° セーフティー」の違いを表で比較する

マキシコシ アクシスフィックス プラスクルリラ プラス 360° セーフティー
マキシコシ アクシスフィックス プラスクルリラ プラス 360° セーフティー
取り扱いやすさ
本体サイズ横:44.5cm、縦:71cm、高さ:65cm横:44cm、縦:78.6cm、高さ:77.6cm
本体重量12.45kg15.2kg
シートカバー洗浄対応
シート回転機能
汎用性
ヘッドレスト調整機能
新生児対応
対象月齢の下限生後0か月生後0か月
対象月齢の上限生後48か月生後48か月
使用者の体重下限 - 2.5kg
使用者の体重上限19kg17.5kg
使用者の身長下限45cm40cm
使用者の身長上限1.05m1m
安心・安全機能
R129/00規格
ISOFIX対応
快適さ
リクライニング対応
サンシェード機能 -

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本体サイズ:横:44cm、縦:78cm、高さ:75.4cm, 本体重量:14.5kg, 対象月齢の下限:生後0か月, 対象月齢の上限:生後48か月, 使用者の体重上限:18kg, 使用者の身長下限:40cm, 使用者の身長上限:1.05m

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