リーマン ソシエIII と 日本育児 バンビーノ 04 II のレビュー。違いや差を比べました
作成日時: 2020-06-25 19:13:38、更新日時: 2021-10-20 19:32:27
「日本育児 バンビーノ 04 II」と「リーマン ソシエIII」ならどちらを選ぶべきなのでしょうか? みんなの気になる点はもちろん、細部の情報まで点数をつけて評価。どっちのチャイルドシートにすべきか悩んでいるならオススメしたい記事です。
「リーマン ソシエIII」と「日本育児 バンビーノ 04 II」を徹底比較する
取り扱いやすさについて「リーマン ソシエIII」と「日本育児 バンビーノ 04 II」を比較
シートカバー洗浄対応について
シートカバーが洗えるチャイルドシートは細かい所まで洗うことができ、衛生的に使用できる点で使い勝手が良いです。例えば清潔な状態で使用するといったような場合におススメです。
「日本育児 バンビーノ 04 II」も「リーマン ソシエIII」もシートカバーが洗えるチャイルドシートです。そのため子供が汚したり、車酔いによる嘔吐や下痢をした際にも楽に洗濯できる点で秀でています。どちらも乳幼児が使用したり、きょうだいで長年に渡って使用するのに適しています。
汎用性について「リーマン ソシエIII」と「日本育児 バンビーノ 04 II」を比較
対象月齢の下限について
対象月齢の下限が低いチャイルドシートは新生児等の小さい子供でも使用できる点で秀でています。特に出産後の退院時などの新生児期から使用するといった場合に向いています。
対象月齢の下限について「日本育児 バンビーノ 04 II」と「リーマン ソシエIII」を比べると「日本育児 バンビーノ 04 II」は生後0か月であるのに対して「リーマン ソシエIII」は生後0か月です。「リーマン ソシエIII」も「日本育児 バンビーノ 04 II」も年齢の下限はほとんど差がゼロと言えるでしょう。体感できるほどの差は無いです。別の角度から比較した方がよさそうです。
使用者の体重上限について
使用者の体重上限が重いチャイルドシートは肥満体の子供を乗せる時にも使用できる点で秀でています。例えば子供が少し平均より太り気味だったりする場合に使用するのに最適です。
使用者の体重上限について比較すると「リーマン ソシエIII」は18kgであり「日本育児 バンビーノ 04 II」は18kgです。「リーマン ソシエIII」も「日本育児 バンビーノ 04 II」も体重上限の差はほぼ無いでしょう。実用上の差はありません。他の角度で比較した方が良さそうです。
快適さについて「リーマン ソシエIII」と「日本育児 バンビーノ 04 II」を比較
リクライニング対応について
リクライニングに対応しているチャイルドシートはドライブ途中に寝てしまった時にも快適に使用できる点で使い勝手が良いです。例えば子供を寝かしつけをするといったようなケースにおススメです。
「リーマン ソシエIII」も「日本育児 バンビーノ 04 II」もリクライニングに対応しているチャイルドシートです。そのため使っている子供がリラックスできる点で優れています。どちらも赤ちゃんが快適な体制で睡眠するのに適しています。
「リーマン ソシエIII」と「日本育児 バンビーノ 04 II」の違いを表で比較する
リーマン ソシエIII | 日本育児 バンビーノ 04 II | |
画像 | ||
本体重量 | - | 6.2kg |
シートカバー洗浄対応 | ○ | ○ |
新生児対応 | - | ○ |
対象月齢の下限 | 生後0か月 | 生後0か月 |
対象月齢の上限 | - | 生後48か月 |
使用者の体重上限 | 18kg | 18kg |
使用者の身長上限 | 1m | - |
R44/04規格 | - | ○ |
シートベルト機能 | - | ○ |
リクライニング対応 | ○ | ○ |
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