フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー と アップリカ エアグルーヴ プラス の違いや差を解説。詳細な点も含めて網羅してレビューしました

作成日時: 2020-07-10 21:22:55、更新日時: 2021-10-20 21:30:26

フォームフィット ISOFIX 360° セーフティーアップリカ エアグルーヴ プラス
フォームフィット ISOFIX 360° セーフティーアップリカ エアグルーヴ プラス

「アップリカ エアグルーヴ プラス」と「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」ならどちらを選ぶべきなのでしょうか? みんなの気になる点はもちろん、細部の情報まで点数をつけて評価。どっちのチャイルドシートにすべきか悩んでいるならオススメしたい記事です。

フォームフィット ISOFIX 360° セーフティーアップリカ エアグルーヴ プラス
フォームフィット ISOFIX 360° セーフティーアップリカ エアグルーヴ プラス
総合評価:

53.4/100

(総合: - 位)

65/100

(総合: 208位)

本体サイズ
32/100
62/100
本体重量
16/100
58/100
対象月齢の下限
30/100
35/100
対象月齢の上限
85/100
85/100
使用者の体重下限
48/100
48/100
使用者の体重上限
92/100
92/100
使用者の身長下限
42/100
43/100
使用者の身長上限
79/100
92/100

アップリカ エアグルーヴ プラス と比較して フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー を選ぶメリット

  • R129/00規格
  • ISOFIX対応
  • リクライニング対応

フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー と比較して アップリカ エアグルーヴ プラス を選ぶメリット

  • 大きさ

    32.3点(横:50.5cm、縦:57cm、高さ:77.5cm) vs 62.9点(横:44.2cm、縦:41.3cm、高さ:75cm)

  • 重さ

    16.6点(13.2kg) vs 58.6点(5.7kg)

  • 対象月齢(下限)

    30.4点(生後15か月) vs 35.6点(生後12か月)

  • 身長(上限)

    79.2点(1.35m) vs 92.2点(1.45m)

  • 背もたれ着脱機能
  • R44/04規格
  • シートベルト機能
  • ドリンクホルダー搭載

「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」と「アップリカ エアグルーヴ プラス」を徹底比較する

汎用性について「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」と「アップリカ エアグルーヴ プラス」を比較

ヘッドレスト調整機能について

ヘッドレストの高さ調整ができるチャイルドシートは子どもの座高に合わせて調節できる点で優れています。例えば身体の大きさの変化に対応するといったケースに最適です。

「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」も「アップリカ エアグルーヴ プラス」もヘッドレストの高さ調整ができるチャイルドシートです。そのため子供の体型に合わせて、ストレス無く座れることができる点で使い勝手が良いです。どちらも無理やりな締め付けがなく、子供の成長に合わせて使用するのに向いています。

対象月齢の下限について

対象月齢の下限が低いチャイルドシートは新生児等の小さい子供でも使用できる点で秀でています。特に出産後の退院時などの新生児期から使用するといった場合に向いています。

対象月齢の下限について「アップリカ エアグルーヴ プラス」と「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」を比べると「アップリカ エアグルーヴ プラス」は生後12か月であるのに対して「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」は生後15か月です。「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」も「アップリカ エアグルーヴ プラス」も年齢の下限はほとんど差がゼロと言えるでしょう。体感できるほどの差は無いです。別の角度から比較した方がよさそうです。

対象月齢の下限評価
フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー
生後15か月30/100
アップリカ エアグルーヴ プラス
生後12か月35/100

対象月齢の上限について

対象月齢の上限が高いチャイルドシートはより長期間の使用ができる点で秀でています。特に年齢的な使用制限があるので、身体的に大きくなった子供にも安全にシートベルトを使用するようなケースに適しています。

対象月齢の上限について比較すると「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」は生後132か月なのに対して「アップリカ エアグルーヴ プラス」は生後132か月です。「アップリカ エアグルーヴ プラス」の年齢上限は「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」と同じくらいです。体感上の違いは無いです。他の角度で比較する方がよいでしょう。

対象月齢の上限評価
フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー
生後132か月85/100
アップリカ エアグルーヴ プラス
生後132か月85/100

使用者の体重下限について

使用者の体重下限が軽いチャイルドシートは未熟児やより早い時期からの使用ができる点で秀でています。例えば平均より体重が軽い子供に使用するような場合で役に立ちます。

使用者の体重下限を「アップリカ エアグルーヴ プラス」と「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」で比較すると「アップリカ エアグルーヴ プラス」は9kgで「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」は9kgです。「アップリカ エアグルーヴ プラス」も「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」も体重の下限は同じくらいです。実用上の違いは無いです。他の視点から比較する方が良いでしょう。

使用者の体重下限評価
フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー
9kg48/100
アップリカ エアグルーヴ プラス
9kg48/100

使用者の体重上限について

使用者の体重上限が重いチャイルドシートは肥満体の子供を乗せる時にも使用できる点で秀でています。例えば子供が少し平均より太り気味だったりする場合に使用するのに最適です。

使用者の体重上限について比較すると「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」は36kgであり「アップリカ エアグルーヴ プラス」は36kgです。「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」も「アップリカ エアグルーヴ プラス」も体重上限の差はほぼ無いでしょう。実用上の差はありません。他の角度で比較した方が良さそうです。

使用者の体重上限評価
フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー
36kg92/100
アップリカ エアグルーヴ プラス
36kg92/100

使用者の身長下限について

使用者の身長下限が低いチャイルドシートは身体が小さい乳児でも安全に使用できる点で優れています。例えば子供がより低年齢の時から使用するといったような場合で役に立ちます。

使用者の身長下限を比較すると「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」は76cmで「アップリカ エアグルーヴ プラス」は75cmです。使用者の身長下限という点においては「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」も「アップリカ エアグルーヴ プラス」も同じくらいです。実用上の差は無いです。他の観点から比較する方がよいでしょう。

使用者の身長下限評価
フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー
76cm42/100
アップリカ エアグルーヴ プラス
75cm43/100

使用者の身長上限について

使用者の身長上限が高いチャイルドシートは大きいお子さんを安心してガードできる点で秀でています。例えば平均より身長の大きな子供に使用するのに適しています。

使用者の身長上限を比べると「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」は1.35mであり「アップリカ エアグルーヴ プラス」は1.45mです。「アップリカ エアグルーヴ プラス」は「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」よりわずかに身長上限が高いです。通常より幅広い年齢で使用できる点で「アップリカ エアグルーヴ プラス」の方がわずかに良いです。6歳以下で平均身長より長身の幼児が装着する場合でも感覚的にわかるほどの違いはほぼ無いと思われます。数値としては「アップリカ エアグルーヴ プラス」の方が「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」より高いですが、普通に使っている分には気にするほどの差はほぼ無いでしょう。

使用者の身長上限評価
フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー
1.35m79/100
アップリカ エアグルーヴ プラス
1.45m92/100

取り扱いやすさについて「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」と「アップリカ エアグルーヴ プラス」を比較

本体サイズについて

サイズが小さいチャイルドシートは持ち運びが簡単にできる点で優れています。例えば軽自動車などの狭いスペースで使用するのに適しています。

サイズについて「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」と「アップリカ エアグルーヴ プラス」を比較すると「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」は横:50.5cm、縦:57cm、高さ:77.5cmであり「アップリカ エアグルーヴ プラス」は横:44.2cm、縦:41.3cm、高さ:75cmです。「アップリカ エアグルーヴ プラス」のサイズは「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」よりとても小さいです。「アップリカ エアグルーヴ プラス」は簡単に取り付けたり取り外したりでき、軽自動車などの小さい車にも無理なく装着しやすい点で「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」よりも秀でているでしょう。身長体重ともに他の子に比べて小さめの子が使用するのに「アップリカ エアグルーヴ プラス」はとてもオススメです。実際に利用する上では「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」より「アップリカ エアグルーヴ プラス」の方がかなり秀でていると言えます。「アップリカ エアグルーヴ プラス」を選ぶ一つの重要な判断材料になります。

本体サイズ評価
フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー
横:50.5cm、縦:57cm、高さ:77.5cm32/100
アップリカ エアグルーヴ プラス
横:44.2cm、縦:41.3cm、高さ:75cm62/100

本体重量について

重量が軽いチャイルドシートは簡単に持ち運びができる点で優れています。特に女性でも持ち運びや設置などを簡単にするといったようなときで役に立ちます。

重さについて「アップリカ エアグルーヴ プラス」と「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」を比較すると「アップリカ エアグルーヴ プラス」は5.7kgなのに対して「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」は13.2kgです。7.4kgの差があります。「アップリカ エアグルーヴ プラス」は「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」よりかなり軽いです。「アップリカ エアグルーヴ プラス」は負担なく取り外しができ、乗せ換えが女の人でも簡単にできる点で「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」よりも優れていると言えます。「アップリカ エアグルーヴ プラス」は重たいものが持てない方でも取り付けするのにかなりおすすめです。実際に使う場面では「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」と「アップリカ エアグルーヴ プラス」の実用的な違いはかなり大きいです。「アップリカ エアグルーヴ プラス」にする上で重要な決め手の一つとなると思います。

本体重量評価
フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー
13.2kg16/100
アップリカ エアグルーヴ プラス
5.7kg58/100

シートカバー洗浄対応について

シートカバーが洗えるチャイルドシートは細かい所まで洗うことができ、衛生的に使用できる点で使い勝手が良いです。例えば清潔な状態で使用するといったような場合におススメです。

「アップリカ エアグルーヴ プラス」も「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」もシートカバーが洗えるチャイルドシートです。そのため子供が汚したり、車酔いによる嘔吐や下痢をした際にも楽に洗濯できる点で秀でています。どちらも乳幼児が使用したり、きょうだいで長年に渡って使用するのに適しています。

「フォームフィット ISOFIX 360° セーフティー」と「アップリカ エアグルーヴ プラス」の違いを表で比較する

フォームフィット ISOFIX 360° セーフティーアップリカ エアグルーヴ プラス
フォームフィット ISOFIX 360° セーフティーアップリカ エアグルーヴ プラス
取り扱いやすさ
本体サイズ横:50.5cm、縦:57cm、高さ:77.5cm横:44.2cm、縦:41.3cm、高さ:75cm
本体重量13.2kg5.7kg
シートカバー洗浄対応
背もたれ着脱機能 -
汎用性
ヘッドレスト調整機能
対象月齢の下限生後15か月生後12か月
対象月齢の上限生後132か月生後132か月
使用者の体重下限9kg9kg
使用者の体重上限36kg36kg
使用者の身長下限76cm75cm
使用者の身長上限1.35m1.45m
安心・安全機能
R129/00規格 -
R44/04規格 -
ISOFIX対応 -
シートベルト機能 -
快適さ
リクライニング対応 -
ドリンクホルダー搭載 -

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