cbx Shima ISOFIX BASE と マキシコシ ペブルプラス (2017) のレビューまとめ。違いや差は?
作成日時: 2020-11-16 15:49:28、更新日時: 2021-10-20 15:04:28
「マキシコシ ペブルプラス (2017)」と「cbx Shima ISOFIX BASE」はどっちを選んだ方がいいのか? 良く注目される点から詳細な部分の情報まで、違いや差を分かりやすく比較しています。
cbx Shima ISOFIX BASE | マキシコシ ペブルプラス (2017) | |||
総合評価: | 49.5/100 (総合: 362位) | 35.6/100 (総合: - 位) | ||
対象月齢の下限 | 67/100 | 67/100 | ||
使用者の体重上限 | 16/100 | 10/100 | ||
「cbx Shima ISOFIX BASE」と「マキシコシ ペブルプラス (2017)」を徹底比較する
安心・安全機能について「cbx Shima ISOFIX BASE」と「マキシコシ ペブルプラス (2017)」を比較
R44/04規格について
UN(ECE) R44/04規格に対応しているチャイルドシートは後部からと前部からの衝撃テスト済みで安全基準を満たしていると知ることができる点で秀でています。特に赤ちゃんが生後12ヵ月になるころには前向きにシートを装着できるため、同じ風景を見ながらドライブするといったときに最適です。
「マキシコシ ペブルプラス (2017)」も「cbx Shima ISOFIX BASE」もUN(ECE) R44/04規格に対応しているチャイルドシートです。そのため安全性に信頼がおけるできる点で使い勝手が良いです。どちらも安全性と着脱の楽さを重視するのにおすすめです。
汎用性について「cbx Shima ISOFIX BASE」と「マキシコシ ペブルプラス (2017)」を比較
新生児対応について
新生児に対応しているチャイルドシートは退院時にも車に乗せることができる点で優れています。例えば体の発達が未熟な赤ちゃんでもしっかりと衝撃から守ってくれるので安全性を確保するようなケースで役に立ちます。
「cbx Shima ISOFIX BASE」も「マキシコシ ペブルプラス (2017)」も新生児に対応しているチャイルドシートです。そのため産まれてすぐからある程度成長するまで長く利用できる点で優れています。どちらも安全に赤ちゃんに心地よい揺れを与えることができるので、抱っこに疲れた時や寝かしつけれない時など、ちょっとママやパパが一息するのに適しています。
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対象月齢の下限について
対象月齢の下限が低いチャイルドシートは新生児等の小さい子供でも使用できる点で秀でています。特に出産後の退院時などの新生児期から使用するといった場合に向いています。
対象月齢の下限について「マキシコシ ペブルプラス (2017)」と「cbx Shima ISOFIX BASE」を比べると「マキシコシ ペブルプラス (2017)」は生後0か月であるのに対して「cbx Shima ISOFIX BASE」は生後0か月です。「cbx Shima ISOFIX BASE」も「マキシコシ ペブルプラス (2017)」も年齢の下限はほとんど差がゼロと言えるでしょう。体感できるほどの差は無いです。別の角度から比較した方がよさそうです。
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対象月齢の上限について
対象月齢の上限が高いチャイルドシートはより長期間の使用ができる点で秀でています。特に年齢的な使用制限があるので、身体的に大きくなった子供にも安全にシートベルトを使用するようなケースに適しています。
対象月齢の上限について比較すると「cbx Shima ISOFIX BASE」は生後12か月なのに対して「マキシコシ ペブルプラス (2017)」は生後15か月です。「マキシコシ ペブルプラス (2017)」の年齢上限は「cbx Shima ISOFIX BASE」と同じくらいです。体感上の違いは無いです。他の角度で比較する方がよいでしょう。
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使用者の体重上限について
使用者の体重上限が重いチャイルドシートは肥満体の子供を乗せる時にも使用できる点で秀でています。例えば子供が少し平均より太り気味だったりする場合に使用するのに最適です。
使用者の体重上限を比べると「マキシコシ ペブルプラス (2017)」は12kgであるのに対して「cbx Shima ISOFIX BASE」は13kgです。「マキシコシ ペブルプラス (2017)」より「cbx Shima ISOFIX BASE」の方が体重上限はどちらかといえば重いです。「cbx Shima ISOFIX BASE」は体の大きなお子様にもご利用できる点で「マキシコシ ペブルプラス (2017)」よりもわずかに良いといえなくもないでしょう。しかしながら体格の大きい子どもか装着する場合でも基本的にどちらを選んでも大したことはないくらいの違いだと思います。あえて選ぶなら「マキシコシ ペブルプラス (2017)」より「cbx Shima ISOFIX BASE」を選ぶべきですが、普通に使っている分には体感差はほとんど感じません。
「cbx Shima ISOFIX BASE」と「マキシコシ ペブルプラス (2017)」の違いを表で比較する
cbx Shima ISOFIX BASE | マキシコシ ペブルプラス (2017) | |||
取り扱いやすさ | ||||
本体サイズ | - | 横:44cm、縦:67cm、高さ:56cm | ||
本体重量 | 4.9kg | - | ||
トラベルシステム対応 | - | ○ | ||
シートカバー洗浄対応 | - | ○ | ||
汎用性 | ||||
ヘッドレスト調整機能 | - | ○ | ||
新生児対応 | ○ | ○ | ||
対象月齢の下限 | 生後0か月 | 生後0か月 | ||
対象月齢の上限 | 生後12か月 | 生後15か月 | ||
使用者の体重下限 | 0g | - | ||
使用者の体重上限 | 13kg | 12kg | ||
使用者の身長下限 | - | 45cm | ||
使用者の身長上限 | - | 75cm | ||
安心・安全機能 | ||||
R129/00規格 | - | ○ | ||
R44/04規格 | ○ | ○ | ||
ISOFIX対応 | ○ | - | ||
シートベルト機能 | - | ○ | ||
快適さ | ||||
サンシェード機能 | - | ○ | ||
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