マキシコシ アクシスフィックス プラス と サイベックス エイトン の違いや差を解説。詳細な点も含めて網羅してレビューしました
作成日時: 2020-12-23 15:03:03、更新日時: 2021-10-20 14:08:22
「サイベックス エイトン」と「マキシコシ アクシスフィックス プラス」ならどちらを選ぶべきなのでしょうか? みんなの気になる点はもちろん、細部の情報まで点数をつけて評価。どっちのチャイルドシートにすべきか悩んでいるならオススメしたい記事です。
マキシコシ アクシスフィックス プラス | サイベックス エイトン | |||
総合評価: | 45.2/100 (総合: 515位) | 52.9/100 (総合: - 位) | ||
本体重量 | 19/100 | 83/100 | ||
対象月齢の下限 | 67/100 | 67/100 | ||
使用者の体重上限 | 44/100 | 16/100 | ||
「マキシコシ アクシスフィックス プラス」と「サイベックス エイトン」を徹底比較する
汎用性について「マキシコシ アクシスフィックス プラス」と「サイベックス エイトン」を比較
新生児対応について
新生児に対応しているチャイルドシートは退院時にも車に乗せることができる点で優れています。例えば体の発達が未熟な赤ちゃんでもしっかりと衝撃から守ってくれるので安全性を確保するようなケースで役に立ちます。
「マキシコシ アクシスフィックス プラス」も「サイベックス エイトン」も新生児に対応しているチャイルドシートです。そのため産まれてすぐからある程度成長するまで長く利用できる点で優れています。どちらも安全に赤ちゃんに心地よい揺れを与えることができるので、抱っこに疲れた時や寝かしつけれない時など、ちょっとママやパパが一息するのに適しています。
関連リンク
対象月齢の下限について
対象月齢の下限が低いチャイルドシートは新生児等の小さい子供でも使用できる点で秀でています。特に出産後の退院時などの新生児期から使用するといった場合に向いています。
対象月齢の下限について「サイベックス エイトン」と「マキシコシ アクシスフィックス プラス」を比べると「サイベックス エイトン」は生後0か月であるのに対して「マキシコシ アクシスフィックス プラス」は生後0か月です。「マキシコシ アクシスフィックス プラス」も「サイベックス エイトン」も年齢の下限はほとんど差がゼロと言えるでしょう。体感できるほどの差は無いです。別の角度から比較した方がよさそうです。
対象月齢の上限について
対象月齢の上限が高いチャイルドシートはより長期間の使用ができる点で秀でています。特に年齢的な使用制限があるので、身体的に大きくなった子供にも安全にシートベルトを使用するようなケースに適しています。
対象月齢の上限について比較すると「サイベックス エイトン」は生後18か月であるのに対して「マキシコシ アクシスフィックス プラス」は生後48か月です。生後30か月の違いがあります。「サイベックス エイトン」より「マキシコシ アクシスフィックス プラス」の年齢上限の方が非常に高いです。「マキシコシ アクシスフィックス プラス」は通常の製品よりも長く使うことができる点で「サイベックス エイトン」よりも秀でていると言えます。成長曲線の月齢に対して身長、体重の成長が大きい子供が長く使用するのに「マキシコシ アクシスフィックス プラス」は非常に向いています。実際に使うことを想定したとき「マキシコシ アクシスフィックス プラス」と「サイベックス エイトン」では体感的に非常に大きい差があります。「マキシコシ アクシスフィックス プラス」に決める主な理由の一つになります。
使用者の体重上限について
使用者の体重上限が重いチャイルドシートは肥満体の子供を乗せる時にも使用できる点で秀でています。例えば子供が少し平均より太り気味だったりする場合に使用するのに最適です。
使用者の体重上限を比較すると「サイベックス エイトン」は13kgであり「マキシコシ アクシスフィックス プラス」は19kgです。6kgもの違いがあります。「マキシコシ アクシスフィックス プラス」は「サイベックス エイトン」と比べとても体重上限が重いです。「マキシコシ アクシスフィックス プラス」はさまざまな体型の子供が利用することができる点で「サイベックス エイトン」よりも秀でているでしょう。体格の大きい子どもか装着するのに「マキシコシ アクシスフィックス プラス」は非常に適しています。実際に使うことを想定したとき「マキシコシ アクシスフィックス プラス」の方が「サイベックス エイトン」よりも非常に優れています。「マキシコシ アクシスフィックス プラス」に決めるための重要な理由の一つとなると思います。
安心・安全機能について「マキシコシ アクシスフィックス プラス」と「サイベックス エイトン」を比較
ISOFIX対応について
アイソフィックス(ISOFIX)に対応しているチャイルドシートはシートベルトを使わずに車の固定金具と連結するだけなので簡単に着脱できる点で秀でています。特にシートベルトを使わないため、シートベルトを嫌がる子どもに対し簡単に装着するといったような場合に最適です。
「マキシコシ アクシスフィックス プラス」も「サイベックス エイトン」もアイソフィックス(ISOFIX)に対応しているチャイルドシートです。そのためシートベルトを使わずに固定できる点で秀でています。どちらも簡単に取り外して別の車に付け替えするのにオススメです。
取り扱いやすさについて「マキシコシ アクシスフィックス プラス」と「サイベックス エイトン」を比較
本体重量について
重量が軽いチャイルドシートは簡単に持ち運びができる点で優れています。特に女性でも持ち運びや設置などを簡単にするといったようなときで役に立ちます。
重さについて「サイベックス エイトン」と「マキシコシ アクシスフィックス プラス」を比較すると「サイベックス エイトン」は3.5kgなのに対して「マキシコシ アクシスフィックス プラス」は12.45kgです。8.95kgの差があります。「サイベックス エイトン」は「マキシコシ アクシスフィックス プラス」よりかなり軽いです。「サイベックス エイトン」は負担なく取り外しができ、乗せ換えが女の人でも簡単にできる点で「マキシコシ アクシスフィックス プラス」よりも優れていると言えます。「サイベックス エイトン」は高齢者で普段は使わず、たまに孫がくる時に装着するのにかなり適しています。実際に使う場面では「マキシコシ アクシスフィックス プラス」と「サイベックス エイトン」の実用的な違いはかなり大きいです。「サイベックス エイトン」にする上で重要な決め手の一つとなると思います。
シートカバー洗浄対応について
シートカバーが洗えるチャイルドシートは細かい所まで洗うことができ、衛生的に使用できる点で使い勝手が良いです。例えば清潔な状態で使用するといったような場合におススメです。
「サイベックス エイトン」も「マキシコシ アクシスフィックス プラス」もシートカバーが洗えるチャイルドシートです。そのため衛生的に使用する事ができる点で秀でています。どちらも乳幼児が使用したり、きょうだいで長年に渡って使用するのに適しています。
選択中の製品 | 他のチャイルドシートと比較する |
---|
マキシコシ アクシスフィックス プラス
選択中の製品 | 他のチャイルドシートと比較する |
---|
サイベックス エイトン
「マキシコシ アクシスフィックス プラス」と「サイベックス エイトン」の違いを表で比較する
マキシコシ アクシスフィックス プラス | サイベックス エイトン | |
画像 | ||
本体サイズ | 横:44.5cm、縦:71cm、高さ:65cm | - |
本体重量 | 12.45kg | 3.5kg |
トラベルシステム対応 | - | ○ |
シートカバー洗浄対応 | ○ | ○ |
シート回転機能 | ○ | - |
ヘッドレスト調整機能 | ○ | - |
新生児対応 | ○ | ○ |
対象月齢の下限 | 生後0か月 | 生後0か月 |
対象月齢の上限 | 生後48か月 | 生後18か月 |
使用者の体重下限 | - | 0g |
使用者の体重上限 | 19kg | 13kg |
使用者の身長下限 | 45cm | - |
使用者の身長上限 | 1.05m | - |
R129/00規格 | ○ | - |
R44/04規格 | - | ○ |
ISOFIX対応 | ○ | ○ |
リクライニング対応 | ○ | - |
サンシェード機能 | - | ○ |
類似のチャイルドシートを探す 他のチャイルドシートと比較する 価格をチェック | 類似のチャイルドシートを探す 他のチャイルドシートと比較する 価格をチェック |
価格をチェックする
選択中の製品 | 他のチャイルドシートと比較する |
---|
マキシコシ アクシスフィックス プラス
選択中の製品 | 他のチャイルドシートと比較する |
---|
サイベックス エイトン
お探しの情報は見つかりましたか?性能や機能名などのキーワードで検索することでさらに詳しい情報を知ることができます。