ユピテル DRY-ST6000d (2017) と SUPER NIGHT SN-SV6000P はどっちがおすすめなのか?違いはどれくらいあるのでしょうか?

作成日時: 2020-06-15 16:43:48、更新日時: 2021-10-20 15:26:54

SUPER NIGHT SN-SV6000Pユピテル DRY-ST6000d (2017)
SUPER NIGHT SN-SV6000Pユピテル DRY-ST6000d (2017)

「SUPER NIGHT SN-SV6000P」と「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」のどちらがおすすめかを検証してみました。何がどの程度異なるのでしょうか。どちらのドライブレコーダーを選ぶべきかを、選ぶことに慣れていない人でも分かるように説明します!

SUPER NIGHT SN-SV6000Pユピテル DRY-ST6000d (2017)
SUPER NIGHT SN-SV6000Pユピテル DRY-ST6000d (2017)
総合評価:

37.8/100

(総合: 769位)

47.4/100

(総合: 590位)

フロントカメラサイズ
58/100
77/100
フロントカメラ重量
51/100
59/100
画面サイズ
10/100
34/100
カメラ画素数
63/100
63/100
解像度
67/100
67/100
SDカード最大容量
30/100
30/100
ファイル構成単位
10/100
10/100
イベント録画時間
32/100
43/100
最高動作温度
42/100
42/100
最低動作温度
10/100
45/100

ユピテル DRY-ST6000d (2017) と比較して SUPER NIGHT SN-SV6000P を選ぶメリット

  • Wi-Fi機能

SUPER NIGHT SN-SV6000P と比較して ユピテル DRY-ST6000d (2017) を選ぶメリット

  • イベント録画時間

    32.7点(20分) vs 43.7点(30分)

  • 最低動作温度

    10.3点(0℃) vs 45.6点(-10℃)

「SUPER NIGHT SN-SV6000P」と「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」を徹底比較する

撮影機能について「SUPER NIGHT SN-SV6000P」と「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」を比較

自動録画機能について

センサーによる自動録画に対応しているドライブレコーダーは万が一の事故を記録できる点で秀でています。例えば停車して誰も乗っていない時に当てられたり、車上荒らしにあった時などの証拠の記録をするといった場合におすすめです。

「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」も「SUPER NIGHT SN-SV6000P」もセンサーによる自動録画に対応しているドライブレコーダーです。

録画性能について「SUPER NIGHT SN-SV6000P」と「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」を比較

Full HDについて

Full HDに対応しているドライブレコーダーは高密度の映像を記録できるので、より精密に録画できる点で使い勝手が良いです。例えばあおり運転に遭遇した時など広い範囲を録画するといったようなときにおすすめです。

「SUPER NIGHT SN-SV6000P」も「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」もFull HDに対応しているドライブレコーダーです。

解像度について

撮影できる映像の最大解像度が高いドライブレコーダーは細かい映像でも鮮明に拾うことができる点で秀でています。特により鮮明な画像を撮影するといったようなケースで役に立ちます。

撮影できる映像の最大解像度について「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」と「SUPER NIGHT SN-SV6000P」を比較すると「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」は1920×1080で「SUPER NIGHT SN-SV6000P」は1920×1080です。撮影できる映像の最大解像度については「SUPER NIGHT SN-SV6000P」も「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」もほぼ違いが無いでしょう。他の視点から見て比べる方が良いでしょう。

解像度評価
SUPER NIGHT SN-SV6000P
1920 x 108067/100
ユピテル DRY-ST6000d (2017)
1920 x 108067/100

SDカード最大容量について

読み込めるSDカードの最大容量が大きいドライブレコーダーは長時間の記録撮影ができる点で優れています。特に長時間録画し保存するといったような場合に適しています。

読み込めるSDカードの最大容量について「SUPER NIGHT SN-SV6000P」と「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」を比べると「SUPER NIGHT SN-SV6000P」は32GBであるのに対して「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」は32GBです。「SUPER NIGHT SN-SV6000P」も「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」もSDカードの最大容量はほとんど同じです。他の角度から比べてみることをおすすめします。

SDカード最大容量評価
SUPER NIGHT SN-SV6000P
32GB30/100
ユピテル DRY-ST6000d (2017)
32GB30/100

ファイル構成単位について

録画ファイル1つあたりの記録時間が短いドライブレコーダーは運転中のもしもの事故や危険な場面のみを録画できる点で優れています。特に安価で手に入るので、短い距離しか運転しない場合に使用するのに向いています。

録画ファイル一つあたりの記録時間を比較すると「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」は5時間なのに対して「SUPER NIGHT SN-SV6000P」は5時間です。「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」も「SUPER NIGHT SN-SV6000P」も記録時間についてはほとんど違いが無いでしょう。他の角度から選んだ方がよいでしょう。

ファイル構成単位評価
SUPER NIGHT SN-SV6000P
5時間10/100
ユピテル DRY-ST6000d (2017)
5時間10/100

イベント録画時間について

車に衝撃が加わったときに映像を記録しておける時間が長いドライブレコーダーはより確実に証拠となる映像を撮れる事ができる点で優れています。例えば事故の全容を長く録画するのに向いています。

車に衝撃が加わったときに映像を記録しておける時間を「SUPER NIGHT SN-SV6000P」と「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」で比較すると「SUPER NIGHT SN-SV6000P」は20分であるのに対して「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」は30分です。10分の差があります。車に衝撃が加わったときに映像を記録しておける時間という視点で見てみると「SUPER NIGHT SN-SV6000P」と比べて「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」がやや長いです。実際の利用を考えると「SUPER NIGHT SN-SV6000P」と比べて「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」はややよいです。「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」は「SUPER NIGHT SN-SV6000P」よりいいかもしれませんが決定的に優れているとまでは言えません。

イベント録画時間評価
SUPER NIGHT SN-SV6000P
20分32/100
ユピテル DRY-ST6000d (2017)
30分43/100

基本情報について「SUPER NIGHT SN-SV6000P」と「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」を比較

前方撮影機能について

前方の撮影ができるドライブレコーダーは事故が起きた際や前からの煽り運転を録画し記録できる点で優れています。例えば運転者の視界を再現するのに最適です。

「SUPER NIGHT SN-SV6000P」も「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」も前方の撮影ができるドライブレコーダーです。

フロントカメラサイズについて

フロントカメラの大きさが小さいドライブレコーダーは狭いスペースでも設置できる点で秀でています。特にドライブレコーダーの存在をバレないように設置するようなケースで役に立ちます。

フロントカメラの大きさについて比べると「SUPER NIGHT SN-SV6000P」は103mm×35mm×35mmであり「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」は62mm×48mm×30mmです。「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」は「SUPER NIGHT SN-SV6000P」よりフロントカメラのサイズがやや小さいです。実際に使うことを想定したとき「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」は「SUPER NIGHT SN-SV6000P」より比較的良いです。「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」がいいですが決め手になるほどの差はありません。

フロントカメラサイズ評価
SUPER NIGHT SN-SV6000P
103mm x 35mm x 35mm58/100
ユピテル DRY-ST6000d (2017)
62mm x 48mm x 30mm77/100

フロントカメラ重量について

フロントカメラの重量が軽いドライブレコーダーはアクションカメラとして取り外して使うときに手軽に使用できる点で優れています。例えば取り付けたカメラの落下や衝突事故に遭った際の被害を心配な人が運転するといった場合におススメです。

フロントカメラの重さを比較すると「SUPER NIGHT SN-SV6000P」は78gで「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」は71gです。「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」のフロントカメラの方が「SUPER NIGHT SN-SV6000P」よりもどちらかといえば軽いです。あえて決めるなら「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」を選んだ方がいいですが普通に使っている分には気にするほどの差はほぼ無いでしょう。

フロントカメラ重量評価
SUPER NIGHT SN-SV6000P
78g51/100
ユピテル DRY-ST6000d (2017)
71g59/100

画面サイズについて

画面の大きさが大きいドライブレコーダーは非常に見やすくて運転できる点で使い勝手が良いです。例えばPCを持っていなくてドライブレコーダーで動画を確認したい人するようなケースで重宝します。

画面の大きさを比較すると「SUPER NIGHT SN-SV6000P」は1.5インチであるのに対して「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」は2インチです。0.5インチの差があります。「SUPER NIGHT SN-SV6000P」と比べて「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」の画面はとても大きいです。実際の利用において「SUPER NIGHT SN-SV6000P」と比べると「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」ははるかに優れていると言えます。「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」を選ぶ上で一つの主な判断材料となるでしょう。

画面サイズ評価
SUPER NIGHT SN-SV6000P
1.5インチ10/100
ユピテル DRY-ST6000d (2017)
2インチ34/100

モニター搭載可否について

モニターを搭載しているドライブレコーダーは事故や煽り運転被害後にその場で証拠映像を確認できる点で秀でています。特に録画した画像を目で確認するようなときにおすすめです。

「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」も「SUPER NIGHT SN-SV6000P」もモニターを搭載しているドライブレコーダーです。

設置条件について「SUPER NIGHT SN-SV6000P」と「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」を比較

最高動作温度について

正常に動作する最高動作温度が高いドライブレコーダーは夏に車内の温度が高温になっても壊れることなく使用できる点で優れています。例えば事故などで車内火災が起こったときにも状況を記録するといったようなケースで役立ちます。

正常に動作する最高動作温度について「SUPER NIGHT SN-SV6000P」と「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」を比べると「SUPER NIGHT SN-SV6000P」は60℃であるのに対して「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」は60℃です。「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」も「SUPER NIGHT SN-SV6000P」も同じくらいの最高動作温度です。他の観点で比較する方が良いでしょう。

最高動作温度評価
SUPER NIGHT SN-SV6000P
60℃42/100
ユピテル DRY-ST6000d (2017)
60℃42/100

最低動作温度について

正常に動作する最低動作温度が低いドライブレコーダーは極寒の場所で運転する場合にも正常作動ができる点で秀でています。特にスキー場など寒冷地での運転をするといったようなときにおススメです。

正常に動作する最低動作温度について比べると「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」は-10℃であるのに対して「SUPER NIGHT SN-SV6000P」は0℃です。-10℃の差があります。正常に動作する最低動作温度について言うと「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」の方が「SUPER NIGHT SN-SV6000P」よりもとても低いです。実際に使う場面では「SUPER NIGHT SN-SV6000P」と「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」の実用的な差は非常に大きいです。「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」に決めるための重要な判断材料の一つとなるでしょう。

最低動作温度評価
SUPER NIGHT SN-SV6000P
0℃10/100
ユピテル DRY-ST6000d (2017)
-10℃45/100

その他について「SUPER NIGHT SN-SV6000P」と「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」を比較

GPSについて

GPSに対応しているドライブレコーダーは録画時の走行地点を記録できる点で使い勝手が良いです。例えば撮影した映像に地理情報を付加できるので走行ルートをあとから確認するようなケースで役に立ちます。

「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」も「SUPER NIGHT SN-SV6000P」もGPSに対応しているドライブレコーダーです。

撮影性能について「SUPER NIGHT SN-SV6000P」と「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」を比較

カメラ画素数について

画素数が大きいドライブレコーダーはより高画質で録画できる点で使い勝手が良いです。例えば映像をより鮮明に撮影するといったようなときで役に立ちます。

画素数について「SUPER NIGHT SN-SV6000P」と「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」を比較すると「SUPER NIGHT SN-SV6000P」は200万画素なのに対して「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」は200万画素です。「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」も「SUPER NIGHT SN-SV6000P」も画素数は同じくらいと言えます。他の視点を見る方がよさそうです。

カメラ画素数評価
SUPER NIGHT SN-SV6000P
200万画素63/100
ユピテル DRY-ST6000d (2017)
200万画素63/100

ノイズ軽減機能について

ノイズ軽減機能を搭載しているドライブレコーダーは雑音や動画の乱れなどを気にせず、綺麗な画像を見ることができる点で使い勝手が良いです。例えばちらつきがなく綺麗な画像を撮影をするといった場合におすすめです。

「SUPER NIGHT SN-SV6000P」も「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」もノイズ軽減機能を搭載しているドライブレコーダーです。

LED信号機の録画について

LED信号機を正常に録画できるドライブレコーダーは事故が起こった場合、信号機の色が正確に録画でき証拠にできる点で秀でています。例えば事故が起こった場合、証拠として使用するようなときで重宝します。

「SUPER NIGHT SN-SV6000P」も「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」もLED信号機を正常に録画できるドライブレコーダーです。

コントラスト自動調整機能について

明るさを自動調整して見やすい映像に補正する機能を搭載しているドライブレコーダーはトンネルや夜間など映像に残しにくい場所での危険性を補完できる点で優れています。特に暗闇の中で録画した画像を明るさを調整して確認するのに最適です。

「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」も「SUPER NIGHT SN-SV6000P」も明るさを自動調整して見やすい映像に補正する機能を搭載しているドライブレコーダーです。

HDRについて

HDRに対応しているドライブレコーダーは逆光補正機能によりいつでも明暗のハッキリした鮮明な画像を録画できる点で秀でています。例えばより鮮明な映像を録画するといったケースで役に立ちます。

「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」も「SUPER NIGHT SN-SV6000P」もHDRに対応しているドライブレコーダーです。

「SUPER NIGHT SN-SV6000P」と「ユピテル DRY-ST6000d (2017)」の違いを表で比較する

SUPER NIGHT SN-SV6000Pユピテル DRY-ST6000d (2017)
画像SUPER NIGHT SN-SV6000Pユピテル DRY-ST6000d (2017)
前方撮影機能
フロントカメラサイズ103mm x 35mm x 35mm62mm x 48mm x 30mm
フロントカメラ重量78g71g
画面サイズ1.5インチ2インチ
モニター搭載
カメラ画素数200万画素200万画素
ノイズ軽減機能
LED信号録画
コントラスト自動調整機能
HDR対応
Full HD対応
解像度1920 x 10801920 x 1080
SDカード最大容量32GB32GB
ファイル構成単位5時間5時間
イベント録画時間20分30分
自動録画機能
駐車監視機能××
設置方法一体型一体型
最高動作温度60℃60℃
最低動作温度0℃-10℃
GPS搭載
Wi-Fi機能 -

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フロントカメラサイズ:64mm x 62mm x 35mm, フロントカメラ重量:80g, バックカメラサイズ:44mm x 40.4mm x 33mm, バックカメラ重量:32g, 画面サイズ:2インチ, カメラ画素数:207万画素, F値:1.8, 解像度:1920 x 1080, 動画フレームレート:27.5fps, SDカード最大容量:32GB, ファイル構成単位:60分, イベント録画時間:15分, 画角:水平:100°°、垂直:52°°、対角:111°°, 最高動作温度:60℃, 最低動作温度:-10℃

ユピテル WDT500 (2019)

フロントカメラサイズ:64mm x 49mm x 38mm, フロントカメラ重量:71g, バックカメラサイズ:54mm x 25mm x 25mm, バックカメラ重量:18g, 画面サイズ:2インチ, カメラ画素数:200万画素, 解像度:1920 x 1080, 動画フレームレート:30fps, SDカード最大容量:32GB, ファイル構成単位:60分, イベント録画時間:60分, 画角:水平:82°°、垂直:45°°、対角:95°°, 最高動作温度:60℃, 最低動作温度:0℃

ユピテル marumie Q-20

フロントカメラサイズ:73mm x 69mm x 40mm, フロントカメラ重量:130g, 画面サイズ:2.4インチ, カメラ画素数:500万画素, 解像度:1856 x 1856, SDカード最大容量:128GB, ファイル構成単位:60分, イベント録画時間:60分, 最高動作温度:60℃, 最低動作温度:-10℃

ユピテル DRY-TW7600d (2020)

フロントカメラサイズ:64mm x 49mm x 32mm, フロントカメラ重量:69g, バックカメラサイズ:58mm x 25mm x 25mm, バックカメラ重量:19g, 画面サイズ:2インチ, カメラ画素数:200万画素, 解像度:1920 x 1080, 動画フレームレート:30fps, SDカード最大容量:32GB, ファイル構成単位:60分, イベント録画時間:60分, 画角:水平:120°°、垂直:62°°、対角:150°°, 最高動作温度:60℃, 最低動作温度:-10℃

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