Night Train G2 NT15C1 と Blues Cube Cabinet410 の違いを比較。選ぶならどちらにした方がいいのかについて詳細に解説しています
作成日時: 2020-03-20 19:41:02、更新日時: 2021-10-20 17:24:00
「Night Train G2 NT15C1」と「Blues Cube Cabinet410」を比べた時の評価の違いは?点数評価してみました。どっちのギターアンプを選ぶべきなのかについてわかるように解説しました!
Blues Cube Cabinet410 | Night Train G2 NT15C1 | |||
総合評価: | 35.4/100 (総合: 336位) | 34.8/100 (総合: 282位) | ||
本体サイズ | 1/100 | 22/100 | ||
本体重量 | 6/100 | 16/100 | ||
振動板の総面積 | 97/100 | 66/100 | ||
「Blues Cube Cabinet410」と「Night Train G2 NT15C1」を徹底比較する
基本情報について「Blues Cube Cabinet410」と「Night Train G2 NT15C1」を比較
本体サイズについて
サイズが小さいギターアンプは設置場所を気にする事なくどこにでも置く事ができる点で優れています。特に使用しない時は省スペースで収納するような場合に向いています。
サイズを比べると「Blues Cube Cabinet410」は横:69.8cm、縦:67.7cm、厚さ:317mmで「Night Train G2 NT15C1」は横:49.5cm、縦:41cm、厚さ:260mmです。「Night Train G2 NT15C1」は「Blues Cube Cabinet410」と比較して非常に小さいサイズです。サイズの小ささランキングで比べると400製品の中で「Night Train G2 NT15C1」は287位で「Blues Cube Cabinet410」は400位なのでギターアンプの中では差はかなり大きいと言えます。
コンパクトで場所を取らずに使用できる点で「Night Train G2 NT15C1」の方が「Blues Cube Cabinet410」よりも秀でていると言えます。屋外などのイベントに手軽に持ち運んで使用するのに「Night Train G2 NT15C1」はかなり適しています。実際の利用を想定したとき「Blues Cube Cabinet410」と「Night Train G2 NT15C1」の体感上の差はとても大きいです。「Night Train G2 NT15C1」を選ぶための重要な判断材料の一つになります。
本体サイズ | 評価 | |
---|---|---|
Blues Cube Cabinet410 | 横:69.8cm、縦:67.7cm、厚さ:317mm | 1/100 |
Night Train G2 NT15C1 | 横:49.5cm、縦:41cm、厚さ:260mm | 22/100 |
本体重量について
本体重量が軽いギターアンプは置く場所を決めずに気軽に持ち歩きができる点で使い勝手が良いです。例えば持ち運びをする際に負担を軽減するのに向いています。
本体重量を「Night Train G2 NT15C1」と「Blues Cube Cabinet410」を比較すると「Night Train G2 NT15C1」は17.5kgであり「Blues Cube Cabinet410」は25.6kgです。「Blues Cube Cabinet410」の重さより「Night Train G2 NT15C1」の方がわずかに軽いです。本体重量の軽さランキングで比較すると全398製品のなかで「Night Train G2 NT15C1」は301位で「Blues Cube Cabinet410」は359位なので、大きく違うとまでは言えないもののそれなりの差はあります。
小会場や野外などへ持ち運びが容易にできる点で「Night Train G2 NT15C1」の方がわずかに良いといえなくもありません。ライブやステージなど移動する場面でも楽に持ち運びする場合でも実用上の違いはほぼ無いでしょう。どちらかといえば「Blues Cube Cabinet410」より「Night Train G2 NT15C1」ですが、基本的に体感差はほぼ感じません。
スピーカー性能について「Blues Cube Cabinet410」と「Night Train G2 NT15C1」を比較
振動板の総面積について
振動板の総面積が大きいギターアンプは伸びのある低音域を表現できる点で使い勝手が良いです。特に演奏の際、質の良い低音を表現するようなケースに適しています。
振動板の総面積という点で見てみると「Night Train G2 NT15C1」より「Blues Cube Cabinet410」の方が非常に大きいです。振動板の大きさランキングで比べると全247製品中「Blues Cube Cabinet410」は15位であるのに対し「Night Train G2 NT15C1」は96位で、ギターアンプの中ではケタ違いな差があると言えそうです。
小音量でも低音が痩せず音量を上げた時は音に余裕を感じることができる点で「Blues Cube Cabinet410」の方が優れています。「Blues Cube Cabinet410」はより大きな音を出力するのにかなり適しています。実際の利用において「Night Train G2 NT15C1」と「Blues Cube Cabinet410」は体感値として遥かに大きい違いがあります。「Blues Cube Cabinet410」に決める上で重要な決め手の一つとなります。
「Blues Cube Cabinet410」と「Night Train G2 NT15C1」の違いを表で比較する
Blues Cube Cabinet410 | Night Train G2 NT15C1 | |
画像 | ||
本体サイズ | 横:69.8cm、縦:67.7cm、厚さ:317mm | 横:49.5cm、縦:41cm、厚さ:260mm |
本体重量 | 25.6kg | 17.5kg |
定格出力 | - | 15W |
定格入力 | 100W | - |
真空管搭載 | - | ○ |
リバーブ機能 | - | ○ |
エフェクト機能 | - | ○ |
エフェクトループ機能 | - | ○ |
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