ヤマハ THR10 (2011) と ヤマハ THR10C (2012) をレビュー。違いや差はどれくらいでしょうか。

作成日時: 2020-08-26 15:34:07、更新日時: 2021-10-20 16:05:05

ヤマハ THR10 (2011)ヤマハ THR10C (2012)
ヤマハ THR10 (2011)ヤマハ THR10C (2012)

「ヤマハ THR10C (2012)」と「ヤマハ THR10 (2011)」の違いについて評価/検証。何がどういう面で違うのでしょうか?情報の重要度からわかりやすく比較。

ヤマハ THR10 (2011)ヤマハ THR10C (2012)
ヤマハ THR10 (2011)ヤマハ THR10C (2012)
総合評価:
本体サイズrating-image3.7
横:360mm、縦:183.5mm、厚さ:140mm
rating-image3.7
横:360mm、縦:183.5mm、厚さ:140mm
本体重量rating-image3.8
2.8kg
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2.8kg
最大駆動時間rating-image1
7時間
rating-image1
7時間
振動板の総面積rating-image1
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ヤマハ THR10C (2012) と比較して ヤマハ THR10 (2011) を選ぶメリット

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ヤマハ THR10 (2011) と比較して ヤマハ THR10C (2012) を選ぶメリット

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「ヤマハ THR10 (2011)」と「ヤマハ THR10C (2012)」を徹底比較する

スピーカー性能について「ヤマハ THR10 (2011)」と「ヤマハ THR10C (2012)」を比較

振動板の総面積について

振動板の総面積が大きいギターアンプはより迫力のあるサウンドを楽しむことができる点で優れています。例えば特に低音の迫力があるサウンドを生かした演奏をするようなときに適しています。

「ヤマハ THR10C (2012)」も「ヤマハ THR10 (2011)」もほとんど同じくらいの振動板です。実用上の違いはありません。他の視点から見て比較する方がよさそうです。

接続機能について「ヤマハ THR10 (2011)」と「ヤマハ THR10C (2012)」を比較

チューナー機能について

チューニング機能を搭載しているギターアンプは正しい音階を把握できる点で使い勝手が良いです。例えば手軽に・素早くチューニングするといったときで重宝します。

「ヤマハ THR10 (2011)」も「ヤマハ THR10C (2012)」もチューニング機能を搭載しているギターアンプです。そのため容易にチューニングができる点で使い勝手が良いです。どちらもイレギュラーチューニングの曲で、手軽にチューニングを変更するのに適しています。

ヘッドホン端子について

ヘッドホンをつなぐ端子がついているギターアンプは防音設備のない部屋でスピーカーから音を出さずに演奏できる点で秀でています。特に周りに音を出さずにイヤホンを使用するのに最適です。

「ヤマハ THR10C (2012)」も「ヤマハ THR10 (2011)」もヘッドホンをつなぐ端子がついているギターアンプです。そのため夜間など時間帯によって音を出せない場所で使用できる点で使い勝手が良いです。どちらも夜間など時間帯によって音を出せない場所で使用するのにオススメです。

AUX IN端子について

AUX IN端子に対応しているギターアンプはipodなどを繋いでスピーカーから一緒に音をだすことができる点で秀でています。例えばポータブルオーディオプレーヤーなどを接続して音楽を再生しながら演奏するといった場合に最適です。

「ヤマハ THR10C (2012)」も「ヤマハ THR10 (2011)」もAUX IN端子に対応しているギターアンプです。そのため好きなアーティストの曲を再生しながらギターが練習できる点で優れています。どちらも外部機器を接続できるので、ipodなどを繋いでスピーカーから一緒に音を出したい人が使用するのに適しています。

USB接続について

USBで接続できるギターアンプはPCと接続してチューナーやエフェクターなどを起動できる点で優れています。例えばUSB端子からパソコンにつなぐことが出来るので、演奏した音を録音したい人が使用するといったような場合で役に立ちます。

「ヤマハ THR10C (2012)」も「ヤマハ THR10 (2011)」もUSBで接続できるギターアンプです。そのためPCなどの外部機器と接続連携できる点で優れています。どちらもPCとの接続が簡単にできるので、PCを介してギターを演奏したり、PCに録音しながら演奏をするのに適しています。

基本情報について「ヤマハ THR10 (2011)」と「ヤマハ THR10C (2012)」を比較

本体サイズについて

サイズが小さいギターアンプは設置場所を気にする事なくどこにでも置く事ができる点で優れています。特に使用しない時は省スペースで収納するような場合に向いています。

サイズを「ヤマハ THR10C (2012)」と「ヤマハ THR10 (2011)」を比べると「ヤマハ THR10C (2012)」は横:360mm、縦:183.5mm、厚さ:140mmで「ヤマハ THR10 (2011)」は横:360mm、縦:183.5mm、厚さ:140mmです。「ヤマハ THR10 (2011)」も「ヤマハ THR10C (2012)」もサイズの違いはほとんど無いと言えるでしょう。実用上の違いはありません。他の角度から見て選んだ方がよいでしょう。

本体サイズ評価
ヤマハ THR10 (2011)
横:360mm、縦:183.5mm、厚さ:140mm73/100
ヤマハ THR10C (2012)
横:360mm、縦:183.5mm、厚さ:140mm73/100

本体重量について

本体重量が軽いギターアンプは移動の際、女性でも持ち運びが容易にできる点で秀でています。特にライブのセッティングなどの際簡単に移動するといったケースにおススメです。

本体重量について比べると「ヤマハ THR10C (2012)」は2.8kgで「ヤマハ THR10 (2011)」は2.8kgです。本体重量という角度で見てみると「ヤマハ THR10C (2012)」も「ヤマハ THR10 (2011)」も同じくらいです。感覚的にわかるほどの違いは無いです。他の角度から見るほうが良いでしょう。

本体重量評価
ヤマハ THR10 (2011)
2.8kg75/100
ヤマハ THR10C (2012)
2.8kg75/100

バッテリー搭載について

バッテリーを搭載しているギターアンプは屋内だけではなく外出先でも使用することができる点で秀でています。特に電源設備のない場所で演奏するといったような場合におすすめです。

「ヤマハ THR10 (2011)」も「ヤマハ THR10C (2012)」もバッテリーを搭載しているギターアンプです。そのため充電しておけば電源の無い場所でも使用できる点で秀でています。どちらも屋内だけではなく、外出先でも使用するのにおすすめです。

最大駆動時間について

最大駆動時間が長いギターアンプは気軽に充電できない場所でバッテリー残量を気にせずに使用できる点で使い勝手が良いです。特に電源の持続的確保ができない場所でも長時間使用するのに最適です。

最大駆動時間について「ヤマハ THR10C (2012)」と「ヤマハ THR10 (2011)」を比較すると「ヤマハ THR10C (2012)」は7時間で「ヤマハ THR10 (2011)」は7時間です。「ヤマハ THR10C (2012)」の駆動時間は「ヤマハ THR10 (2011)」と同じくらいです。体感できるほどの違いは無いです。他の観点で比較する方がよさそうです。

最大駆動時間評価
ヤマハ THR10 (2011)
7時間13/100
ヤマハ THR10C (2012)
7時間13/100

乾電池対応について

乾電池に対応しているギターアンプはバッテリーの交換が容易で、コンビニでも買うことができる点で優れています。例えば電源を気軽に確保できるのでコンセントのない野外などで使用するようなときで重宝します。

「ヤマハ THR10C (2012)」も「ヤマハ THR10 (2011)」も乾電池に対応しているギターアンプです。そのため電源が確保できない路上や野外などで駆動できる点で秀でています。どちらも乾電池を利用してアンプを使用するのに向いています。

音響効果について「ヤマハ THR10 (2011)」と「ヤマハ THR10C (2012)」を比較

リバーブ機能について

リバーブ機能を搭載しているギターアンプはエフェクターを使用せずにアンプだけで残響効果を加味できる点で使い勝手が良いです。特に残響の少ない野外ライブなどでも臨場感のある演奏をするといったような場合で役立ちます。

「ヤマハ THR10 (2011)」も「ヤマハ THR10C (2012)」もリバーブ機能を搭載しているギターアンプです。そのため反射音で空間的な広がりを出し臨場感を表現できる点で使い勝手が良いです。どちらも残響音や反射音を加えることで、空間的な深みや広がり感を出しながら使用するのに向いています。

エフェクト機能について

エフェクト機能を搭載しているギターアンプは音色のバリエーションを広げられるので手軽に音を変えて演奏できる点で秀でています。例えばギターの音色を様々に変化させることが出来るので、いろいろな音色で演奏したい人が使用するのに適しています。

「ヤマハ THR10C (2012)」も「ヤマハ THR10 (2011)」もエフェクト機能を搭載しているギターアンプです。そのためアンプで歪みやリバーブなどの調整ができる点で使い勝手が良いです。どちらもライブで演奏する時に、その状況にあったエフェクト効果をつけて場に最適な演奏をするのに向いています。

「ヤマハ THR10 (2011)」と「ヤマハ THR10C (2012)」の違いを表で比較する

ヤマハ THR10 (2011)ヤマハ THR10C (2012)
画像ヤマハ THR10 (2011)ヤマハ THR10C (2012)
本体サイズ横:360mm、縦:183.5mm、厚さ:140mm横:360mm、縦:183.5mm、厚さ:140mm
本体重量2.8kg2.8kg
バッテリー搭載
最大駆動時間7時間7時間
乾電池対応
定格出力10W10W
リバーブ機能
エフェクト機能
チューナー機能
ヘッドホン端子
AUX IN端子
USB接続

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