VOX AC10C1 (2015) の評価。メリット/デメリットを解説しました!
作成日時: 2020-03-20 18:07:26、更新日時: 2021-10-20 15:44:34
VOX AC10C1 (2015) はどれくらい使い勝手がいいのかについてレビュー。どういうメリットがあるのでしょうか。どれくらい利便性が優れているのかについて解説しました。
VOX AC10C1 (2015) は、本体重量が12.3kgであり、定格出力は10Wです。真空管搭載、リバーブ機能、エフェクト機能などもあり、音質も高く、演奏の幅が広がることでしょう。また、バンド演奏などにも対応でき、音を追求する機会も増えます。ただし、その分価格も高めであるため、初心者には少し敷居が高い面があるかもしれません。しかし、熱心なギター愛好家には、非常におすすめのアンプです。
VOX AC10C1 (2015) のメリット
-
VOX AC10C1 (2015) のデメリット
- サイズは比較的大きい
- 本体重量は比較的重い
VOX AC10C1 (2015) の特徴
- 真空管を使っている
- リバーブ機能を搭載している
- エフェクト機能を搭載している
よく注目される点から VOX AC10C1 (2015) を評価する
VOX AC10C1 (2015) の基本情報について評価
本体サイズについて
サイズが小さいギターアンプは屋外に持ち出して使用する際、バッグなどに収納し、持ち運びがラクにできる点で使い勝手が良いです。特に持ち運びが楽に出来るので、ライブなどで頻繁にギターアンプを移動させる必要がある人が使用するといったときで役立ちます。
サイズについて「VOX AC10C1 (2015)」は横:52cm、縦:41cm、厚さ:210mmです。これは標準的なギターアンプより比較的大きいと言えるでしょう。サイズという観点で選ぶ場合において「VOX AC10C1 (2015)」はおすすめしません。
本体サイズ | 評価 | |
---|---|---|
VOX AC10C1 (2015) | 横:52cm、縦:41cm、厚さ:210mm | 27/100 |
本体重量について
本体重量が軽いギターアンプは手軽に持ち運んで使用できる点で優れています。例えば力のない人でも持ち運ぶことが出来るので、女性や子供が使用するのにおススメです。
「VOX AC10C1 (2015)」の本体重量は12.3kgです。普通のギターアンプとくらべてこのギターアンプの重さはどちらかといえば重い方に分けられるギターアンプと言えるでしょう。本体重量という点から選ぶ場合において「VOX AC10C1 (2015)」はほとんどおすすめしません。
本体重量 | 評価 | |
---|---|---|
VOX AC10C1 (2015) | 12.3kg | 27/100 |
VOX AC10C1 (2015) の音響効果について評価
真空管搭載について
真空管を使っているギターアンプは経年劣化などにより不具合が出た際、管を取り替えることができるので、本体を長期間使用できる点で使い勝手が良いです。特に自然な音質・音圧・パワー感で柔らかいサウンドを表現するといったようなケースで役立ちます。
「VOX AC10C1 (2015)」は真空管を使っているギターアンプです。そのため自然な音質・音圧・パワー感で柔らかいサウンドを表現できる点で優れています。自然な歪を得る事ができるので、本格的なギターサウンドを欲している人が利用するのに「VOX AC10C1 (2015)」はおすすめです。
リバーブ機能について
リバーブ機能を搭載しているギターアンプはエフェクター無しでも使用できる点で秀でています。特に広がりのある音で演奏するといったようなケースにおすすめです。
「VOX AC10C1 (2015)」はリバーブ機能を搭載しているギターアンプです。そのため音に残響を持たせることができる点で使い勝手が良いです。残響音のある音を作り出すことが出来るので、広いホールで演奏しているような感覚を味わいたい人が使用するなら「VOX AC10C1 (2015)」はおすすめです。
エフェクト機能について
エフェクト機能を搭載しているギターアンプは原音をいろいろな音色に変えて演奏することができる点で使い勝手が良いです。例えばエコー等のエフェクトをかけて演奏するといったようなときで役に立ちます。
「VOX AC10C1 (2015)」はエフェクト機能を搭載しているギターアンプです。そのためある程度はエフェクターなしで音の効果を変えることができる点で秀でています。別途エフェクターを用意しなくても様々なエフェクトを使った演奏をするのに「VOX AC10C1 (2015)」はオススメです。
VOX AC10C1 (2015) のスピーカー性能について評価
振動板の総面積について
振動板の総面積が大きいギターアンプはより良い音を再現できる点で優れています。
一般的なギターアンプと比べて「VOX AC10C1 (2015)」の振動板はほとんど同じと言えるでしょう。振幅量で動く空気の質量が大きくなるので低音を再生したい場合でも通常の場合なら「VOX AC10C1 (2015)」でもおそらく十分だと言えるでしょう。普通に使う分には使えるものの「VOX AC10C1 (2015)」が決定的という程ではないでしょう。少しでもストレスを感じずに使いたい人には不十分である可能性があり、もうワンランク上のギターアンプを考えることをお勧めします。
選択中の製品 | 選択中の製品を変更する |
---|
VOX AC10C1 (2015)
VOX AC10C1 (2015) の詳細情報
VOX AC10C1 (2015) | |||||
画像 | |||||
---|---|---|---|---|---|
本体サイズ | 横:52cm、縦:41cm、厚さ:210mm | ||||
本体重量 | 12.3kg | ||||
定格出力 | 10W | ||||
真空管搭載 | ○ | ||||
リバーブ機能 | ○ | ||||
エフェクト機能 | ○ | ||||
類似のギターアンプを探す 他のギターアンプと比較する 価格をチェック |
VOX AC10C1 (2015) の価格を今すぐチェック
選択中の製品 | 選択中の製品を変更する |
---|
VOX AC10C1 (2015)
お探しの情報は見つかりましたか?性能や機能名などのキーワードで検索することでさらに詳しい情報を知ることができます。