アスカ L213A4 (2019) と アスカ L205A4W (2016) のレビュー。どちらが良いか評価

作成日時: 2020-05-03 19:40:08、更新日時: 2021-10-20 22:47:12

アスカ L213A4 (2019)アスカ L205A4W (2016)
アスカ L213A4 (2019)アスカ L205A4W (2016)

「アスカ L213A4 (2019)」と「アスカ L205A4W (2016)」はどう違いや差があるのでしょうか。どちらを選ぶべきかについてわかりやすく評価しました!どっちのラミネーターにすべきなのかについて初心者でも決めることができます。

アスカ L213A4 (2019)アスカ L205A4W (2016)
アスカ L213A4 (2019)アスカ L205A4W (2016)
総合評価:

47.2/100

(総合: 252位)

47.5/100

(総合: 238位)

消費電力
72/100
88/100
ウォームアップ時間
62/100
18/100
ローラー本数
10/100
10/100
対応用紙サイズ
90/100
90/100
最大ラミネート幅
9/100
9/100
最大ラミネート厚
38/100
38/100

アスカ L205A4W (2016) と比較して アスカ L213A4 (2019) を選ぶメリット

  • ウォームアップ時間

    62.4点(2分) vs 18.7点(6分)

アスカ L213A4 (2019) と比較して アスカ L205A4W (2016) を選ぶメリット

    -

「アスカ L213A4 (2019)」と「アスカ L205A4W (2016)」を徹底比較する

基本情報について「アスカ L213A4 (2019)」と「アスカ L205A4W (2016)」を比較

消費電力について

消費電力が小さいラミネーターは電気代を節約できる点で秀でています。特に電気代を軽減するようなときで役立ちます。

消費電力を「アスカ L213A4 (2019)」と「アスカ L205A4W (2016)」を比べると「アスカ L213A4 (2019)」は550Wで「アスカ L205A4W (2016)」は350Wです。200Wの違いがあります。「アスカ L205A4W (2016)」の方が「アスカ L213A4 (2019)」よりもやや小さい消費電力です。消費電力の小ささランキングで比べると261製品の中で「アスカ L205A4W (2016)」は59位で「アスカ L213A4 (2019)」は125位なのでラミネーターの中では差はかなり大きいと言えます。

「アスカ L205A4W (2016)」は消費電力を節約できる点で「アスカ L213A4 (2019)」よりも良いです。使用電力を抑えて節電するのに「アスカ L205A4W (2016)」はやや適しています。実際に使うことを想定したとき「アスカ L205A4W (2016)」は「アスカ L213A4 (2019)」に比べてどちらかといえばよいです。「アスカ L205A4W (2016)」が良いと思われます。ただ非常に優れているとまでは言えないでしょう。

消費電力評価
アスカ L213A4 (2019)
550W72/100
アスカ L205A4W (2016)
350W88/100

便利機能について「アスカ L213A4 (2019)」と「アスカ L205A4W (2016)」を比較

スピードの自動調節機能について

フィルターの厚みを検知してスピードを自動調節する機能を搭載しているラミネーターは厚さが均一ではない書類や表面がデコボコしているカード類などに使用する際に、ごく小さな段差があっても隙間なくラミネートすることができる点で秀でています。特にラミネート厚に合わせた効率の良い作業をするといったような場合に向いています。

「アスカ L213A4 (2019)」も「アスカ L205A4W (2016)」もフィルターの厚みを検知してスピードを自動調節する機能を搭載しているラミネーターです。そのため自分での調整が苦手な人が使用できる点で優れています。どちらも色々な紙にラミネート加工をしたいという人が仕用するのにオススメです。

ラミネート性能について「アスカ L213A4 (2019)」と「アスカ L205A4W (2016)」を比較

ローラー本数について

ローラー本数が多いラミネーターは綺麗な仕上がりにできる点で使い勝手が良いです。例えば綺麗な仕上がりを実現するといったようなときに向いています。

ローラー本数を「アスカ L205A4W (2016)」と「アスカ L213A4 (2019)」を比べると「アスカ L205A4W (2016)」は2本で「アスカ L213A4 (2019)」は2本です。「アスカ L213A4 (2019)」も「アスカ L205A4W (2016)」もローラー数についてはほとんど違いがゼロです。ローラー本数の多さランキングで見てみると148製品中「アスカ L213A4 (2019)」は145位で「アスカ L205A4W (2016)」は144位です。ほとんど差は無いと言えます。

感覚的にわかるほどの違いはありません。別の観点で比較した方がよさそうです。

ローラー本数評価
アスカ L213A4 (2019)
2本10/100
アスカ L205A4W (2016)
2本10/100

対応用紙サイズについて

対応用紙サイズが大きいラミネーターは大きな用紙をラミネートできる点で使い勝手が良いです。特に多くの用紙に使えるので、色々な用紙を使い分けている人が使用するのに向いています。

対応用紙サイズを比較すると「アスカ L205A4W (2016)」はA4で「アスカ L213A4 (2019)」はA4です。「アスカ L213A4 (2019)」も「アスカ L205A4W (2016)」もほとんど同一です。用紙サイズの大きさランキングで見てみると265製品中「アスカ L213A4 (2019)」は250位で「アスカ L205A4W (2016)」は245位です。ほとんど差は無いと言えます。

体感できるほどの差はありません。ほかの観点で比較することをおすすめします。

対応用紙サイズ評価
アスカ L213A4 (2019)
A490/100
アスカ L205A4W (2016)
A490/100

最大ラミネート幅について

最大ラミネート幅が広いラミネーターは大きいサイズのラミネートができる点で優れています。特に大きいサイズの物をラミネートするといったようなケースで重宝します。

最大ラミネート幅を「アスカ L213A4 (2019)」と「アスカ L205A4W (2016)」を比較すると「アスカ L213A4 (2019)」は230mmに対して「アスカ L205A4W (2016)」は230mmです。「アスカ L205A4W (2016)」も「アスカ L213A4 (2019)」もラミネート幅は同程度と言えるでしょう。最大ラミネート幅の広さランキングで見てみると246製品中「アスカ L213A4 (2019)」は223位で「アスカ L205A4W (2016)」は218位です。ほとんど差は無いと言えます。

体感上の違いはありません。ほかの角度から選ぶほうがいいでしょう。

最大ラミネート幅評価
アスカ L213A4 (2019)
230mm9/100
アスカ L205A4W (2016)
230mm9/100

最大ラミネート厚について

最大ラミネート厚が大きいラミネーターはより硬く丈夫にラミネートができる点で秀でています。特に厚紙、布にラミネーターするといったようなときで役立ちます。

最大ラミネート厚について「アスカ L213A4 (2019)」と「アスカ L205A4W (2016)」を比較すると「アスカ L213A4 (2019)」は0.6mmに対して「アスカ L205A4W (2016)」は0.6mmです。「アスカ L205A4W (2016)」のラミネート厚は「アスカ L213A4 (2019)」と同程度と言えるでしょう。最大ラミネート厚の大きさランキングで見てみると259製品中「アスカ L213A4 (2019)」は177位で「アスカ L205A4W (2016)」は174位です。ほとんど差は無いと言えます。

実用上の差は無いです。他の観点で比べる方が良いでしょう。

最大ラミネート厚評価
アスカ L213A4 (2019)
0.6mm38/100
アスカ L205A4W (2016)
0.6mm38/100

加熱機能について「アスカ L213A4 (2019)」と「アスカ L205A4W (2016)」を比較

ウォームアップ時間について

ウォームアップ時間が速いラミネーターは使用開始までの時間を極端に短縮できる点で使い勝手が良いです。例えば早くラミネートするようなケースで役立ちます。

ウォームアップ時間を「アスカ L205A4W (2016)」と「アスカ L213A4 (2019)」を比べると「アスカ L205A4W (2016)」は6分であるのに対して「アスカ L213A4 (2019)」は2分です。4分もの差があります。「アスカ L213A4 (2019)」の起動時間は「アスカ L205A4W (2016)」と比較してとても速いです。起動時間の速さランキングで比べると全266製品中「アスカ L213A4 (2019)」は88位であるのに対し「アスカ L205A4W (2016)」は186位で、ラミネーターの中ではケタ違いな差があると言えそうです。

使いたいときにすぐに使用できる点で「アスカ L213A4 (2019)」の方が「アスカ L205A4W (2016)」よりも優れています。「アスカ L213A4 (2019)」は起動してすぐに使用するのに非常に向いています。実際の利用において「アスカ L205A4W (2016)」と比較して「アスカ L213A4 (2019)」は非常に優れていると言えます。「アスカ L213A4 (2019)」に決める上で重要な判断材料の一つとなるでしょう。

ウォームアップ時間評価
アスカ L213A4 (2019)
2分62/100
アスカ L205A4W (2016)
6分18/100

「アスカ L213A4 (2019)」と「アスカ L205A4W (2016)」の違いを表で比較する

アスカ L213A4 (2019)アスカ L205A4W (2016)
画像アスカ L213A4 (2019)アスカ L205A4W (2016)
サイズ - 横:380mm、縦:232mm、厚さ:80mm
本体重量 - 1.8kg
消費電力550W350W
加熱方式 - 外部加熱方式
ウォームアップ時間2分6分
温度調整の段階数 - 2
ローラー本数2本2本
対応用紙サイズA4A4
対応フィルム厚100~150μm100~150μm
最大ラミネート幅230mm230mm
最大ラミネート厚0.6mm0.6mm
スピードの自動調節機能を搭載しているかどうか

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サイズ:横:46.8cm、縦:335mm、厚さ:105mm, 本体重量:3.4kg, 消費電力:450W, ウォームアップ時間:6.5分, ローラー本数:4本, 対応用紙サイズ:A3, 最大ラミネート幅:320mm, 最大ラミネート厚:0.6mm, ラミネート速度:312mm/min

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