サンワサプライ 400-LM008 (2019) と 日本オフィスラミネーター JOL-3315 はどっちがおすすめ?詳細な特徴を幅広くまとめてみました
作成日時: 2020-05-03 16:44:41、更新日時: 2021-10-20 17:24:29
「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」と「日本オフィスラミネーター JOL-3315」の違いについて解説/評価。どのような面で異なるのでしょうか?違いについて評価・検証します。
日本オフィスラミネーター JOL-3315 | サンワサプライ 400-LM008 (2019) | |||
総合評価: | 2.1 (総合: 175位) | 2.1 (総合: 151位) | ||
サイズ | 2.3 横:49cm、縦:167mm、厚さ:120mm | 3.2 横:42.2cm、縦:160mm、厚さ:99mm | ||
本体重量 | 2.4 2.7kg | 3.5 1.9kg | ||
消費電力 | 4.2 400W | 4.2 400W | ||
ウォームアップ時間 | 1.3 5分 | 1 6分 | ||
ローラー本数 | 1 2本 | 1 2本 | ||
対応用紙サイズ | 1.5 A3 | 1.5 A3 | ||
最大ラミネート幅 | 2.8 320mm | 3.4 330mm | ||
最大ラミネート厚 | 2.7 0.7mm | 1 0.5mm | ||
ラミネート速度 | 1.3 300mm/min | 1.0 260mm/min | ||
「日本オフィスラミネーター JOL-3315」と「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」を徹底比較する
加熱機能について「日本オフィスラミネーター JOL-3315」と「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」を比較
ウォームアップ時間について
ウォームアップ時間が速いラミネーターは使用開始までの時間を極端に短縮できる点で使い勝手が良いです。例えば早くラミネートするようなケースで役立ちます。
ウォームアップ時間について比べると「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」は6分であり「日本オフィスラミネーター JOL-3315」は5分です。1分の違いがあります。「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」と比べて「日本オフィスラミネーター JOL-3315」は比較的起動時間が速いです。起動時間の速さランキングで比較すると全266製品のなかで「日本オフィスラミネーター JOL-3315」は143位で「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」は179位なので、大きく違うとまでは言えないもののそれなりの差はあります。
電源を入れてから作業を始めるまでの時間が短くできる点で「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」より「日本オフィスラミネーター JOL-3315」の方がよいです。「日本オフィスラミネーター JOL-3315」は起動時の待ち時間が短くて済むので、仕事などで頻繁にラミネートを行うが使用する時間は短時間だけという方が使用するのに比較的おススメです。実際の利用を考えると「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」より「日本オフィスラミネーター JOL-3315」の方がやや良いです。「日本オフィスラミネーター JOL-3315」は「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」より良いですがすごく優れているというわけではありません。
基本情報について「日本オフィスラミネーター JOL-3315」と「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」を比較
サイズについて
サイズが小さいラミネーターはコンパクトの収納できるので気軽に持ち運びができる点で使い勝手が良いです。特に小さなものをラミネートするのに向いています。
サイズについて「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」と「日本オフィスラミネーター JOL-3315」を比べると「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」は横:42.2cm、縦:160mm、厚さ:99mmであり「日本オフィスラミネーター JOL-3315」は横:49cm、縦:167mm、厚さ:120mmです。「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」は「日本オフィスラミネーター JOL-3315」より非常にサイズが小さいです。サイズの小ささランキングで比較すると全265製品のなかで「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」は113位で「日本オフィスラミネーター JOL-3315」は156位なので、大きく違うとまでは言えないもののそれなりの差はあります。
「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」は持ち運びが便利にできる点で「日本オフィスラミネーター JOL-3315」よりも優れているでしょう。「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」は作業場所を選ばずに使えるので、作業場に大きなスペースがない人が使用するのにかなりオススメです。実際に使うことを想定したとき「日本オフィスラミネーター JOL-3315」と「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」の体感上の差はかなり大きいです。「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」に決める上で重要な理由の一つとなります。
サイズ | 評価 | |
---|---|---|
日本オフィスラミネーター JOL-3315 | 横:49cm、縦:167mm、厚さ:120mm | 46/100 |
サンワサプライ 400-LM008 (2019) | 横:42.2cm、縦:160mm、厚さ:99mm | 64/100 |
本体重量について
本体重量が軽いラミネーターは持ち運びが便利にできる点で秀でています。特に外出や出張等の持ち運びするのにおススメです。
本体重量について「日本オフィスラミネーター JOL-3315」と「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」を比較すると「日本オフィスラミネーター JOL-3315」は2.7kgであり「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」は1.9kgです。0.8kgの違いがあります。「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」の重さは「日本オフィスラミネーター JOL-3315」より非常に軽いです。本体の軽さランキングで比較すると全248製品のなかで「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」は74位で「日本オフィスラミネーター JOL-3315」は123位なので、大きく違うとまでは言えないもののそれなりの差はあります。
「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」は場所移動や持ち運びが楽にできる点で「日本オフィスラミネーター JOL-3315」よりも優れています。「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」は気軽に持ち運んで作業をするのにかなり向いています。実際に使う場面において「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」と「日本オフィスラミネーター JOL-3315」は体感値として非常に大きい違いがあります。「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」にする上で重要な決め手の一つとなるでしょう。
消費電力について
消費電力が小さいラミネーターは消費電力を抑えて電気代を安くできる点で使い勝手が良いです。特に多くのラミネート加工の必要があるお店などが使用するといったときに最適です。
消費電力について比べると「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」は400Wであり「日本オフィスラミネーター JOL-3315」は400Wです。消費電力という角度で見ると「日本オフィスラミネーター JOL-3315」も「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」も同じくらいです。消費電力の小ささランキングで見てみると261製品中「日本オフィスラミネーター JOL-3315」は81位で「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」は78位です。ほとんど差は無いと言えます。
体感できるほどの差はありません。他の観点から比較する方が良さそうです。
ラミネート性能について「日本オフィスラミネーター JOL-3315」と「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」を比較
ローラー本数について
ローラー本数が多いラミネーターは仕上がりをきれいにできる点で使い勝手が良いです。特に反り返らせずにラミネートするような場合に最適です。
ローラー本数を「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」と「日本オフィスラミネーター JOL-3315」を比べると「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」は2本で「日本オフィスラミネーター JOL-3315」は2本です。「日本オフィスラミネーター JOL-3315」も「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」もローラー数についてはほとんど違いがゼロです。ローラー本数の多さランキングで見てみると148製品中「日本オフィスラミネーター JOL-3315」は125位で「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」は120位です。ほとんど差は無いと言えます。
感覚的にわかるほどの違いはありません。別の観点で比較した方がよさそうです。
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対応用紙サイズについて
対応用紙サイズが大きいラミネーターはより大きなものでもラミネートができる点で秀でています。例えば幅の広い大きなものをラミネートするといった場合で重宝します。
対応用紙サイズを比較すると「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」はA3で「日本オフィスラミネーター JOL-3315」はA3です。「日本オフィスラミネーター JOL-3315」も「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」もほとんど同一です。用紙サイズの大きさランキングで見てみると265製品中「日本オフィスラミネーター JOL-3315」は147位で「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」は130位です。ほとんど差は無いと言えます。
体感できるほどの差はありません。ほかの観点で比較することをおすすめします。
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最大ラミネート幅について
最大ラミネート幅が広いラミネーターはよりおおきなものをラミネートできる点で秀でています。特に業務用として使用するようなケースに最適です。
最大ラミネート幅を「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」と「日本オフィスラミネーター JOL-3315」を比べると「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」は330mmであるのに対して「日本オフィスラミネーター JOL-3315」は320mmです。「日本オフィスラミネーター JOL-3315」のラミネート幅と比べて「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」はどちらかといえば広いです。最大ラミネート幅の広さランキングで比べると246製品の中で「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」は75位で「日本オフィスラミネーター JOL-3315」は139位なのでラミネーターの中では差はかなり大きいと言えます。
A3サイズなどの大きい書類を加工することができるだけではなく、名刺などの小さいカードを一回で複数枚同時に作業することができる点で「日本オフィスラミネーター JOL-3315」より「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」の方がわずかに良いといえなくもありません。大きな紙にラミネート加工する必要がある人が仕用する場合でもハッキリと体感できるほどの差はないだと言えるでしょう。どちらかといえば「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」を選ぶべきですが気にするほどの違いはほぼないでしょう。
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最大ラミネート厚について
最大ラミネート厚が大きいラミネーターはより硬く丈夫にラミネートができる点で秀でています。特に厚紙、布にラミネーターするといったようなときで役立ちます。
最大ラミネート厚について比較すると「日本オフィスラミネーター JOL-3315」は0.7mmであるのに対して「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」は0.5mmです。0.1mmの違いがあります。「日本オフィスラミネーター JOL-3315」のラミネート厚は「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」と比較して非常に大きいです。最大ラミネート厚の大きさランキングで比べると全259製品中「日本オフィスラミネーター JOL-3315」は84位であるのに対し「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」は205位で、ラミネーターの中ではケタ違いな差があると言えそうです。
ある程度の強度が必要な案内板や、複数の人が常に触ったりつかんだりする飲食店のメニューなどを加工する場合に、丈夫な下敷きのように固く仕上げることができる点で「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」より「日本オフィスラミネーター JOL-3315」の方が優れていると言えます。厚みのあるカードなど、通常ラミネートするのが難しい素材に使用するのに「日本オフィスラミネーター JOL-3315」は非常におすすめです。実際の利用を考えると「日本オフィスラミネーター JOL-3315」は「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」と比較してかなり優れていると言えます。「日本オフィスラミネーター JOL-3315」にする上で重要な判断材料の一つになると思います。
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ラミネート速度について
ラミネート速度が速いラミネーターは緊急的な依頼などによって限られた時間内で大量に加工作業をする必要がある場合に、仕上がりもよくより短い時間で大量に加工することができる点で使い勝手が良いです。特にたくさんの枚数をラミネートするような場合におすすめです。
ラミネート速度について比べると「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」は260mm/minに対して「日本オフィスラミネーター JOL-3315」は300mm/minです。ラミネート速度という点で見てみると「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」と比較して「日本オフィスラミネーター JOL-3315」はわずかに速いです。ラミネート速度の速さランキングで比較すると全229製品のなかで「日本オフィスラミネーター JOL-3315」は163位で「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」は190位なので、大きく違うとまでは言えないもののそれなりの差はあります。
ラミネートに要する時間を短縮できる点で「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」より「日本オフィスラミネーター JOL-3315」の方がどちらかといえば良いかもしれません。コレクションなど、多くの素材を次々にラミネートする場合でもよっぽど使い込まないと実感できるほどの違いを感じられないだと思います。強いて言えば「日本オフィスラミネーター JOL-3315」を選んだ方がいいですが基本的には体感差はほとんど感じません。
「日本オフィスラミネーター JOL-3315」と「サンワサプライ 400-LM008 (2019)」の違いを表で比較する
日本オフィスラミネーター JOL-3315 | サンワサプライ 400-LM008 (2019) | |
画像 | ||
サイズ | 横:49cm、縦:167mm、厚さ:120mm | 横:42.2cm、縦:160mm、厚さ:99mm |
本体重量 | 2.7kg | 1.9kg |
消費電力 | 400W | 400W |
ウォームアップ時間 | 5分 | 6分 |
ローラー本数 | 2本 | 2本 |
対応用紙サイズ | A3 | A3 |
対応フィルム厚 | ~175μm | 100亮m/150亮m |
最大ラミネート幅 | 320mm | 330mm |
最大ラミネート厚 | 0.7mm | 0.5mm |
ラミネート速度 | 300mm/min | 260mm/min |
リバース機能に対応しているかどうか | - | ○ |
スピードの自動調節機能を搭載しているかどうか | ○ | - |
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