空研 KW-7P と パナソニック EYSLA3C (2020) を比べてどっちを選ぶべきなのか?違いや差を比べてみました
作成日時: 2020-12-14 17:34:24、更新日時: 2021-10-20 19:26:40
「パナソニック EYSLA3C (2020)」と「空研 KW-7P」ならどちらを選ぶべきかをわかりやすく比較。何がどういう点で違うのかを解説した上で、どちらがよいかについて評価してみます。
「空研 KW-7P」と「パナソニック EYSLA3C (2020)」を徹底比較する
性能について「空研 KW-7P」と「パナソニック EYSLA3C (2020)」を比較
最大トルクについて
最大トルクが大きい電動ドライバーはより強い力で使用できる点で秀でています。例えば硬い素材にもしっかりとねじ締めをするようなケースにおススメです。
最大トルクについて比較すると「空研 KW-7P」は100N·mに対して「パナソニック EYSLA3C (2020)」は120N·mです。「パナソニック EYSLA3C (2020)」のトルクは「空研 KW-7P」と比較してわずかに大きいです。より太いビスの締め付けができる点で「空研 KW-7P」より「パナソニック EYSLA3C (2020)」の方が多少良いと言えるでしょう。しかしながら頑丈なものを作りたいときに使用する場合でも実感できるほどの差はほぼ無いと思われます。強いて言えば「パナソニック EYSLA3C (2020)」の方が「空研 KW-7P」より良いですが普通に使う分には体感差をほとんど感じません。
最大回転数について
最大回転数が多い電動ドライバーはワンタッチでの打撃力が強いため、手間なく作業できる点で優れています。特にしっかりと締め付けするといったような場合に向いています。
最大回転数について比較すると「空研 KW-7P」は8800r/minであるのに対して「パナソニック EYSLA3C (2020)」は2300r/minです。6500r/minの違いがあります。「パナソニック EYSLA3C (2020)」と比べて「空研 KW-7P」はかなり回転数が多いです。「空研 KW-7P」は早い速度でネジをしめることができる点で「パナソニック EYSLA3C (2020)」よりも秀でていると言えます。強いパワーで作動するのに「空研 KW-7P」は非常にオススメです。実際に使う場面で「パナソニック EYSLA3C (2020)」と「空研 KW-7P」では実用上非常に大きい違いがあります。「空研 KW-7P」を選ぶための一つの重要な決め手となると思います。
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パナソニック EYSLA3C (2020)
「空研 KW-7P」と「パナソニック EYSLA3C (2020)」の違いを表で比較する
空研 KW-7P | パナソニック EYSLA3C (2020) | |
画像 | ||
本体サイズ | 横:145mm、縦:172mm、幅:172mm | - |
本体重量 | 1kg | - |
ドライバーの種類 | - | インパクトレンチ |
最大トルク | 100N·m | 120N·m |
最大打撃数 | - | 2800min-1 |
最大回転数 | 8800r/min | 2300r/min |
電圧 | - | 10.8V |
バッテリー付属 | - | × |
充電器付属 | - | × |
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