EOS 5D Mark III ボディ の良さとは?レビューしています
作成日時: 2021-10-23 14:47:29
EOS 5D Mark III ボディ はどの程度いいのでしょうか。みんなの関心度から詳細な観点まで評価。利便性について評価レビューしてみました。
評価のサマリー | 評価の比較 |
---|
項目 | 評価 |
---|---|
有効画素数 | 47/100 |
撮像素子サイズ | 67/100 |
動画撮影解像度 | 12/100 |
動画撮影フレームレート | 32/100 |
最速シャッタースピード | 58/100 |
最遅シャッタースピード | 11/100 |
最低撮影感度 | 89/100 |
通常設定時の最高撮影感度 | 38/100 |
拡張設定時の最高撮影感度 | 52/100 |
フォーカスポイント数 | 54/100 |
連写性能 | 41/100 |
最長セルフタイマー設定秒数 | 19/100 |
画面サイズ | 86/100 |
画面ドット数 | 42/100 |
ファインダー倍率 | 13/100 |
ファインダー左右視野率 | 97/100 |
ファインダー上下視野率 | 97/100 |
記録可能枚数 | 38/100 |
本体サイズ | 26/100 |
重量 | 29/100 |
総合評価 | 48/100 |
EOS 5D Mark III ボディは、2230万画素(有効画素)の画素数を持ち、フルサイズのCMOSイメージセンサーを搭載しています。さらに、AFセンサーは61点・クロス測距点最大41点と高性能で、最高6コマ/秒の高速連続撮影も可能です。ISO感度もISO50からISO25600まで設定が可能で、低照度での撮影にも対応しています。また、ダブルスロット構造により、コンパクトフラッシュやSDカードなどの外部記録媒体にも対応しており、RAW+JPEG同時記録機能も持っています。液晶モニタ使用時、記録可能な枚数は200枚、ファインダー使用時は950枚となります。レンズマウントはキヤノンEFマウントで、防塵防滴構造も備わっており、頑強で耐久性にも優れています。また、ゴミ取り機能など、お手入れにも配慮された機能も多いです。全体的に、高性能な一眼レフカメラと言えますが、本体重量が860gとやや重めであるため、旅行などでの持ち運びには注意が必要です。しかし、性能面での満足度は高く、プロの写真家にもおすすめできる一台と言えるでしょう。
EOS 5D Mark III ボディ を選ぶべき21つの理由
- 最低撮影感度が極めて低い(35位/478製品)
- すごく大きい画面サイズ(52位/478製品)
- 並外れて高いファインダー左右視野率(87位/415製品)
- ファインダー上下視野率がかなり高い(87位/415製品)
- MOSイメージセンサーを採用している
- CMOSイメージセンサーを採用している
- バルブ撮影に対応している
- ライブビュー撮影に対応している
- ダブルスロット構造を採用している
- SDカードへの保存に対応している
- コンパクトフラッシュへの保存に対応している
- RAWとJPEGの同時記録機能に対応している
- RAW形式での静止画保存に対応している
- JPEG形式での静止画保存に対応している
- MOV形式での動画保存に対応している
- 充電方式を採用している
- AV出力に対応している
- HDMIで出力できる
- PictBridgeに対応している
- ゴミ取り機能を搭載している
- 防塵防滴構造を採用している
EOS 5D Mark III ボディ の特色・特長を詳細評価する
EOS 5D Mark III ボディ の動力について
充電機能について
「EOS 5D Mark III ボディ」は充電方式を採用している一眼レフです。
接続機能についての EOS 5D Mark III ボディ の詳細
AV出力機能について
対応するAV機器と接続して使用できる為、AV出力に対応している一眼レフは優れています。映像機器と接続してカメラ内の映像ファイルを視聴するような場合にお勧めです。
「EOS 5D Mark III ボディ」はAV出力に対応している一眼レフです。そのためこの一眼レフは古い機器にも出力する事ができる点において優秀です。「EOS 5D Mark III ボディ」はモニターに写すことをしたいような時に適しています。
HDMI出力機能について
HDMIで出力できる一眼レフはケーブル一本で出力できる点において優れた部類に入るといえなくもないでしょう。HDMIケーブルでテレビと接続して、撮影画像を大画面で再生するときに適しているといえるかもしれません。
「EOS 5D Mark III ボディ」はHDMIで出力できる一眼レフです。そのためHDMIケーブルでカメラとテレビを接続しカメラの電源をオンにして、 テレビの画面にカメラ内のデータを表示できるといった点で秀でていると言えそうです。「EOS 5D Mark III ボディ」は撮影した動画などをその場ですぐにテレビで再生するならオススメです。
PictBridge対応について
PictBridgeに対応している一眼レフはプリンターと直接接続できるので、優秀な部類に入ると言えそうです。特にプリンタと直接ケーブル接続出来るのでパソコンを使用する事なくプリントアウトしたいようなときにお勧めです。
「EOS 5D Mark III ボディ」はPictBridgeに対応している一眼レフです。ケーブルで直接プリンターに接続するので、パソコンを使わずにプリントができる為この一眼レフは優れていると言えるかもしれません。「EOS 5D Mark III ボディ」はパソコンを使わずに写真がプリント出来るので、パソコンを持っていないけれど気軽に写真をプリントしたいという人が使用するような時にオススメといえそうです。
保存についての EOS 5D Mark III ボディ の詳細情報
記録可能枚数について
「EOS 5D Mark III ボディ」の記録可能枚数は950枚です。標準的な一眼レフよりもこの一眼レフの記録可能枚数はどちらかと言うと少ないです。
記録可能枚数という観点から選ぶならこの一眼レフはほとんどおすすめしません。
記録可能枚数 | 評価 | |
---|---|---|
EOS 5D Mark III ボディ | 950枚 | 38/100 |
ダブルスロット構造の採用について
ダブルスロット構造を採用している一眼レフはSDカードを2枚挿入でき、両方に記録することができるので、優秀と言えるでしょう。違う拡張子のデーターを保存するなら向いているといえるかもしれません。
「EOS 5D Mark III ボディ」はダブルスロット構造を採用している一眼レフです。メモリー媒体を二枚セットできるのでこの一眼レフは秀でているといえそうです。二枚のSDカードを挿入でき大量の写真を撮影する時「EOS 5D Mark III ボディ」はオススメと言えそうです。
SDカード対応について
「EOS 5D Mark III ボディ」はSDカードへの保存に対応している一眼レフです。
コンパクトフラッシュ対応について
「EOS 5D Mark III ボディ」はコンパクトフラッシュへの保存に対応している一眼レフです。
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGの同時記録機能に対応している一眼レフは画質の良いRAWと使いやすいJPEGの両方の画像データを同時に作成することができるため、優れています。特に元の画像を補正するような時に適しています。
「EOS 5D Mark III ボディ」はRAWとJPEGの同時記録機能に対応している一眼レフです。色々な状態で保存できるといった点でこの一眼レフは優れていると言えるでしょう。ファイル形式を気にせず撮影するときに「EOS 5D Mark III ボディ」は適しています。
RAW形式での保存について
「EOS 5D Mark III ボディ」はRAW形式での静止画保存に対応している一眼レフです。
JPEG形式での保存について
「EOS 5D Mark III ボディ」はJPEG形式での静止画保存に対応している一眼レフです。
MOV形式での保存について
「EOS 5D Mark III ボディ」はMOV形式での動画保存に対応している一眼レフです。
利便性をレビュー
本体サイズについて
小さい本体サイズの一眼レフは小さなスペースに保管できるという点で優れた部類に入ると思います。とくにバッグに入れて携行し、様々なシーンで取り出して撮影する時、オススメと言えそうです。
本体サイズについて「EOS 5D Mark III ボディ」は152mm × 116.4mm × 76.4mmです。これは一般的な一眼レフとくらべるとどちらかと言うと大きいと言えます。
本体サイズ | 評価 | |
---|---|---|
EOS 5D Mark III ボディ | 152mm × 116.4mm × 76.4mm | 26/100 |
重量について
重量が軽い一眼レフは一眼レフを初めて持つ初心者でも楽に撮影できるといった点で優れていそうです。たとえば海外旅行で山登りをする時になるべく負担をかけずに持ち運びしたいときに向いています。
重量について「EOS 5D Mark III ボディ」は860gです。この一眼レフの重量はどちらかといえば重い一眼レフだと言えるでしょう。
重量で見るならこの一眼レフはおすすめできないでしょう。
重量 | 評価 | |
---|---|---|
EOS 5D Mark III ボディ | 860g | 29/100 |
ゴミ取り機能の搭載について
ゴミ取り機能を搭載している一眼レフはメンテナンスの手間を掛けることなくカメラをきれいに保つことができるため優れた部類に入るでしょう。特にイメージセンサーについたホコリを振り落とし、ゴミが写真に写りこむのを軽減する時におすすめです。
「EOS 5D Mark III ボディ」はゴミ取り機能を搭載している一眼レフです。センサーについてしまったゴミを除去できる為この一眼レフは優れた部類に入るかもしれません。レンズ交換時に、センサーにゴミ・ホコリを侵入させずに使用する時「EOS 5D Mark III ボディ」は適しています。
防塵防滴構造の採用可否について
防塵防滴構造を採用している一眼レフは天気が悪い日も使用できる点で良いといえなくもないでしょう。屋外で風が強く砂埃が舞い上がっているような場所で撮影したいような場合に向いていると言えるかもしれません。
「EOS 5D Mark III ボディ」は防塵防滴構造を採用している一眼レフです。そのためこの一眼レフは雨など厳しい条件でも撮影できる点で秀でていそうです。アウトドアで埃や雨などに晒されても、それらからレンズを防御するようなとき「EOS 5D Mark III ボディ」はおすすめと言えそうです。
EOS 5D Mark III ボディ の画質についての情報詳細
有効画素数について
有効画素数が大きい一眼レフはより大きな画像として鑑賞・印刷することができる為優秀と言えるかもしれません。花や植物などをより鮮明に撮影するのにオススメだと思います。
有効画素数について「EOS 5D Mark III ボディ」は2230万画素です。この一眼レフの有効画素数はほとんど同一と言えるでしょう。大伸ばししても、鮮明な画質で撮影するのに「EOS 5D Mark III ボディ」でも通常なら多分問題はないかと思います。
有効画素数という点で見たときの実際の使用感はそこそこなレベルです。通常利用であれば比較的問題になりにくいくらいのモノのためすごく優れているとまでは言えません。
有効画素数 | 評価 | |
---|---|---|
EOS 5D Mark III ボディ | 2230万画素 | 47/100 |
MOSイメージセンサーの採用について
MOSイメージセンサーを採用している一眼レフは低消費電力で高画質な写真を撮影できる点においてよいです。高感度で、しかも低消費電力でバッテリーの消耗を抑えて撮影をする時、おすすめです。
「EOS 5D Mark III ボディ」はMOSイメージセンサーを採用している一眼レフです。そのためセンサー面積を小さく保ちながら、ダイナミックレンジの確保と消費電力節減を達成できる点で優秀です。「EOS 5D Mark III ボディ」は高感度・低ノイズを実現しつつ、CMOSセンサー並みに消費電力が低いという特徴があり、バッテリーを小さくしたいような場合におすすめと思います。
CMOSイメージセンサーの採用について
CMOSイメージセンサーを採用している一眼レフは電力の消費量を削減できるので優秀といえそうです。高精細な画像を再現するときに向いています。
「EOS 5D Mark III ボディ」はCMOSイメージセンサーを採用している一眼レフです。CMOSイメージセンサーを用いて撮影できるため、この一眼レフは優秀と言えるでしょう。ブルーミングが発生しないので逆光で撮影したい時に「EOS 5D Mark III ボディ」は適しています。
撮像素子サイズについて
より高画質で撮影できる点において撮像素子サイズが大きい一眼レフは優秀です。受ける光の量が多くなるので、より高画質で撮影したいと思った人が使用したいような場合におすすめと言えるかもしれません。
撮像素子サイズについて「EOS 5D Mark III ボディ」は36mm × 24mmです。一般的な一眼レフと比べてこの一眼レフの撮像素子サイズはどちらかと言うと大きいと言えるでしょう。多くの光を取り込めるので、高画質な画像を撮影できるのでこの商品はどちらかといえばよいといえそうです。「EOS 5D Mark III ボディ」は星空や夜景等を撮影する場合に比較的適していると言えるでしょう。
撮像素子サイズについての使用感は割とよい部類に入るでしょう。そのため撮像素子サイズという点で選ぶならこの一眼レフは一つの候補でしょう。通常利用であれば問題ないと言えますが、全体でみると一つ上の一眼レフの一眼レフもあるためすごく優れているというわけではありません。
撮像素子サイズ | 評価 | |
---|---|---|
EOS 5D Mark III ボディ | 36mm × 24mm | 67/100 |
動画撮影解像度について
高い動画撮影解像度の一眼レフはきれいな映像にできるので、優れた部類に入るといえなくもないでしょう。撮影した映像を大画面で楽しみたい人が使用するような時に適していると言えるでしょう。
動画撮影解像度について「EOS 5D Mark III ボディ」は1920 × 1080です。この一眼レフの動画撮影解像度はとても低い方の一眼レフです。
動画撮影解像度 | 評価 | |
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EOS 5D Mark III ボディ | 1920 × 1080 | 12/100 |
動画撮影フレームレートについて
高い動画撮影フレームレートの一眼レフはより動きの滑らかな映像を撮影できるという点で秀でた部類に入るといえるかもしれません。動きの激しい被写体を滑らかに動画撮影するような場合、オススメと思います。
動画撮影フレームレートについて「EOS 5D Mark III ボディ」は29.97fpsです。これは標準的な一眼レフよりも比較的低いフレームレートです。
動画撮影フレームレートという点で選ぶ場合、この一眼レフはほとんどおすすめしません。
動画撮影フレームレート | 評価 | |
---|---|---|
EOS 5D Mark III ボディ | 29.97fps | 32/100 |
画面を詳細に評価する
画面サイズについて
「EOS 5D Mark III ボディ」の画面サイズは3.2インチです。これは標準的な一眼レフより非常に大きいと言える一眼レフです。
そのためこの一眼レフはかなりおすすめです。
画面サイズ | 評価 | |
---|---|---|
EOS 5D Mark III ボディ | 3.2インチ | 86/100 |
画面ドット数について
画面ドット数について「EOS 5D Mark III ボディ」は104万ドットです。この一眼レフの解像度は同じくらいです。
画面ドット数についての実のところの「EOS 5D Mark III ボディ」は使用感は中程度なレベルです。通常利用であればあまり問題を感じずに使えるものであるため、特段とまでは言えません。
画面ドット数 | 評価 | |
---|---|---|
EOS 5D Mark III ボディ | 104万ドット | 42/100 |
ファインダー倍率について
ピントの確認、調整が正確にできるといった点でファインダー倍率が高い一眼レフはよいといえるかもしれません。たとえば見た目と同じような感覚で撮影したいようなときに向いています。
ファインダー倍率について「EOS 5D Mark III ボディ」は0.71倍です。これは一般的な一眼レフと比較すると非常に低いと言えるファインダー倍率でしょう。
ファインダー倍率にこだわりが無い人でも利用していて不満を感じることがあるでしょう。従ってもうワンランク上を検討をお勧めします。
ファインダー倍率 | 評価 | |
---|---|---|
EOS 5D Mark III ボディ | 0.71倍 | 13/100 |
ファインダー左右視野率について
ファインダー左右視野率が高い一眼レフは左右方向において、フレームにおさめた通りに撮影できる点で優れてます。撮影される画像とファインダーで見えている範囲が近いのでイメージ通り撮影するようなときオススメだと思います。
ファインダー左右視野率について「EOS 5D Mark III ボディ」は100%です。これは一般的な一眼レフとくらべてもの凄く高いファインダー左右視野率です。左右の視野率が幅広くなりフォーカスしやすくできるという点でこの商品は大変良いといえるかもしれません。ファインダーで覗いた被写体をそのまま撮影する場合に「EOS 5D Mark III ボディ」は適しています。
ファインダー左右視野率に関する「EOS 5D Mark III ボディ」の使用感は非常に優れているでしょう。そのためこの一眼レフにする大きな要因になります。
ファインダー左右視野率 | 評価 | |
---|---|---|
EOS 5D Mark III ボディ | 100% | 97/100 |
ファインダー上下視野率について
ファインダー上下視野率が高い一眼レフはファインダーで見える範囲と実際に撮影される範囲をイメージ通りに写すことができるといった点でよいです。たとえば景色などの撮影でより幅広く撮影したいようなときに向いていると言えるでしょう。
ファインダー上下視野率について「EOS 5D Mark III ボディ」は100%です。一般的なモノと比べるとこの一眼レフのファインダー上下視野率はかなり高いと言える一眼レフでしょう。見ている光景とファインダー越しの光景を一致できるためこの商品は大変よいです。撮影される画像とファインダーで見えている範囲が近いのでイメージ通り撮影するような時「EOS 5D Mark III ボディ」は適しています。
ファインダー上下視野率についての実際の使用感はかなり優れた部類に入るでしょう。そのためこの一眼レフはかなり有力な候補の一つに挙がります。
ファインダー上下視野率 | 評価 | |
---|---|---|
EOS 5D Mark III ボディ | 100% | 97/100 |
撮影の評価
最速シャッタースピードについて
手ブレを抑えた撮影ができるといった点で最速シャッタースピードが早い一眼レフは良い部類に入ると言えるでしょう。動きの早い被写体を撮影するような時に向いています。
最速シャッタースピードについて「EOS 5D Mark III ボディ」は1/8000です。平均的な一眼レフとくらべてこの一眼レフの最速シャッタースピードはほぼ同程度と言えるでしょう。スポーツ写真など動きの早い被写体に使用する時通常であれば「EOS 5D Mark III ボディ」で多分問題はないでしょう。
通常利用であればあまり問題なく使えるものの、この一眼レフがすごくよいとまでは言えません。少しのストレスも感じたくない人やこだわりが強い人には不十分である可能性があり、もう一つ上の一眼レフを検討した方がいいのかもしれません。
最速シャッタースピード | 評価 | |
---|---|---|
EOS 5D Mark III ボディ | 1/8000 | 58/100 |
最遅シャッタースピードについて
光量が十分でなくても撮影できるので、最遅シャッタースピードが遅い一眼レフは優れた部類に入ると思います。とくに光量が十分にない場所でブレの無い撮影する時おすすめです。
最遅シャッタースピードについて「EOS 5D Mark III ボディ」は30秒です。これは極めて早いと言えます。
最遅シャッタースピード | 評価 | |
---|---|---|
EOS 5D Mark III ボディ | 30秒 | 11/100 |
最低撮影感度について
より鮮明度の高い撮影ができる点で最低撮影感度が低い一眼レフは優秀です。ノイズを抑え高画質な撮影をするときにお勧めです。
最低撮影感度について「EOS 5D Mark III ボディ」はISO50です。標準と比較してこの一眼レフの最低撮影感度は並外れて低い一眼レフだと言えるでしょう。ブレを少なくできる為、この商品は非常に優れた部類に入るといえなくもないでしょう。明るい場所でキレのある写真を撮りたいという人が使用する場合に「EOS 5D Mark III ボディ」はとても向いています。
実際のところ「EOS 5D Mark III ボディ」は最低撮影感度という点についてとてもよいでしょう。従ってこの一眼レフを選ぶ上で大きな判断材料の一つになると思います。これよりも低いISOの一眼レフでもほとんど「EOS 5D Mark III ボディ」との差を感じられないでしょう。
最低撮影感度 | 評価 | |
---|---|---|
EOS 5D Mark III ボディ | ISO50 | 89/100 |
通常設定時の最高撮影感度について
高い通常設定時の最高撮影感度の一眼レフは暗い時でも鮮明な画像を撮影できるので、優れていそうです。暗い場所の撮影をしたい人が使用したいような場合にお勧めです。
通常設定時の最高撮影感度について「EOS 5D Mark III ボディ」はISO25600です。これは一般的な一眼レフと比べてどちらかと言うと低いと言える一眼レフです。
通常設定時の最高撮影感度 | 評価 | |
---|---|---|
EOS 5D Mark III ボディ | ISO25600 | 38/100 |
拡張設定時の最高撮影感度について
暗所でも美しく鮮明な画像を撮影できるので、高い拡張設定時の最高撮影感度の一眼レフは優秀といえそうです。灯りの乏しい暗い場所で撮影する事が多い人が使用するような時に適していると言えそうです。
拡張設定時の最高撮影感度について「EOS 5D Mark III ボディ」はISO102400です。普通の一眼レフとくらべるとこの一眼レフの拡張設定時の最高撮影感度は同じくらいだと言えるでしょう。旅行に行って夕方暗くなってきた時も、きれいな景色を撮ったりしたい場合でも「EOS 5D Mark III ボディ」を選んでも通常であればおそらく十分かと思います。
「EOS 5D Mark III ボディ」は実のところ拡張設定時の最高撮影感度という点から見たときまあまあと言った感じです。普通に使う分にはほぼ問題になりにくいものの特別とは言えないでしょう。少しでも快適に使いたい人やこだわりが強い人にとっては不十分である可能性が高く、もうワンランク上を考えることをお勧めします。
拡張設定時の最高撮影感度 | 評価 | |
---|---|---|
EOS 5D Mark III ボディ | ISO102400 | 52/100 |
フォーカスポイント数について
ピントを幅広く自由にあわせることができる為、多いフォーカスポイント数の一眼レフは優れていると言えるでしょう。野鳥など一瞬を逃したくない時に被写体周辺の多くにピント合わせしたいようなときにオススメです。
「EOS 5D Mark III ボディ」のフォーカスポイント数は61つです。標準的な一眼レフと比較するとこの一眼レフのフォーカスポイント数はほとんど同一と言えるでしょう。ピント合わせを早くする時通常なら「EOS 5D Mark III ボディ」でもたぶん大丈夫と思います。
フォーカスポイント数に関する「EOS 5D Mark III ボディ」は実のところ使用感はそこそこな感じです。普通に使う分にはそれなりに使えるものであるため決定的という程ではないでしょう。少しのストレスも感じたくない人にとっては不十分である可能性があり、もうワンランク上にすることをおすすめします。
フォーカスポイント数 | 評価 | |
---|---|---|
EOS 5D Mark III ボディ | 61つ | 54/100 |
連写性能について
連写性能が高い一眼レフはモータースポーツやアルペンスキーなどの高速移動する被写体を鮮明に撮影できるので優れていそうです。たとえばスポーツ選手など動く被写体を撮影するときにお勧めだと思います。
「EOS 5D Mark III ボディ」の連写性能は6コマ/秒です。一般的な一眼レフと比べるとこの一眼レフの連写性能は同じくらいだと言えるでしょう。スポーツシーンなどの動きのあるシーンの一瞬を撮影したい場合について通常の場合なら「EOS 5D Mark III ボディ」を選んでもおそらく大丈夫でしょう。
「EOS 5D Mark III ボディ」は実の所連写性能という点について中程度なレベルです。普通に使う分にはあまり困らないものであるため、この一眼レフが特段とは言えません。玄人には不満を感じるかもしれないため、ワンランク上にした方がいいのかもしれません。
連写性能 | 評価 | |
---|---|---|
EOS 5D Mark III ボディ | 6コマ/秒 | 41/100 |
最長セルフタイマー設定秒数について
長い最長セルフタイマー設定秒数の一眼レフはセルフタイマーで慌てずに撮影することができるという点で優れていると言えるでしょう。とくにカメラから距離を取ってセルフ撮影するならお勧めだと思います。
最長セルフタイマー設定秒数について「EOS 5D Mark III ボディ」は10秒です。この一眼レフの最長セルフタイマー設定秒数は極めて短いほうの一眼レフでしょう。
最長セルフタイマー設定秒数にこだわりが無い人でも普通に利用していて不満を感じることがありそうです。そのためもう一つ上の一眼レフを検討をお勧めします。
最長セルフタイマー設定秒数 | 評価 | |
---|---|---|
EOS 5D Mark III ボディ | 10秒 | 19/100 |
バルブ撮影対応について
バルブ撮影に対応している一眼レフはシャッターを長時間開けっぱなしで撮影できるといった点で良い部類に入るといえるかもしれません。長時間露出が必要な星空や花火を効果的に撮影する時、適していると思います。
「EOS 5D Mark III ボディ」はバルブ撮影に対応している一眼レフです。長時間露光撮影ができる為、この一眼レフはよいと言えるかもしれません。「EOS 5D Mark III ボディ」はシャッタースピードを長くできるので、夜景や花火などを撮影したいようなときに向いていると言えそうです。
ライブビュー撮影への対応について
ファインダーではなく液晶モニターを見ながら楽に撮影できるため、ライブビュー撮影に対応している一眼レフは優れているといえそうです。特に液晶モニターを見ながら動画を撮影したいときにオススメです。
「EOS 5D Mark III ボディ」はライブビュー撮影に対応している一眼レフです。ピントが合わせやすく、液晶モニターに表示されているそのままの映像を映すことができる為、この一眼レフは優秀な部類に入ると思います。ファインダーを覗かずに液晶モニターを観ながら楽に撮影するとき「EOS 5D Mark III ボディ」は適しています。
選択中の製品 | 選択中の製品を変更する |
---|
EOS 5D Mark III ボディ
表で EOS 5D Mark III ボディ 関して情報一覧を確認する
EOS 5D Mark III ボディ | |||||
画像 | |||||
---|---|---|---|---|---|
画素数 | 2230万画素(有効画素) | ||||
有効画素数 | 2230万画素 | ||||
イメージセンサー | フルサイズ/36mm×24mm/CMOS | ||||
MOSイメージセンサーを採用しているかどうか | ○ | ||||
CMOSイメージセンサーを採用しているかどうか | ○ | ||||
撮像素子サイズ | 36mm × 24mm | ||||
動画撮影性能 | フルHD(1920×1080)/29.97fps | ||||
動画撮影解像度 | 1920 × 1080 | ||||
動画撮影フレームレート | 29.97fps | ||||
シャッタースピード | 1/8000〜30秒 | ||||
最速シャッタースピード | 1/8000 | ||||
最速シャッタースピード | 1/8000 | ||||
最遅シャッタースピード | 30秒 | ||||
最遅シャッタースピード | 30秒 | ||||
撮影感度 | 標準:ISO100〜25600/拡張:ISO50/51200/102400 | ||||
最低撮影感度 | ISO50 | ||||
通常設定時の最高撮影感度 | ISO25600 | ||||
拡張設定時の最高撮影感度 | ISO102400 | ||||
AFセンサー | 61点(クロス測距点:最大41点) | ||||
フォーカスポイント数 | 61つ | ||||
連写機能 | 高速連続撮影:最高6コマ/秒 | ||||
連写性能 | 6コマ/秒 | ||||
セルフタイマー機能 | 10/2秒 | ||||
最長セルフタイマー設定秒数 | 10秒 | ||||
バルブ撮影に対応しているかどうか | ○ | ||||
ライブビュー撮影に対応しているかどうか | ○ | ||||
画面サイズ | 3.2インチ | ||||
画面ドット数 | 104万ドット | ||||
ファインダー | ペンタプリズム | ||||
ファインダー倍率 | 0.71倍 | ||||
ファインダー左右視野率 | 100% | ||||
ファインダー上下視野率 | 100% | ||||
撮影枚数 | ファインダー使用時:950枚/液晶モニタ使用時:200枚 | ||||
記録可能枚数 | 950枚 | ||||
ダブルスロット構造を採用しているかどうか | ○ | ||||
外部記録媒体 | コンパクトフラッシュ/SDHCカード/SDカード/SDXCカード/ダブルスロット | ||||
SDカードへの保存に対応しているかどうか | ○ | ||||
コンパクトフラッシュへの保存に対応しているかどうか | ○ | ||||
RAWとJPEGの同時記録機能に対応しているかどうか | ○ | ||||
RAW対応ビット数 | 14bit | ||||
静止画保存形式 | JPEG,RAW | ||||
RAW形式での静止画保存に対応しているかどうか | ○ | ||||
JPEG形式での静止画保存に対応しているかどうか | ○ | ||||
動画画保存形式 | 拡張子MOV,映像圧縮方式:MPEG-4 AVC/H.264,可変(平均)ビットレート方式,音声記録方式:リニアPCM | ||||
MOV形式での動画保存に対応しているかどうか | ○ | ||||
電源 | 専用電池/LP-E6 | ||||
充電方式を採用しているかどうか | ○ | ||||
接続端子 | HDMI/USB2.0/AV出力 | ||||
AV出力に対応しているかどうか | ○ | ||||
HDMIで出力できるかどうか | ○ | ||||
PictBridgeに対応しているかどうか | ○ | ||||
本体サイズ | 152mm × 116.4mm × 76.4mm | ||||
重量 | 860g | ||||
ゴミ取り機能を搭載しているかどうか | ○ | ||||
防塵防滴構造を採用しているかどうか | ○ | ||||
レンズマウント | キヤノンEFマウント | ||||
付属品 | 無(本体のみ) | ||||
カラー | ブラック | ||||
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