SONY HT-CT790 と SONY HT-CT350 はどっちが優れているか。みんなが見る特徴に対して詳しく解説します

作成日時: 2021-10-15 20:59:41、更新日時: 2021-10-20 22:23:06

SONY HT-CT790SONY HT-CT350
SONY HT-CT790SONY HT-CT350

「SONY HT-CT350」と「SONY HT-CT790」はどう評価の違いや差があるのでしょうか。みんなが着目する観点ごとに点数付けしました。どっちのサウンドバーを選んだ方がいいのか悩んでいるならおすすめです!

SONY HT-CT790SONY HT-CT350
SONY HT-CT790SONY HT-CT350
SONY HT-CT790SONY HT-CT350
総合評価:
サラウンド最大出力rating-image3.4
200W
rating-image3.7
240W
ウーハー最大出力rating-image3.3
100W
rating-image2.8
80W
HDMI入力端子数rating-image3.8
3系統
rating-image3.8
3系統

価格を見る

価格を見る

より詳細に比較

SONY HT-CT350 と比較して SONY HT-CT790 を選ぶメリット

  • ウーハー最大出力

    66.7点(100W) vs 56.4点(80W)

  • リモコン対応
  • 4K伝送
  • 電源連動機能
  • Spotify対応
  • HDCP2.2規格対応
  • HDR対応
  • NFC対応
  • 光デジタル対応
  • ワイヤレス接続
  • Bluetooth接続対応
  • Wi-Fi接続
  • LAN接続
  • USB接続

SONY HT-CT790 と比較して SONY HT-CT350 を選ぶメリット

  • サラウンド最大出力

    67.6点(200W) vs 73点(240W)

「SONY HT-CT790」と「SONY HT-CT350」について表で情報概要を比べる

SONY HT-CT790SONY HT-CT350
画像SONY HT-CT790SONY HT-CT350
製品構造サウンドバーサウンドバー
リモコンに対応しているかどうか -
サラウンド最大出力200W240W
ウーハー重量 - 10.5kg
ウーハー最大出力100W80W
4K伝送に対応しているかどうか -
電源連動機能を搭載しているかどうか -
Spotifyに対応しているかどうか -
HDCP2.2規格に対応しているかどうか -
DolbyDigitalに対応しているかどうか
DTSに対応しているかどうか
HDRに対応しているかどうか -
NFCに対応しているかどうか -
HDMI入力端子数3系統3系統
HDMI端子入力端子:3系統/出力端子:1系統/(ARC対応)入力端子:3系統/出力端子:1系統/(ARC対応)
光デジタル端子に対応しているかどうか -
光デジタル端子1系統 -
ワイヤレス接続に対応しているかどうか -
Bluetooth接続ができるかどうか -
Wi-Fi接続に対応しているかどうか -
LAN接続ができるかどうか -
USB接続ができるかどうか -
BluetoothコーデックSBC/AAC/LDAC -

類似のサウンドバーを探す

他のサウンドバーと比較する

価格をチェック

類似のサウンドバーを探す

他のサウンドバーと比較する

価格をチェック

「SONY HT-CT790」と「SONY HT-CT350」の特長や特性を詳細に比較評価する

「SONY HT-CT790」と「SONY HT-CT350」のスピーカーについて詳細に比較する

サラウンド最大出力について

大きいサラウンド最大出力のサウンドバーは迫力を追求して音楽を聴くことができるため優秀と言えるでしょう。例えばゆったり感のある幅のある音質で音楽を楽しみたい人が使用するときお勧めだと思います。

SONY HT-CT350とSONY HT-CT790のサラウンド最大出力を比較するとSONY HT-CT350は240WでありSONY HT-CT790は200Wです。40Wくらいの違いがあります。SONY HT-CT790よりSONY HT-CT350の方がやや大きい最大出力です。SONY HT-CT350は音の歪を気にせずに再生できるという点でSONY HT-CT790よりもややよい部類に入るといえるかもしれません。SONY HT-CT350はSONY HT-CT790よりより迫力のある音声を求めるときに使用したいような場合に割とお勧めです。

実際に使う場面においてSONY HT-CT790と比べてSONY HT-CT350は多少良いです。

サラウンド最大出力評価
SONY HT-CT790
200W67/100
SONY HT-CT350
240W73/100

ウーハー最大出力について

ウーハー最大出力が大きいサウンドバーは迫力ある音量を体感持ち運びを容易にできる点で優れているかと思います。ウーハーは主として低音域の迫力をうけもつのでホームシアターなどで臨場感のある音声を実現する時適しています。

ウーハー最大出力についてSONY HT-CT790とSONY HT-CT350を比べるとSONY HT-CT350は80WでSONY HT-CT790は100Wです。比較的差は大きいです。SONY HT-CT790の最大出力はSONY HT-CT350に比べて比較的大きいです。迫力ある重低音で鑑賞できるので、SONY HT-CT790の方が割とよい部類に入るといえそうです。SONY HT-CT790はSONY HT-CT350より迫力ある重低音を楽しむことができ、映画鑑賞したいようなときにどちらかと言うとオススメだと思います。

実際の利用においてSONY HT-CT350とSONY HT-CT790の実用上の違いは多少大きいです。SONY HT-CT790がいいです。ただすごく優れているというわけではありません。

ウーハー最大出力評価
SONY HT-CT790
100W66/100
SONY HT-CT350
80W56/100

接続機能に関する「SONY HT-CT790」と「SONY HT-CT350」の比較詳細について

HDMI入力端子数について

SONY HT-CT350とSONY HT-CT790のHDMI入力端子数を比べるとSONY HT-CT350は3系統に対してSONY HT-CT790は3系統です。SONY HT-CT790もSONY HT-CT350もほぼ同じ端子数です。感じられるほどの差は無いです。

HDMI入力端子数評価
SONY HT-CT790
3系統76/100
SONY HT-CT350
3系統76/100

対応規格について徹底的に比較評価する

DolbyDigitalへの対応について

映画館でのサウンドを実現できるという点でDolbyDigitalに対応しているサウンドバーは秀でた部類に入るでしょう。サラウンドで映画を楽しみたい人が使用するような時おすすめと言えそうです。

SONY HT-CT350もSONY HT-CT790もDolbyDigitalに対応しているサウンドバーです。そのため臨場感あふれるサラウンド効果で視聴できる点においてどちらも秀でた部類に入ると思います。サラウンド5.1ch音声が2chにダウンミックスされることなく、サラウンド5.1ch音声を元に処理を行えるため、より上質なサラウンド感を獲得するようなときにどちらもおすすめだと思います。

DTS対応について

DTSに対応しているサウンドバーは映画やテレビ放送において音声のデジタル圧縮記録とその再生をおこなうことによって処理データ量を低減できるので優れているといえなくもありません。DVDなどの映像の音源を再生するような場合向いていると言えるでしょう。

SONY HT-CT790もSONY HT-CT350もDTSに対応しているサウンドバーです。そのためSONY HT-CT790もSONY HT-CT350も立体的なサラウンドを体感できるという点で優れていると言えそうです。DTS は圧縮率が低く、高音質を再現したい時にどちらもオススメです。

価格をチェックする

お探しの情報は見つかりましたか?性能や機能名などのキーワードで検索することでさらに詳しい情報を知ることができます。

SONY HT-CT790 の関連記事
SONY HT-CT350 の関連記事

SONY HT-CT790 と評価が同程度のサウンドバーを探す

SONY HT-CT150

チャンネル数:3.1ch, サラウンド最大出力:210W, ウーハー重量:10.5kg, ウーハー最大出力:70W, HDMI入力端子数:3系統

SONY HT-CT380

本体重量:2.4kg, チャンネル数:2.1ch, サラウンド最大出力:180W, ウーハー重量:6.6kg, ウーハー最大出力:90W, HDMI入力端子数:3系統

SONY HT-NT5

本体重量:3.2kg, チャンネル数:2.1ch, サラウンド最大出力:270W, ウーハー重量:8.1kg, ウーハー最大出力:130W, HDMI入力端子数:3系統

パイオニア HTP-SB560

本体重量:13.49kg, チャンネル数:3.1ch, サラウンド最大出力:60W, アンプ重量:7.6kg, ウーハー重量:7.6kg, ウーハー最大出力:40W, HDMI入力端子数:3系統

もっと見る ▼

SONY HT-CT790 の関連記事
SONY HT-CT350 の関連記事

SONY HT-CT350 と評価が同程度のサウンドバーを探す

DENON DHT-S311(K)

本体重量:1.4kg, チャンネル数:3.1ch, サラウンド最大出力:60W, アンプ重量:5.3kg, ウーハー重量:5.3kg, ウーハー最大出力:20W, HDMI入力端子数:1系統

DENON DHT-S412(K)

サラウンド最大出力:75W, アンプ重量:5.4kg, ウーハー重量:5.4kg, ウーハー最大出力:25W, HDMI入力端子数:1系統

SONY HT-CT150

チャンネル数:3.1ch, サラウンド最大出力:210W, ウーハー重量:10.5kg, ウーハー最大出力:70W, HDMI入力端子数:3系統

SONY HT-CT380

本体重量:2.4kg, チャンネル数:2.1ch, サラウンド最大出力:180W, ウーハー重量:6.6kg, ウーハー最大出力:90W, HDMI入力端子数:3系統

もっと見る ▼

サウンドバーランキング

カテゴリ一覧

人気サウンドバー

関連人気記事

新着情報