パイオニア HTP-SB510 と ONKYO HTX-55HDX はどっちを選ぶべきなのでしょうか?違いを解説

作成日時: 2021-10-15 20:17:05、更新日時: 2021-10-20 19:05:26

ONKYO HTX-55HDXパイオニア HTP-SB510
ONKYO HTX-55HDXパイオニア HTP-SB510

「ONKYO HTX-55HDX」と「パイオニア HTP-SB510」はどういう点で違いや差があるのかについて比較・評価。どういう点において違うのでしょうか?どのくらい違いがあるかを比較・評価しました。

ONKYO HTX-55HDXパイオニア HTP-SB510
ONKYO HTX-55HDXパイオニア HTP-SB510
ONKYO HTX-55HDXパイオニア HTP-SB510
総合評価:
ウーハー最大出力rating-image2.2
60W
rating-image3.3
100W
HDMI入力端子数rating-image3.8
3系統
rating-image3.8
3系統

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「パイオニア HTP-SB510」より「ONKYO HTX-55HDX」を選ぶべき5つの理由

  • リモコンに対応している
  • サラウンド機能を搭載している
  • 同軸デジタル端子に対応している
  • 光デジタル端子に対応している
  • 複数の光デジタル端子を搭載している

「ONKYO HTX-55HDX」より「パイオニア HTP-SB510」を選ぶべき1つの理由

  • 非常に大きいウーハー最大出力
    66.7点(43位) vs 43.2点(89位)

特長や特色について「ONKYO HTX-55HDX」と「パイオニア HTP-SB510」を比較する

対応規格について徹底的に比較評価する

DolbyDigitalへの対応について

映画館でのサウンドを実現できるという点でDolbyDigitalに対応しているサウンドバーは秀でた部類に入るでしょう。サラウンドで映画を楽しみたい人が使用するような時おすすめと言えそうです。

「パイオニア HTP-SB510」も「ONKYO HTX-55HDX」もDolbyDigitalに対応しているサウンドバーです。そのため「ONKYO HTX-55HDX」も「パイオニア HTP-SB510」も迫力のある音声を体感できるという点でよいと言えるでしょう。360度あらゆる方向から音に包まれるような感覚を楽しみたい人が使用するのに「ONKYO HTX-55HDX」も「パイオニア HTP-SB510」もお勧めです。

DTS対応について

DTSに対応しているサウンドバーは高音質なサウンドが鑑賞できる点において優秀な部類に入るといえなくもないでしょう。例えばDTSフォーマットで圧縮処理を行ったディスクの再生が可能で、高音質なサウンドを鑑賞する場合に向いているといえそうです。

「ONKYO HTX-55HDX」も「パイオニア HTP-SB510」もDTSに対応しているサウンドバーです。そのため「ONKYO HTX-55HDX」も「パイオニア HTP-SB510」も立体的なサラウンドを体感できるという点で優れていると言えそうです。DTS は圧縮率が低く、高音質を再現したい時にどちらもオススメです。

スピーカーに関する評価比較について

ウーハー最大出力について

大きいウーハー最大出力のサウンドバーはより大きな迫力ある音を出力できる点で良い部類に入るでしょう。ウーハーは主として低音域の迫力をうけもつのでホームシアターなどで臨場感のある音声を実現する時適しています。

ウーハー最大出力について「パイオニア HTP-SB510」と「ONKYO HTX-55HDX」を比べると「ONKYO HTX-55HDX」は60Wで「パイオニア HTP-SB510」は100Wです。比較的差は大きいです。「パイオニア HTP-SB510」の最大出力は「ONKYO HTX-55HDX」に比べて比較的大きいです。迫力ある重低音で鑑賞できるので「パイオニア HTP-SB510」の方が割とよい部類に入るといえそうです。「パイオニア HTP-SB510」は「ONKYO HTX-55HDX」より迫力ある重低音を楽しむことができ、映画鑑賞したいようなときにどちらかと言うとオススメだと思います。

実際に使う場面で「パイオニア HTP-SB510」は「ONKYO HTX-55HDX」と比較して比較的良いです。「パイオニア HTP-SB510」の方がいいと言えるでしょう。ただ決定的といえるくらいの違いはないです。

ウーハー最大出力評価
ONKYO HTX-55HDX
60W43/100
パイオニア HTP-SB510
100W66/100

「ONKYO HTX-55HDX」と「パイオニア HTP-SB510」の接続機能の詳細比較について

HDMI入力端子数について

「ONKYO HTX-55HDX」と「パイオニア HTP-SB510」のHDMI入力端子数について比べると「ONKYO HTX-55HDX」は3系統で「パイオニア HTP-SB510」は3系統です。「パイオニア HTP-SB510」と「ONKYO HTX-55HDX」はほぼ同程度です。感じられるほどの差は無いです。

HDMI入力端子数評価
ONKYO HTX-55HDX
3系統76/100
パイオニア HTP-SB510
3系統76/100

「ONKYO HTX-55HDX」と「パイオニア HTP-SB510」を表で情報一覧を比べる

ONKYO HTX-55HDXパイオニア HTP-SB510
画像ONKYO HTX-55HDXパイオニア HTP-SB510
製品構造クラストロンバー サラウンドシステムサウンドバー
本体重量1.1kg -
リモコンに対応しているかどうか -
サラウンド最大出力150W -
アンプ重量9.5kg -
ウーハー最大出力60W100W
サラウンド機能を搭載しているかどうか -
DolbyDigitalに対応しているかどうか
DTSに対応しているかどうか
HDMI入力端子数3系統3系統
HDMI端子入力端子:3系統/出力端子:1系統/(ARC対応)入力端子:3系統/出力端子:1系統
同軸デジタル端子に対応しているかどうか -
同軸デジタル端子1系統 -
光デジタル端子に対応しているかどうか -
複数の光デジタル端子を搭載しているかどうか -
光デジタル端子2系統 -

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