ONKYO D-108E 詳細レビュー
2023-06-02 16:05:08
評価項目 | 点数 |
---|---|
本体サイズ | 79/100 |
本体重量 | 95/100 |
最低共振周波数 | 10/100 |
最高共振周波数 | 86/100 |
インピーダンス | 70/100 |
総合評価 | 68.1/100 |
評価レビュー
基本仕様
本体サイズ
ONKYO D-108Eについて、本体サイズは90.1cm × 253mm × 245mmとなります。通常と比べるとこのトールボーイスピーカーの本体サイズは比較的小さいトールボーイスピーカーと言うことができます。本体サイズにおいては全トールボーイスピーカーの中でもやや高いグレードに位置づけられ、100点中79.1点を本体サイズにつけています。
実際に使用するときには、本体サイズについて、ONKYO D-108Eはそれなりに高い水準であるトールボーイスピーカーということがわかります。ただし、絶対的とまでは必ずしも判断できないため注意が必要です。
本体サイズ | 評価 | |
---|---|---|
ONKYO D-108E | 90.1cm × 253mm × 245mm | 79/100 |
本体重量
ONKYO D-108Eの本体重量において5kgとなります。これは普通と比べると、一段と抜きん出ていると言うことができそうです。すべてのトールボーイスピーカーの中でも非常に上位レベルということができます。
実際の使用においてはONKYO D-108Eは比較にならないほど高い水準にあるトールボーイスピーカーということが分かるでしょう。本体重量を優先したい場合このトールボーイスピーカーはぴったりと言えるかもしれません。
本体重量 | 評価 | |
---|---|---|
ONKYO D-108E | 5kg | 95/100 |
スピーカー性能
最低共振周波数
ONKYO D-108Eにおける最低共振周波数については55Hzです。これは平均と比べるととても劣っていると考えられるかもしれません。最低共振周波数についての評価点は100点満点中10点となっています。これは全てのトールボーイスピーカーの中でも低いグレードに位置するといえるでしょう。
実際の使用場面では、最低共振周波数についてONKYO D-108Eはかなりの下位水準と言えるでしょう。このトールボーイスピーカーは最低共振周波数を優先したい場合ストレスに感じると言えます。
最低共振周波数 | 評価 | |
---|---|---|
ONKYO D-108E | 55Hz | 10/100 |
最高共振周波数
ONKYO D-108Eについて、最高共振周波数は80kHzになります。すべてのトールボーイスピーカーの中でも最もすばらしく上位に位置し、100点満点中86点という点数評価を最高共振周波数につけています。平均的なトールボーイスピーカーと比べると、はるかに高いレベルにあると考えることができそうです。このトールボーイスピーカーは、その高い最高共振周波数のおかげで、音のパワーと奥行きを体感できます。また、周波数特性がバランス良く調整されており、どんな音楽ジャンルにも対応できる万能性も魅力です。
また、最高共振周波数が高いトールボーイスピーカーは、より広い周波数帯域を再生することができます。そのため、音楽や映画などのコンテンツ全体をよりリアルに再現することができます。
これらの評価情報で明らかなように、最高共振周波数に関してONKYO D-108Eはとても高いレベルに位置すると思います。そのため、最高共振周波数を気にする場合、このトールボーイスピーカーはお勧めできると考えることができそうです。そうでなくともこのトールボーイスピーカーを選択するうえでヒントの一つと言えるかもしれません。
最高共振周波数 | 評価 | |
---|---|---|
ONKYO D-108E | 80kHz | 86/100 |
インピーダンス
ONKYO D-108Eに関するインピーダンスについて6Ωというデータとなっています。やや高いレベルに位置するでしょう。弊サイト上では100点中70点という評価をインピーダンスにつけています。これはややインピーダンスが秀でているトールボーイスピーカーということがわかります。パターン3: このトールボーイスピーカーの大きなインピーダンスは、長時間の音楽再生にも耐えうる頑丈さがあります。精密なデザインと素材を取り入れ、音質だけでなく耐久性にも優れているため、長期間使い続けても品質を保ちます。
大口径のウーファーやトゥイーターを搭載したインピーダンスが大きいトールボーイスピーカーは、非常に高音質で迫力ある音を生み出します。このため、音楽ファンや映画ファンに絶大な支持を得ています。また、立体的な音場を作り出すことができるので、リアルな演奏感覚や臨場感が味わえます。
これらの評価情報からわかるようにインピーダンスに関してONKYO D-108Eはやや高位グレードに位置すると考えられます。そのため、インピーダンスが重要な場合、このトールボーイスピーカーは理想的と言うことができそうです。
インピーダンス | 評価 | |
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ONKYO D-108E | 6Ω | 70/100 |
スペック
ONKYO D-108E | |||||
画像 | |||||
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本体サイズ | 90.1cm × 253mm × 245mm | ||||
本体重量 | 5kg | ||||
カラー | 木目系/ブラック系 | ||||
セット数 | 2台1組 | ||||
スピーカー方式 | 2WAY | ||||
最低共振周波数 | 55Hz | ||||
最高共振周波数 | 80kHz | ||||
インピーダンス | 6Ω |
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